長期研修受講生の声(平成21年度)

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平成21年度受講生の声

・近年はインターネットから比較的容易に業務に関係する情報は入手できるようになっていますが、人と人のネットワークでしか得られない情報が重要であることも日々強く感じています。その意味でもこの研修が2週間という長期にわたることは、全国の同業者と深くコミュニケーションを 図ることができ、それが本研修の魅力のひとつでもあると感じました。 また、中堅職員として図書館業務に携わる立場になると、従来通り現場対応に従事するとともにマネジメントの視点も養う必要性に迫られてきます。しかしこのマネジメント感覚を培うには目前の業務を遂行していくのみでは困難であり、全国の大学・学術情報機関を俯瞰した広い情報認識のうえで培う必要性を日々感じているところです。その意味でもこの研修は広範な講義内容と様々な立場の講師から再教育を受けられることができ、図書館職員としてのあり方を見つめ直し、研鑽を図ることができました。
・まずは受講できたことに感謝しています。ありがとうございました。講義は内容の濃いものが多く、そのほとんどがマネジメントに特化していたことは時代を反映しているものだと感じました。また受講生の方々と様々な意見交換が出来たことも非常に参考になりました。図書館界も例外ではなく暗い話題が多い中、一緒に学ぶ受講生を見ていて、これからの苦難も乗り越えられる、何か変えられる、変えていかなければならない、そういう力のある人が集まっていることも同時に感じました。研修全体を通してあらゆることの選択は自分自身に委ねられていると思いました。つまりこの機会をどのように過ごすかは自分次第ということです。黙ってじっとしていても話しかけてくれる人などほとんどいません。受講生と積極的に交流し、学ぶ意思を持って行動しなければ、得るものも半減してしまうと思います。2週間と短い期間でしたが、今後ライブラリアンとして働く上でこの研修は財産になると思っています。
・さまざまな規模・種類の図書館の、似た立場の方々とお話することができて、いろいろと参考になりました。みんな同じようなことで悩みながら仕事しているのがわかりました。 おそらくこの長期研修が、図書館職員向けに系統立てて作られた研修を受ける最後の機会だと思います。自分の担当以外の内容についても学べる、めったにない機会です。できるだけたくさんの方々が受講できる よう、今後も長く続いてほしいと思います。
・一番印象に残っているのは、班別討議です。特に本カリキュラムでは2回設定されており、始めに基礎の習得と同時に職場や自身の紹介ができたことは、以降の研修で顔と名前が一致するなどの効果もありました。2回目は、1回目の流れに基づいて実践できたため、短時間ではありましたが非常にスムーズに議論できたと思います。職場の目的が概ね一致していることもスムーズに議論できた要因だと思いますが、これまでの長期研修で得られたノウハウの蓄積とありがたく感じました。 来年度の受講生の皆様には、温泉ツアー企画をお勧めいたします。今回はゲリラ的なプレゼンでの集客でしたが、研修で得た知識を織り交ぜた効果か、プレゼン担当の個性か、研修後半・平日という悪条件ながら実行可能人数まで集まりました。次年度は、是非休日前の提案をお勧めします。 最後に、講師と担当されたみなさまに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
・逃げ腰で参加していましたが、それでも普段の仕事から2週間はなれることができるのは、気分転換になるし、仕事のことを客観的に考えることもできました。仲間づくりについても積極的にはしなかったが、それでも同じ世代の人と接することは刺激になるものです。
