長期研修受講生の声(平成28年度)

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平成28年度受講生の声

プロフィールの熟読と、印刷して持ち歩くことをお勧めしたいです。
名刺は受講生の人数以上に必要だと思います。お茶などを備えた休憩スペースを作っていただけるので、お土産のお菓子などもそこに置くことができます。お酒も1日目夜の懇親会なら持ち込み可能でしょうか?食事はQ't1階のフードコートがよかったです。春日食堂に多人数で押し寄せると待ち時間が長くなるので要注意です。カレーとタレカツ丼は比較的すぐ出てきました。
講義、演習とも、身になるところの多い研修でした。 地域、種別の違う大学の方と交流し、悩みを共有したり、違いを知ったりすることができたのは、非常に良い経験でした。 受講前は心配も多かったのですが、いざつくばへ来てしまえば、毎日充実した内容の講義、演習に、当初の心配など忘れてしまっていました。 ホテルでも大学でも、インターネットはつながりますので、職場を離れる・仕事を残すことに不安があっても大丈夫だと思います。
実を言うとかなり消極的な気分で参加いたしましたが、自分と同じような立場の方々と交流でき、参加しなければ決して聞くことが出来ない貴重なお話もたくさん聞けて、結果的には本当に良い経験となりました。体力気力はそれなりに使いますが、その分得られたものも大きかったと思います。気乗りしない方も、あまり構えずに思い切って参加してみてください。2週間は意外とあっという間に過ぎてしまいます。
何も予習ができずに研修を迎えました。2週間職場を空ける算段をつけるのは想像どおり辛く、戻ってからも大変です。上司や同僚に迷惑もかけます。暑い中で地味に体力も削られます。それでも、参加させていただけて良かったです。日々の仕事に一生懸命で、学術情報を取り巻く社会情勢も、世界情勢も見えていない自分に気がつくことができました。 視野を広げ、視点を高く持つ機会となるような研修の機会が、すべてのスタッフに与えられることを強く願います。今回、私が参加できたのは周囲の理解と支えの御蔭であり、全くの幸運であったと思うからです。
事前課題の私の困りごとを書く際に、どのレベルのものを書けばいいのか迷ったのですが、一般的なことも館の特殊な事情によることも、大きなことも細かいこともいろいろ出ていたので、あまり考えずに書いても、いろいろな図書館の状況を聞くことができて面白いと思いました。
参加してホント良かった!が一番の感想です。事前準備は職場・家庭とも大変でしたが,それだけの価値がありました。研修で日頃不勉強だったこと・あやふやな理解しかなかったことをきちんと講義として聴けたこと,同じような困りごと・不安を持つ受講生の方々といろんな話ができたこと,この2つが同じくらい(笑)貴重な経験でした。講義の先生方のぶっちゃけトーク・質疑応答での有難い回答などもためになりました。また,受講生の方はみなさまいろいろな話をしてくださったり教えてくださったり,このメンバーでよかったなと思いました。この横のつながりを大事にしたいです。もう受けられない・・のが残念なくらい良い研修だったので,下の世代の方のためにも,どうかこの研修が続いていきますように。
お金で買えない価値がある。長期研修、プライスレス。
自分の大学・図書館のこと(理念・目標・統計・取り組み等々)をもっと知っておく必要があると思いました。といつも思いながら,なかなかできないのですが。 休憩時間その他での他大学の方とのお話では,共通している悩み,参考になる情報など,研修内容以外にも勉強になる2週間でした。情報交換も大切ですが,2週間の研修とその後の業務復帰を考えて,体調管理に気を付けて,無理のないように過ごすことをお勧めします(体力に自信のない方は飲み歩かずにホテルで休養)。 また,アンケートの分量がそれなりにあるので,講義後に早めに回答した方が良いと思います(講義内容の記憶も新しいうちに)。
終わってみるとあっという間の2週間でした。講義や演習だけでなく、他大学の受講生や会場の筑波大学(職員の皆様も設備・サービスも)など、あらゆる面で学ぶこと・得るところがたくさんあります。中でも、全国の様々な大学の方々とお知り合いになれたのが最大の収穫です。職場を2週間留守にしても仕事は回っていましたので(気の回る同僚に頼ってしまい、準備が不充分だった点は反省)、思い切って参加してよかったと思いました。夜は、ホテルのロビーで行き会った人たちと食事に出かけたり、イオンでお惣菜を買って部屋食にしたり、と割合自分のペースで過ごせました。でもせっかくの機会だったので、もっと皆と出かけたらよかったかなと思っています。受講生同士のコミュニケーションは、ぜひ積極的に取ってください。
