図書館に行こう!

留学生の方へ

 

留学生のための図書館オリエンテーション

図書館の説明と、図書館の中のツアー(見学)をします。予約は、いりません。

 English

DateTimeVenue
Sep 27 (Fri)Lecture: 11:00-11:25 am
Library Tour: 11:25-12:00 am

Central library

Gathering spot: Conference room on the 2nd floor (outside the gate)

Oct 2 (Wed)Lecture: 1:45-2:10 pm
Library Tour: 2:10-2:45 pm

 日本語

日付時間場所
10/4(金)説明: 1:45-2:10 pm
ツアー(見学): 2:10-2:45 pm

中央図書館

集まる場所: 2階 集会室(ゲートの外)

予定(よてい)()わないときは

 ボランティアカウンターに ()てください。ボランティアが ツアーの 案内(あんない)をします。英語(えいご)や (ほか)言葉(ことば)が (はな)せる ボランティアがいる 時間(じかん)も あります。予約(よやく)は いりません。もし、英語(えいご)や (ほか)言葉(ことば)での 案内(あんない)を してほしいときは、 voice@tulips.tsukuba.ac.jp に メールで 予定(よてい)を ()くこともできます。

 時間(じかん)平日(へいじつ)の 9:45~12:15、13:30~16:00 ((げつ)曜日(/rp>ようび)の 午後(ごご)()(もく曜日(/rp>ようび)の 午前(ごぜん)は ボランティアが いません。また、都合(つごう)により お(やす)みのことも あります。

ようこそ

筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)へ ようこそ。

図書館(としょかん)は、あなたの 勉強(べんきょう)や 研究(けんきゅう)を (たす)けるために、いろいろな サービス(さーびす)を します。

 

この案内(あんない)は、筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)を ()るために (やく)()ちます。

この案内(あんない)を ()んで、(たの)しく 図書館(としょかん)を 使(つか)ってください。

 

図書館(としょかん)について

筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)には 5つの 図書館(としょかん)があります。

筑波(つくば)地区(ちく)には、中央(ちゅうおう)図書館(としょかん)体育(たいいく)芸術(げいじゅつ)図書館(としょかん)医学(いがく)図書館(としょかん)図書館(としょかん)情報学(じょうほうがく)図書館(としょかん)の 4つの 図書館(としょかん)があります。大塚(おおつか)図書館(としょかん)は 東京(とうきょう)地区(ちく)に あります。

()いている時間(じかん)電話番号(でんわばんごう)住所(じゅうしょ)については、カレンダー(かれんだー)と、アクセス(あくせす)()てください。

Video

Libary Orientation for International Students (14:03)

One Minute Tutorials

1(ふん)で 図書館(としょかん)の 使い方(つかいかた)を 説明(せつめい)した 動画(どうが)です。(English)

[One minute tutorials] (YouTubeの リンク)

How to find a book
How to find a journal
How to use self-checkout
How to renew a book
How to reserve a book / request book delivery
How to borrow books from external libraries
How to request copies of articles from external libraries
How to use compact shelving
How to use seminar rooms / study cubicles
How to read an E-journal
How to find a Japanese article
How to copy in libraries
How to copy in libraries (part 2)
Manners in the library
How to visit the other university's library

Pamphlet

Library Guide for International Staff, Researchers, and Students (PDF 1.6MB)

 

日本(にほん)の 図書館(としょかん)の しくみ

日本(にほん)の 図書館(としょかん)では、()たい(ほん)雑誌(ざっし)を 本棚(ほんだな)から 自由(じゆう)()にとって ()ることが できます。

図書館(としょかん)で (はたら)く (ひと)は、あなたが 必要(ひつよう)なものを (さが)すために、手伝(てつだ)うことが できます。

 