・みなさんそれぞれに得意分野があり(プレゼン上手、段取り上手、書記上手などなど)、大変刺激を受けました。 講義・演習とも内容が盛りだくさんで、特に、いくつかの講義については、行動せねば!という気にさせられました。資料も、職場に戻ってから、再度じっくり読みたいと思います。 何よりも、全国から同じ世代の同じような立場の人たちと、密に情報交換でき、ネットワークができたことが、今後の宝になると思います。たくさん元気をもらいました。ありがとうございました。
・業務を回すのはやはり人的な繋がりが重要です。その人的繋がりを結ぶことができる(ひょっとしたら最短最強の)手段として,この長研はあるのだという思いを強くしました。そういうことを念頭に置いて,毎日過ごすべきだと思います。 よって,お近くの方でも泊まられた方が絶対よいです。飲んでばかりだからそんなのイヤだ,という意見もおありでしょうが,しかし飲み抜きでも絶対楽しいです。
・学術情報流通等各論では、その分野の第一人者(有名人)の方々から最新の情報と見解を聞くことができました。短期間でこれだけの方々のお話を聞く機会は、そうあるものではありません。図書館マネジメント総論では、マネジメント論の基礎に始まり、図書館だけなく、企業の方からもマネジメント論を聞くことができました。より積極的にマネジメントを考えるきっかけになるかと思います。演習・班別討議では、全く知らない者同士が討論し、数時間のうちに問題解決を行うことになりますので、かなりのエネルギーと積極性が求められますが、その分より多くの満足感と達成感を得ることができます。私が何よりも驚いたのは、後ろ向きで受講した研修だったにもかかわらず、研修が進むにつれ楽しくなり、仕事に対するモチベーションもあがったことです。期待以上のものを得られることは間違いありません。大学図書館職員であるならば、必ず受講しておきたい研修であると自信を持ってお勧めすることができます。
・あっという間の2週間でした。同年代の人たちは皆、同じようなことで悩んでいる、皆いろいろ考えながら頑張っている、ということがわかり、そういう話が出来る人達と出会えたことをとても嬉しく思います。どうしても目の前の仕事とそれに直接関係する情報ばかり見てしまいがちであったことも痛感しました。大学全体の経営の話やマネジメント、オープンアクセス、などなど、広い視点で見ることができ、歴史的にまとまって整理がついたりして、大変有意義でした。 演習、討議の時間も、良かったです。ありがとうございました。
・2週間もの間、びっしり講義を受けたり、同じメンバーで過ごすことはこの年齢になるとまずありません。講師陣も著名な方ばかりで多くのことを学べますし、受講生も同年代で同じような抱えているため、昼夜問わず話をすることで何かヒントを得ることもできるでしょう。全国の大学等図書館のメンバーと知り合えて、よい刺激を受けました。もし受講のチャンスがあれば、是非参加してほしいと思います。

・〜印象的だったこと〜 各分野の第一線で活躍されている先生方の講義内容です。 どの講義も現在の図書館を踏まえた内容で、かつ図書館職員に直接関わる問題を取り上げたものでした。しかも、講師の方々が図書館業務を熟知された方ばかりなので、より高潮感に満ちた講義で充実していました。 また、プログラムが講義内容を考慮した構成になっており、学習がスムーズに定着しました。今後の実務に反映することが確信できました。 90分の講義時間が短く感じられる講義ばかりで、もっと講師の先生にじっくり聴きたいとも思いました。実際、講義後の質問も多く活発な意見が飛び交い、休憩中にも研修生同士で話し合う場面が見られました。
〜来年度の受講生にお勧めできること〜 忙しい日常業務を2週間離れるリスクに躊躇される方がいらっしゃるなら、 それは誤りだと断言できます。 この研修は図書館員として必須だと言えます。あなたが今抱えている問題は必ずこの研修で解決できます。一流の講義、筑波大学という素晴らしい環境のもと、図書館員として一生の同志を得ること、これがこの研修の成果です。

・この研修は、どの講義内容も面白くとても勉強になりました。厳選された内容で、日頃気になっていた事柄が多数盛り込まれていました。企画してくださった方々、講師の方々に感謝したいと思います。 また、受講生の皆さんとの交流はとても刺激になりました。受講生の中には多方面で活躍されている方もおり、図書館界の深さを感じました。 2週間の研修期間は受講前は長いと思いましたが、始まってみると本当にあっという間で、最後は研修が終わってしまうのが残念でした。