講義内容は今後の業務に役立つものが多く、とても勉強になりました。グループ討議は、研修開始前には少し面倒に感じていましたが、他の大学図書館の方々とは共通する悩みも多く、とても力づけられます。手厚いサポートのもと、これだけの経験をできる機会はなかなかないと思います。 また、毎日いろんな方と昼食や夕食をご一緒したのもとても楽しかったです。まったく知り合いはいなかったですが、席順やグループも変更され、自然に親しくなれるので心配ありません!迷っている方には、ぜひぜひ参加をおすすめしたいです。
2週間一緒の環境で過ごすことは中々できない経験です。 向き不向きはあるでしょうが、講義終了後は、まじめな話はそこそこにバカ話で積極的に交流すると、素晴らしい経験になると思います(調子に乗りすぎてはイケマセンが)。
研修前は2週間は長いなあと思っていましたが、実際に参加してみるとあっという間の充実した日々でした。大学や図書館に関連する様々な知識を得られたことも良かったですが、何より、他の大学の方々と情報を交換しながら、いろいろと交流を深められたことが大きかったです。熱意のある他大学人たちに随分と触発されました。
最終日の会場はホテルから距離がありますので、敢えて歩きたい方以外はバスかタクシーの利用をお勧めします。
2週間も職場や家庭を留守にすることに躊躇があると思いますが、この研修に参加することは非常に意義があると思います。短期間でかなりの知識と情報を仕入れることができるので、全てにおいて自分の視点が変わったような気がします。また、これは余談ですが、つくば→羽田間はけっこう時間がかかります。航空機ご利用の方は時間に余裕をもってチケット取ってくださいね。
私は図書系というより総務系に近いので、最初は講義内容についていけるかとても心配でしたが、回りの皆さんのおかげでなんとか最終日まで頑張れました。講義内容も専門的な話からトピック的なものまで様々で、時折難しい単語も飛び交いますが、それはそれで大変勉強になりました。 PC、タブレットは持って行ったほうが絶対便利です、ホテルも研修会場もネットが繋がるのでメールや調べものは楽勝でした。 飲み会やランチなどで結構な出費になりますが、他の研修生と交流できる良い機会でした。今となってはもっと積極的に参加しておけばよかったなあと思います。
私自身、参加する前からとても楽しみにしていましたが、想像以上に濃い&楽しい2週間でした。スキルアップや図書館について見つめ直す絶好の機会ですし、特に全国に知り合いができる利点は本当に大きいと感じました。 参加して損はないですが、1度しか参加できない研修なので、参加される際はぜひ思いっきり楽しんでください!
班別討議の時間が最も印象に残っています。他大学の状況を知ることもできましたし、共通の悩みを抱えている受講生と悩みを共有できたり、私にとっては有意義な時間だったと思います。
ホテルはとても快適です。近くに店も多く、不自由はしません。休みの日にはjaxaに行きましょう!!
全国の同年代の人たちと語り合うことができる、というのが最大の意義だと思います。自分が困っていることを具体的に質問として持ってきて、同じ担当の仕事の人を見つけて語り合うとより有意義かと思います。 長丁場だと思いましたがあっという間でした。
身がありかつ楽しい2週間で、あっという間に過ぎました。たくさんの先生方の熱い講義・日本各地の大学図書館職員と密に語り合えるまたとない機会となり、大変有意義でした。 なお、つくばは緑が多く、また歩道も広く、ランニングや散歩におすすめです。ぜひ大学周辺の環境も散策してみてください。
研修は、予想以上に知的欲求を満たしてくれる内容です。現場の状況や戦略的な話、資料そのものの概念・定義を考える哲学的なものまで、俯瞰的に図書館を見ることができます。 現場スタッフから図書館管理の入口に立った方はぜひ受けて欲しいですね。 研修は楽しいのですが、考えることが非常に多くハードで、甘いものがおいしく感じられるほど心身ともに疲れます。特に長期宿泊になる方は、体調管理の対策を予め考えたうえでの参加をお勧めします。 以下の3点は私が心がけていたことです。参考までに。 ・帽子より日傘(折り畳み傘でもかなり違います) ・睡眠はしっかりとる ・食事は我慢しない、できるだけ食べたいものを食べる  飲食店も多く、イオンもあるので、野菜などには困りませんが、一番困ったのは白米のシンプルご飯が食べられないことでした。好きな物を好きな時に食べられないストレスは結構大きかったです。 あと、おまけですが、逸村先生のご講義があるなら、大学基盤実態調査があるとラクかもしれません(笑)。