請求(せいきゅう)記号(きごう)や (ほか)の 場所(ばしょ)の 情報(じょうほう)を 使(つか)方法(ほうほう)を 勉強(べんきょう)してください。

(おな)テーマ(てーま)(ほん)は 普通(ふつう)は 一緒(いっしょ)本棚(ほんだな)に あります。

雑誌(ざっし)論文(ろんぶん)は、テーマ(てーま)()った 言葉(ことば)で、索引(さくいん)を (さが)して、論文(ろんぶん)引用(いんよう)や 記事(きじ)を (さが)す 方法(ほうほう)を 勉強(べんきょう)してください。(いま)の 日本(にほん)の 図書館(としょかん)では、電子的(でんしてき)な 資料(しりょう)は 研究(けんきゅう)の 大切(たいせつ)部分(ぶぶん)です。たくさんの 索引(さくいん)要旨(ようし)雑誌(ざっし)記事(きじ)が、電子的(でんしてき)な かたちで 使えます。大学(だいがく)の (そと)から、電子的(でんしてき)な (ほん)や 論文(ろんぶん)を ()()れることが できます。

 

図書館(としょかん)を 使(つか)う 方法(ほうほう)について ()からないことが あったら、レファレンス(れふぁれんす)調(しら)べもの相談(そうだん)窓口(まどぐち)で ()いてください。図書館(としょかん)で (はたら)く 人は、情報(じょうほう)や (ほん)(ほか)の 資料(しりょう)を (さが)す 方法(ほうほう)を (おし)えます。もし、図書館(としょかん)で (はたら)く (ひと)に あなたの 質問(しつもん)を うまく (つた)えることが できなかったら、質問(しつもん)を (かみ)()き、()せてください。

 

図書館(としょかん)の 基本的(きほんてき)な きまり

(ほん)を ()りる(ほん)を ()りる(とき)は、自動(じどう)()()()を 使(つか)ってください。筑波(つくば)大学(だいがく)の 学生証(がくせいしょう)必要(ひつよう)です。

何冊(なんさつ)まで ()りることが できる?大学(だいがく)院生(いんせい)は 20(さつ)(がく)群生(ぐんせい)は 10(さつ)

いつまで ()りることが できる?:3週間(しゅうかん)。その(ほん)に 予約(よやく)が (はい)っていなかったら、また 3週間(しゅうかん) ()りることができます。

図書館(としょかん)の ()いている 時間(じかん)図書館(としょかん)によって (ちが)います。図書館(としょかん)の Webページ(ぺーじ)を ()てください。

(かえ)すことと (ばつ)ペナルティ(ぺなるてぃ)(ほん)は、筑波(つくば)大学(だいがく)の 図書館(としょかん)に (かえ)してください。(ほん)を (かえ)す 締切(しめきり)までに (ほん)を (かえ)さなかったら、以下(いか)のことが できません。

  • (あたら)しく (ほん)()りる
  • (いま) ()りている (ほん)を (かえ)す 締切(しめきり)を ()ばす
  • (あたら)しい (ほん)を 予約(よやく)する

コピー(こぴー)図書館(としょかん)の (なか)では、図書館(としょかん)の (ほん)や 雑誌(ざっし)だけを コピー(こぴー)できます。図書館(としょかん)の (ほん)や 雑誌(ざっし)を コピー(こぴー)するときは、著作権法(ちょさくけんほう)を (まも)ってください。

 

図書館(としょかん)サービス(さーびす)

データベース(でーたべーす) (論文(ろんぶん)などを 簡単(かんたん)に (さが)せるように きちんと まとめられた 情報(じょうほう)の (あつ)まり)

筑波(つくば)大学(だいがく)で 使(つか)うことができる データベース(でーたべーす)(ひょう)を ()ることができます。たとえば、ProQuest、Science Direct、Web of Scienceなどです。これらの データベース(でーたべーす)は、大学(だいがく)の (なか)で 使(つか)えます。「R」の文字(もじ)が ついている データベース(でーたべーす)は、大学(だいがく)の (そと)から (つな)ぐことができます。

 

電子的(でんしてき)な 雑誌(ざっし)と 電子的(でんしてき)な (ほん)

筑波(つくば)大学(だいがく)では、たくさんの 電子的(でんしてき)な 雑誌(ざっし)と 電子的(でんしてき)な (ほん)を 使(つか)うことが できます。(ほん)の 名前(なまえ)やISSN / ISBNなどで (さが)すことができます。

 

(ほか)の 図書館(としょかん)から 論文(ろんぶん)の コピー(こぴー)や (ほん)を ()()せる

(ほん) ()みたい (ほん)が ないときは、(ほか)の 図書館(としょかん)から ()りることが できます。

論文(ろんぶん) ()みたい 論文(ろんぶん)が ないときは、(ほか)の 図書館(としょかん)から 論文(ろんぶん)の コピー(こぴー)を ()()せることが できます。