・”ひさしぶり!元気だった?””はじめまして””お名前は以前から!”大学図書館に、おなじ頃に入り、おなじ時期を生きてきて、時に机をならべ、時にすれ違いしてきた研修生たちが筑波に集まった。 人は一人では生きていけない。図書館も孤立しては機能しない。目に見えるリアルな図書館の底には、学術情報基盤といういかめしい名のバーチャルな地下茎がはりめぐらされ、日本の研究と教育を有機的に支えてきた。繋いでいるのはシステムではない、人と人との繋がり。情報はシステムの間に流れるのではない、流れるのは人と人との間。そして大切なのはリアルなコンタクト。情報ノードとして人を育てるのにも、人と人とのあいだのネットワークを育てるのにも、まずは顔をあわせること、それに勝るものはない。だからこその長期研修なのかと、実際に参加してみて強く強く感じた。二週間をともにしたメンバーとの絆は強く太い。
・受講される方へ 2週間という期間、職場を離れることに不安を感じる方もおられましょう。2週間後自分の机に山のように積まれている仕事を考えると、研修中も気が気じゃないかもしれません。しかし、そんな心配は無用です。不在の間の仕事は、図書館の小人さん*がやってくれてます。参加する前に山積していた無理難題は戻ってきたら、まぁ、きれいに雲散霧消しているではありませんか!なぁに、なんとかなるもんですよ。さてこの研修で得られるベネフィットは4つあります。1.働く上で役に立つ情報・知見が得られる。2.同じ悩みをもつ同志がたくさんいることが分かり心強く思う。3.職場のストレスから(一時的に)解放される。最後に、4.全国に飲み友達ができる!です。心身ともにリフレッシュして、溜まりに溜まった仕事に立ち向かいましょう!
・当初2週間は長いな・・・と思っていましたが、良い方に予想を裏切り、あっという間に最終日を迎えました。各講義においては、普段自分でアンテナを張っていない分野の話からも、新たな発見や問題意識が生まれることがありました。また、同世代の図書館職員とのコミュニケーションの中で、同じような問題意識を持っていることや、参考になる実践を知ることで、力をもらいました。その中でも、私にとっては、「問題発見・解決演習」「班別討議」のようなチームで課題に取り組む時間が、大変充実していました。是非、いろいろな地域から来た多様なバックグラウンドを持つ研修仲間とともに、主体的に関わってみることをお勧めします。きっと、その経験が前に進む糧になるに違いありません。 最後になりましたが、快適に研修を運営してくださった筑波大学の職員の方々や、講師の先生方、一緒に研修を送った仲間等々、皆さんありがとうございました。
・受講者間で抱えている問題を共有でき、ネットワークを形成するうえで、とても良い研修です。内容は盛りだくさんです。いろいろな考えの方方と接することができることも楽しいですよ。
・他大学の図書館職員と様々な情報や意見の交換ができたことは大変有意義でした。
・知らないうちに宴会幹事がいて、誰がいうこともなく研修生用メーリングリストが作られていた。単にキャラクターがよい人が集まっただけかもしれないが、この研修に参加しているという意識が、協調性を発揮させ、自然とリーダーシップをとるような行動を取らせるのではないかと感じた。業務の中核を担う人ばかりの集まりなので、交換する情報も実際的で即役に立つことが多く、また愚痴を言っても多くの理解を得ることができる。しかも2週間現場から離れて、環境のよいキャンパスでのんびりできる。こんなによい「癒しの場」はない。惜しむらくは、通いだったため温泉企画には参加できず、さらなる癒しを得ることができなかったこと。来年の関東近郊の受講生には、少なくとも数日は「東雲に泊ること」をお勧めする。
