本を借りよう

所蔵資料の使用(展示のための貸付)

筑波大学附属図書館が所蔵・公開している資料の現物を、図書館・美術館・博物館等における展覧会等での展示のために借り受けようとする時は、以下の手続きが必要です。

手続きの流れ

手続きには少なくとも2ヶ月以上の日数を要します。予め余裕のある日程でのご相談、ご準備をお願いします。

  1. メールによる問い合わせ
  2. 現物確認のための事前来館(受付:平日9~17時(*))
  3. 申請書類の郵送による提出(資料引き渡しの2ヶ月前までに)
  4. 筑波大学財務部契約課と無償貸付契約の締結
  5. 筑波大学附属図書館から借受書の送付
  6. 資料の引き渡し(受付:平日9~17時(*))
  7. 資料の返却(受付:平日9~17時(*))

(*) 資料が和装古書の場合は、受付は9:00~12:15、13:15~17:00となります。

メールによる問い合わせ

所蔵館や資料タイプに寄らず、メールにてお問い合わせください。後日、担当者より返信いたします。

メール送付先: voice@tulips.tsukuba.ac.jp 

以下の内容について、分かっている範囲でお知らせください。

  • 借受を希望する資料(資料名・請求記号・資料ID)
    ※ 当館のOPAC(蔵書検索)から転記してください。国書データベースの情報ではありません。
  • 展覧会の趣旨、会場、入場料、開催予定期間、それに伴う借受希望期間
  • 学芸員有資格者がいらっしゃるか

※ 貴重書、本学関係資料、参考図書、雑誌・紀要類は原則として貸付ができません。
※ 図録等への掲載や、そのための資料撮影が必要な場合は、この時点でお知らせください。
   (参照)所蔵資料の使用(出版・放映・Web掲載・展示等)

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