 

図書館(としょかん)の オリエンテーション(おりえんてーしょん)

オリエンテーション(おりえんてーしょん)は、(あたら)しく (はい)った 学生(がくせい)の ための 簡単(かんたん)な 図書館(としょかん)紹介(しょうかい)です。

図書館(としょかん)の オリエンテーション(おりえんてーしょん)は、4(がつ)から 6(がつ)(あいだ)と、9(がつ)から 11(がつ)の (あいだ)に あります。WEBページ(ぺーじ)を ()てください。

 

メインカウンター(めいんかうんたー)中心的(ちゅうしんてき)な 窓口(まどぐち)

筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)を 使(つか)う 学生(がくせい)や 先生(せんせい)が はじめに ()くところです。筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)の 窓口(まどぐち)では、(ほん)を ()りることや (かえ)すことが できます。また、便利(べんり)な 図書館(としょかん)サービス(さーびす)について ()くことが できます。

 

OPAC (図書館(としょかん)にある (ほん)雑誌(ざっし)を (さが)す)

図書館(としょかん)の (ほん)や 雑誌(ざっし)を (さが)(とき)は、OPACが()いです。図書館(としょかん)の (ほん)や 雑誌(ざっし)は、請求(せいきゅう)記号(きごう)の 順番(じゅんばん)に 本棚(ほんだな)に (なら)んでいます。請(きゅう)記号(きごう)は、(ほん)や 雑誌(ざっし)の ()(ほん)外側(そとがわ)の、書名(しょめい)が ある (ほそ)いところ)に あります。

 

図書館(としょかん)ウェブサイト(うぇぶさいと)

研究室(けんきゅうしつ)や 自分(じぶん)(いえ)から、目録(もくろく)図書館(としょかん)(ほん)を、(ほん)名前(なまえ)()いた(ひと)名前(なまえ)などの 順番(じゅんばん)で (なら)べて (さが)すことが できるように (つく)られた 情報(じょうほう))、データベース(でーたべーす)電子的(でんしてき)な 雑誌(ざっし)などに (つな)ぐことができます。大学(だいがく)の (そと)の サービス(さーびす)に (つな)ぐときは、「EJ/DBリモート(りもーと) アクセス(あくせす)(Tulips Warp)」を、使ってください。

 

つくばリポジトリ(りぽじとり)

機関(きかん)リポジトリ(りぽじとり)は、大学(だいがく)で (つく)った 論文(ろんぶん)などを 保存(ほぞん)します。(だれ)にでも 自由(じゆう)に ()ることができる 学問的(がくもんてき)な 内容(ないよう)の データベース(でーたべーす)です。つくばリポジトリ(りぽじとり)(Tulips-R)は、筑波(つくば)大学(だいがく)の 機関(きかん)リポジトリ(りぽじとり)です。先生(せんせい)や 大学(だいがく)院生(いんせい)などが 中身(なかみ)を 登録(とうろく)できます。

 

チューリップスサーチ(ちゅーりっぷすさーち)

チューリップスサーチ(ちゅーりっぷすさーち)」では、世界(せかい)の 図書館(としょかん)の 資料(しりょう)や 記事(きじ)を (さが)すことができます。筑波(つくば)大学(だいがく)にある資料(しりょう)(ほん)雑誌(ざっし)記事(きじ)など)だけでなく、世界(せかい)の (ほん)や 雑誌(ざっし)の 情報(じょうほう)を ()ることが できます。効率的(こうりつてき)に (さが)すためには、結果(けっか)を (しぼ)ってください。

 

レファレンス(れふぁれんす)調べ(しらべ)もの 相談(そうだん)サービス(さーびす)

研究(けんきゅう)で (こま)ったとき はじめに ()く 場所(ばしょ)は レファレンス(れふぁれんす)調(しら)べもの相談(そうだん)窓口(まどぐち)です。図書館(としょかん)の レファレンス(れふぁれんす)調(しら)べもの相談(そうだん)窓口(まどぐち)では、図書館(としょかん)で (はたら)く (ひと)に 相談(そうだん)することができます。「()()わせ」から、相談(そうだん)することも できます。

 