・講義内容は数年毎に見直しをされているとのことで,直近では昨年変更があったと伺いました。過去のカリキュラムと比較しますと,図書館見学に当てる時間が縮小され,グループ討議・発表が増加,また講義では大学図書館の経営をテーマにしたものが増えていると思います。 各講義は(予想していたほど退屈ではなく),どれも興味深い内容でした。 もっとも有意義だったことは,グループ討議(および休み時間など)を通して,全国のいろいろな大学の方と意見交換・情報交換ができたことだと思います。皆さんの問題意識や何気ない発言から学ぶことが多くありました。 優秀な方が全国にはたくさんいらっしゃるのだなあ,と己の至らなさを反省しつつ,職場の理解を得て研修に参加させていただけたことを大変感謝しております。 大学図書館で働く職員として,将来に不安を感じることも増えてきたこの頃でしたが,今回の研修で得た知識と人脈が,今後さまざまな業務を行っていく上で非常に助けになるだろうと強く感じています。
・大学の規模や、携わっている業務にかかわらず、抱えている問題はどこも似たようなことです。講義内容も、それらの問題に立ち向かう底力となる内容の濃い、業務に生かせるものでした。日常業務に追われてみすごしがちな、日々の問題解決に向けての意欲もわいてきます。 有意義であり、また、色々な意味で楽しい研修です。
・普段はなかなか聞けないような内容の濃い講習を、2週間という長い期間集中的に受けられたのは本当に有意義だった。 一番良かったのは、何より他の図書館の方と仲良くなれたこと。今後、業務で困ったことがあれば気軽に相談できる人脈ができたことが本当によかった。 しばらく日常業務を離れ、久し振りに学生時代に戻ったようだった。
・この研修で何度も思い知ったのは、問題意識をもつこと・つねにアンテナをはりめぐらしておくことの大切さです。経営・管理を中心とした講義の数々は重たくもあり、今後の動向を示唆するものでもあり、興味深く、大変ぜいたくな時間をすごすことができました。 参加された受講生たちは、職場の環境や担当する業務などは異なっても、似たような立場におかれており、同じような思いを共有することができてほっとしましたし、その意識の高さに刺激も受けました。 先行き不透明な仕事に対して後ろ向きになりがちだった自身には、この状況を楽しめるようになりたい、という思いが芽生えております。 2週間という長期の間、快く送り出してくださった職場の方々、お世話くださったつくば大学のみなさまに感謝しております。
・自分の図書館で「耐震改修があるかもしれない、それぞれ自分の理想の図書館の図面を考えろ」と言われていた時期でしたので、植松先生の、たくさんの写真を使われての新しい図書館の紹介は大変良い参考になりました。  その他にも、この講義で図書館の新しい動向を知る事ができ、知り合いもたくさんできました。
・長期研修はたくさんの講義を聴いたりディスカッションを行ったりする有意義なプログラムですが、なにより全国から集まる同世代の図書館員との交流が心に残ると思います。休憩時間や夕方以降の交流の場(=食事・飲み会)において交わすちょっとした会話で他大学のことを知り、連帯感を深めていく過程の経験は、日常業務から解放された特別な状況だからこそ感じられるものです。 毎日、朝から晩まで付き合い、仕事のことも仕事以外のことも話して、気の合う図書館員がこんなにいるということに感動しました。図書館という共通の大きな関心事があるから気が合うのかもしれません。 私たち受講生はお互いに元気をたくさんもらって職場に戻りました。これからも交流を続けたいと思っています。
・年齢が40を過ぎると、連日の飲み会は疲れがたまりました。聞きたくて聞けない講義が続出でした。すこしでも若いうちの受講ができれば・・。