・長研資料一式が挟まれたバインダーに加えて、それを入れるトートバッグももらえるので、資料を持ち運ぶための手提げは特段不要です。 ・ダイワロイネットホテルではビニール傘を借りることができます。 ・ダイワロイネットホテルではフロントにお願いすると(朝日)新聞がもらえます。
受講生・筑波大学のご担当の皆さまだけでなく、講師の先生がたとも質疑応答や名刺交換、場合によってはご飯の機会を通して、様々な情報交換ができます。臆せず手をあげ、名刺を持って挨拶をしましょう。この場での「つながり」は大切なものになります。
毎晩飲み歩きつい散財してしまいましたが、つくば駅周辺には美味な店がたくさんあり、おかげさまで舌鼓を打ちつづけることができました。 これもひとえに、土地勘のある図情大出身者のおかげなわけですが、彼らが不在の場合は、筑波大の担当者さんに聞くなりして、界隈の名店をリサーチするべきでしょう。 とりわけ、名前は忘れましたが、カウンター辺りにイベリコ豚の足がぶらさがっているスペイン料理屋のパエリアが絶品で、たいそうギネスがすすみました。 というわけで、もうほとんど夜の記憶しか残っておらず恐縮ですが、そんな風にして親睦が深まったおかげで、最後の夜などはやがて来る別離の悲しみにうちひしがれ、孤独のうちにさめざめと床に就いたしだいです。
大変充実した密度の濃い2週間でした。 日々のルーチンワークで消耗し尽くした心を癒し、さらにパワーを与えてくれる研修です。 図書館情報学のトップレベルの研究者による講義により目を開かせられ、 また全国の図書館職員の皆様の熱意に心が熱くなりました。 不慣れな環境で、2週間もの間、力を注ぐのは大変疲れるものです。 つくば駅周辺にマッサージのお店もありますので、健康には気をつけつつ、 積極的に仲間とコミュニケーションをとってください。
2週間、本当にあっという間に過ぎました。 グループワークや判別討議など、受講前は少々面倒に思っていましたが 実際に経験すると楽しい時間です。 職場事情によっては快く送り出してくれないところもあると思いますが 参加して損はありません。 大学を超えて相談できる友人が全国にできたと感じています。
つくばエクスプレスは守谷どまりが結構あります。気をつけましょう。。。
講義からも多くの知見を得られると思いますが、他大学の図書館の人から多くの刺激を受けます。自分が知らないことがいかに多いかを認識させられます。2週間あっという間に過ぎますので体調には気を付けてください。アンケートは最後にまとめて書くと大変なので、こまめに書くようにしましょう
業務を行うにあたって,以前より状況整理ができるようになったと思います。得難い経験になるかと思いますので,ぜひこれからも多くの方に参加していただきたいです。
どの講義も今の大学図書館職員に必要な内容でした。講師の先生方もトップクラスで、よく考えられて設定されている研修プログラムでした。また現実から離れた筑波という地で過ごした大学図書館を考える2週間は濃厚で、いろいろなことを考える機会になりました。そしてこの研修の最大の収穫は、やはり同じ大学図書館という職場で働く仲間たちです!職責的に2週間職場を空けることに不安を覚える方もいるかもしれませんが、それ以上のことを得られる2週間でした。得たことをしっかり職場にそして業界にフィードバックできればと思います。ありがとうございました。
つくばは思った以上に便利で、そして自然環境に恵まれた良いところでした。 駅のそばだというのに、鳥が凄い大群で飛んでいるのにはびっくり。 先生方の講義内容は盛り沢山ですが、なんだか消化できたような気になっていたのは、筑波という場も大きいように思います。 日常から離れて、仕事を見直すにはぴったりで、新しい人との関係を与えていただいた貴重な場となりました。 筑波山の温泉に行けなかったのが、心残りです(笑)
研修に通いで参加できる方でも、期間中の何日かは、ホテルに宿泊することをおススメします。ホテル宿泊の皆さんは、研修後の時間にも交流を深めていらっしゃるので(飲み会や食事会)、そこに参加できるようになるようにできると、さらに親睦が深まるのではないでしょうか。難しい方は、お昼はなるべく色々な方とご一緒されるなどすると良いと思います。
(c) 筑波大学附属図書館  tkikaku #@# tulips.tsukuba.ac.jp Last updated: 2016/08/22