(ほん)と 論文(ろんぶん)を ()()せる

予約(よやく)()()せ」を使(つか)うと、(えら)んだ 図書館(としょかん)へ (ほん)が (とど)くように (もう)()むことが できます。(もう)()みした(あと)、筑波地区(ちく)の (なか)では 3〜5日 かかります。筑波(つくば)地区(ちく)と 東京(とうきょう)地区(ちく)の (あいだ)は 5〜7日で (とど)きます。(もう)()み できたら、登録(とうろく)された メールアドレス(めーるあどれす)に お()らせが (とど)きます。((もう)()みした (ほん)を 使(つか)わなくなった(とき)は、「マイライブラリ(まいらいぶらり)」の 「予約中(よやくちゅう)資料(しりょう)」から ()()してください。)

 

(かし)(だし)(ちゅう)の (ほん)の 予約(よやく)

()りたい(ほん)が 貸出(かしだし)されている(とき)は 予約(よやく)できます。大学内(だいがくない)での ()()せを (ふく)めて 5(さつ)まで予約(よやく)できます。

 

マイライブラリ(まいらいぶらり)

マイライブラリ(まいらいぶらり)」を 使うと、図書館(としょかん)へ ()なくても、いろいろなことが できます。マイライブラリ(まいらいぶらり)へ入るためには、UTID-13(学生証(がくせいしょう)の (うら)に ()いてある 13けたの 数字(すうじ))と パスワード(ぱすわーど)が 必要(ひつよう)です。

 

図書館(としょかん)から()りている資料(しりょう)

()りている (ほん)の 状態(じょうたい)を (たし)かめることが できます。また、(ほん)を ()りる期間(きかん)を ()ばすことが できます。

 

予約中(よやくちゅう)資料(しりょう)

予約(よやく)している(ほん)の 状態(じょうたい)を (たし)かめることが できます。また、「マイライブラリ(まいらいぶらり)」から 予約(よやく)()()すことができます。

 

研究(けんきゅう)個室(こしつ)セミナー(せみなー)(しつ)などの図書館(としょかん)施設(しせつ)予約(よやく)する」

研究(けんきゅう)個室(こしつ)」は、ひとりで 研究(けんきゅう)するための 部屋(へや)です。大学(だいがく)院生(いんせい)と 先生(せんせい)が 使(つか)うことが できます。

セミナー(せみなー)(しつ)」は 2人より (おお)い 人数(にんずう)で 研究(けんきゅう)するときに 使(つか)うことが できます。(中央(ちゅうおう)(たい)(げい)医学(いがく)()(じょう) 図書館(としょかん)

使(つか)(まえ)に 予約(よやく)してください。「施設(しせつ)予約(よやく)システム(しすてむ)」から ()いているか(たし)かめること、予約(よやく)()()しが できます。(中央(ちゅうおう)(たい)(げい)医学(いがく)

 

学生(がくせい)希望(きぼう)図書(としょ)申込(もうしこみ)

図書館(としょかん)に ()れて()しい (ほん)が あるときは、 (もう)()むことが できます。

 

履歴(りれき)

過去(かこ)に ()りた(ほん)を (たし)かめることができます。対象(たいしょう)は 図書館(としょかん)に (かえ)された(ほん)です。今年度(こんねんど)今年(ことし)の 4月1日から、(つぎ)(とし)の 3月31日 まで)と 前年度(ぜんねんど)(まえ)(とし)の4月1日から、今年(ことし)の 3月31日 まで)に ()りた (ほん)を (たし)かめることが できます。

 

メールアドレス(めーるあどれす)変更(へんこう)」(個人(こじん)設定(せってい)

図書館(としょかん)からの メール(めーる)の (れい)

  • あなたが 予約(よやく)した (ほん)を ()りることが できるようになりました
  • ()りる 期間(きかん)の ()わりを ()ぎています
  • ()りる 期間(きかん)の ()わりの 2日(ふつか)(まえ)です
  • (ほか)図書館(としょかん)から 論文(ろんぶん)(ほん)が (とど)きました

もし あなたが 大学(だいがく)の メールアドレス(めーるあどれす)を ()っていたら、メール(めーる)は そこに (とど)きます。(ほか)の メールアドレス(めーるあどれす)を 追加(ついか)することも できます。

 

 