・この研修においては,大学行政から図書館経営、実務に関する事項など,中堅クラスの図書館職員には必須の知識を,多様な講師陣から講義いただける貴重な機会であった。とくに図書館側とは異なる視点からの講義では,いままで持っていた考えを打ち破る知識や考え方(例:「「本社が言った」とは言わせない環境づくり」,「0・100選択の0選択をしない」)を学ぶことができ,「今後の諸活動に利用しない手はない」という意欲がわいた。  また,問題発見・課題解決演習では,専門の講師の下,困りごとの整理から問題発見・問題解決までの道筋を学び,この成果を生かして班別討議・発表をスムーズに行うことができた。また,問題発見・課題解決演習,班別討議・発表等の過程を通じて参加メンバー相互の交流が図られ,研修期間終了後に気軽に質問し合えるネットワークが形成された。その結果として,参加メンバー所属図書館の発展に寄与できると確信する。
・パソコンはぜひ、持参したほうがよいと思う。 講師陣と受講生がフランクな関係に感じたことはたいへん、印象的であった。受講生ひとりひとりが、日頃から仕事について意欲的なのを感じたことも新鮮であった。(職場において、私の周りには残念ながら意欲的な人がいない)
・日常業務だけではなく、図書館全般あるいは大学全体のことを考えるいい機会です。全国の色々な事例を学べます。
・講師の先生方も、参加者もとてもパワフルでした。 研修内容もさることながら、思い出作りや、長研の歴史に残るための企画を次々に発案し、実行される姿に圧倒されました。 業務に対しても熱心に取り組んでおられることが推察されました。 私自身は、日ごろ仕事上で抱えている悩みを、わかり合える人たちと語ることができたのが一番の収穫でした。 来年度以降受講される方には、体調を十分に整えて参加されることをお勧めします。
・大学図書館に勤務し始めた頃、長期研修というものがあると知り、遠い彼方にあるように思っていましたが、いつのまにかそこに参加するような年回りになりました。一応それなりに経験を積み、相応の責任を果たさなければいけないとは分かっていましたが、今回、他の大学の比較的年齢層の近しい方々とお会いして、自分の置かれたポジションを改めて客観的にみることができた気がします。研修の内容も目配りの取れたバランスのよいものだと思います。知識のブラッシュアップというだけでなく、図書館員としてのベースをもう一度考え直す機会をいただきました。同じ講義でも評価の異なる方と意見交換できるのは新鮮な経験です。貴重な2週間となりました。
・大学図書館職員を対象にした研修会はたくさんある。しかしこれほど長期間にわたり、全国の図書館職員が30人強も集まる研修は他にない。全国各地から研修生が集まるので、研修中ほとんどの研修生は1つのホテルに泊まる。研修の時間外も共に過ごすことで一体感も生まれ、また食事を共にする機会も多いので、それぞれの図書館の事情等について話を詳しく伺ったり、意見交換したりと密度の濃い時間を持つことができた。研修のプログラムの中には班別討議などもあり、報告書や図書館のシンポジウムなどの発表等ではなかなかとらえきれない、それぞれの図書館の実情を垣間見ることができた。  2週間職場を離れるというのは、人員削減の昨今、研修生にとっても各図書館にとっても大変厳しいと考えられる。しかし、大学図書館の新たな展開をリードしていく図書館職員が研鑽を積むにふさわしい有意義な研修だと思う。

・この長期研修の受講をおすすめします。理由は次の通り。 1)現在の大学図書館界を牽引する講師陣の話を聞くことができること。2)現在の大学図書館を支えている職員の皆さんと交流ができること。
1)図書館情報学の教員から果てはスターバックスの企業理念まで各界で一流の講師陣の講義は、図書館員としての知見を増やすことになる。
2)カリキュラムの中に、「問題発見・解決演習」が8コマ、「班別討議・班別討議発表」が5コマも準備されている。この中で日本全国の図書館員と議論をし、KJ法などのスキルを学びながら自らの課題解決力を高める事になる。この経験は、職場や他の研修では得ることができない。また当研修で出会った他図書館の職員と今後長いつきあいをし、助け合うことができる。
以上2点の経験から、受講生の皆さんはかけがいのない人間形成体験をすると思います。是非積極的に参加し、発言し、人の輪を構築しましょう。

(c) 筑波大学附属図書館  tkikaku #@# tulips.tsukuba.ac.jp Last updated: 2009/10/01