図書館(としょかん)での 研究(けんきゅう)に (やく)()つ ヒント(ひんと)

1.           自分(じぶん)の 課題(かだい)を よく()かってください。()からなかったら、先生(せんせい)に 説明(せつめい)してもらってください。

2.           必要(ひつよう)(ほん)を (ほか)学生(がくせい)が ()りているかも しれません。だから、(はや)く 図書館(としょかん)を 調(しら)べてください。筑波(つくば)大学(だいがく)附属(ふぞく)図書館(としょかん)以外(いがい)の (ほん)論文(ろんぶん)が 必要(ひつよう)なときは、(はや)く (もう)()んでください。

3.           研究(けんきゅう)では (ただ)しい 引用(いんよう)と 参考(さんこう)資料(しりょう)を 使(つか)ってください。

4.           参考(さんこう)資料(しりょう)の 引用(いんよう)には、()いた人、(ほん)の 名前(なまえ)(ほん)を ()した ()(かん)、ページ番号(ばんごう)などの 情報(じょうほう)を 記録(きろく)しましょう。参考(さんこう)文献(ぶんけん)には この情報(じょうほう)が 必要(ひつよう)です。

5.           自分(じぶん)(いえ)や 研究室(けんきゅうしつ)の PCなどから、インターネット(いんたーねっと)(じょう)の 図書館(としょかん)資料(しりょう)を 使(つか)うことが できます。大学(だいがく)の (そと)から 資料(しりょう)を 使(つか)うためには、「学外(がくがい)から接続(せつぞく)する(リモート(りもーと) アクセス(あくせす))」の 方法(ほうほう)で、統一(とういつ)認証(にんしょう)システム(しすてむ)IDと パスワード(ぱすわーど)を 使(つか)って、(はい)ってください。

6.           レファレンス(れふぁれんす)調べ(しらべ)もの相談(そうだん)窓口(まどぐち)の 図書館(としょかん)で (はたら)く (ひと)に (たす)けてもらうか、「()()わせ」を 使(つか)って 相談(そうだん)してください。

 

図書館(としょかん)で 使(つか)(こと)()

ここでは、日本(にほん)の 図書館(としょかん)で 使(つか)う 言葉(ことば)を 説明(せつめい)します。

 

要旨(ようし)抄録(しょうろく)

要旨(ようし)抄録(しょうろく))は、雑誌(ざっし)の 論文(ろんぶん)や (ほん)を 簡単(かんたん)に まとめたものです。(おも)な 内容(ないよう)

 

バーコード(ばーこーど)

図書館(としょかん)を 使(つか)う (ひと)には、 13けたの 数字(すうじ)バーコード(ばーこーど))が ()いています。全部(ぜんぶ)の 学生(がくせい)が、(ちが)う バーコード(ばーこーど)を ()っています。バーコード(ばーこーど)は、学生証(がくせいしょう)の (うら)に あります。

学生証(がくせいしょう)は、図書館(としょかん)(はい)ったり、(ほん)()りたりする(とき)必要(ひつよう)です。

 

参考(さんこう) 文献(ぶんけん)

参考(さんこう)文献(ぶんけん)は、研究(けんきゅう)に 使(つか)う (ほん)や 記事(きじ)などの (ひょう)です。普通(ふつう)は、記事(きじ)や (ほん)の 最後(さいご)にあります。

 

請求(せいきゅう) 記号(きごう)

請求(せいきゅう)記号(きごう)は、図書館(としょかん)の (なか)の (ほん)や 雑誌(ざっし)の 住所(じゅうしょ)です。図書館(としょかん)の 資料(しりょう)には、(ほん)の ()に 請求(せいきゅう)記号(きごう)が あります。請求(せいきゅう)記号(きごう)は、(ほん)の 内容(ないよう)を (あらわ)しています。

本棚(ほんだな)の (ほん)は 請求(せいきゅう)記号(きごう)の 順番(じゅんばん)に (なら)んでいます。だから、()たような テーマ(てーま)の (ほん)が (ちか)くに (なら)んでいます。請求(せいきゅう)記号(きごう)は、それぞれの 資料(しりょう)を ()()けるための 数字(すうじ)と アルファベット(あるふぁべっと)です。

 

引用(いんよう)

(ほか)(ひと)が ()いた 文章(ぶんしょう)を、自分(じぶん)の 文章(ぶんしょう)に ()れることです。引用(いんよう)には、(ほん)論文(ろんぶん)の、書名(しょめい)()いた(ひと)(ほん)を ()した 会社(かいしゃ)(ほん)を ()した ()(かん)雑誌(ざっし)や ページ(ぺーじ)が 必要(ひつよう)です。

 

返却(へんきゃく)()

返却(へんきゃく)()は、()りている (ほん)を 図書館(としょかん)へ (かえ)す 締切(しめきり)です。その()までに (ほん)を (かえ)さなかったら、貸出(かしだし)予約(よやく)(ほん)()()せが できなくなります。

 

所蔵(しょぞう)

図書館(としょかん)が ()っているものです。(ほん)雑誌(ざっし)パンフレット(ぱんふれっと)、CD、DVDなどです。

 

出版(しゅっぱん) (ねん)

(ほん)を 出した(だした) (とし)のことです。

 

索引(さくいん)

雑誌(ざっし)索引(さくいん)は、記事(きじ)の 情報(じょうほう)の (ひょう)です。特定(とくてい)のことに 関係(かんけい)する記事(きじ)を (さが)すために (やく)()ちます。(ほん)の 索引(さくいん)は、(ほん)に (ふく)まれている 大切(たいせつ)な 言葉(ことば)の アルファベット(あるふぁべっと)の 順番(じゅんばん)になっている (ひょう)と、その言葉(ことば)について 説明(せつめい)している ページ(ぺーじ)を (ひょう)で ()ることができます。

 

図書館(としょかん)キャラクター(きゃらくたー)

ちゅーりっぷ さん:(とお)い (ほし)から ()た、お(ねえ)さん。図書館(としょかん)を 使(つか)(ほう)(ほう)を (おし)えてくれます。あまり(おこ)らず、(やさ)しい(せい)(かく)です。()うことを ()かない(ひと)や、がまじゃんぱーに (たい)しては、たまに (おこ)ります。

がまじゃんぱー:筑波(つくば)大学(だいがく)の 大学生(だいがくせい)筑波山(つくばさん)から ()りてきました。図書館(としょかん)を じょうずに使(つか)って、レポート(れぽーと)を ()けるようになりたいと (かんが)えています。(なに)にでも 興味(きょうみ)をもって、()りたいと (おも)っています。たまに ()(ちが)えて、ちゅーりっぷさんに (おし)えてもらいます。

 

ワークショップ(わーくしょっぷ)図書館(としょかん)の 説明(せつめい)

図書館(としょかん)の (ほん)雑誌(ざっし)データベース(でーたべーす)などを 便利(べんり)に 使(つか)う 方法(ほうほう)を 学生(がくせい)に (おし)えます。

 

貸出(かしだし) 期間(きかん)

(ほん)を ()りられる 期間(きかん)の ことです。

 

マイクロ(まいくろ) フィルム(ふぃるむ)

(ほん)雑誌(ざっし)新聞(しんぶん)などが (ちい)さく (うつ)っている、(うす)い フィルム(ふぃるむ)です。

 

延滞(えんたい)

()りた(ほん)は、締切(しめきり)までに 図書館(としょかん)に (かえ)してください。(かえ)さないと (ばつ)ペナルティ(ぺなるてぃ))が あります。

 

学術(がくじゅつ)雑誌(ざっし)

定期的(ていきてき)に ()される、学問的(がくもんてき)な 冊子(さっし)です。

 

参考(さんこう) 図書(としょ)

参考(さんこう) 図書(としょ)は、言葉(ことば)の 意味(いみ)や「ある こと」、 「()かれている (ほん)や 雑誌(ざっし)」などを 調(しら)べるための (ほん)です。図書館(としょかん)の (なか)だけで 使(つか)えます。

 

リモート(りもーと) アクセス(あくせす)

図書館(としょかん)の 電子(でんし)資料(しりょう)は、大学(だいがく)の (そと)からも 使(つか)うことが できます。

大学(だいがく)の (そと)で 研究(けんきゅう)するとき、電子(でんし)資料(しりょう)を 使(つか)うためには、統一(とういつ)認証(にんしょう)システム(しすてむ)の IDと パスワード(ぱすわーど)で (はい)ってください。

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