イベント

研究開発室研究成果報告会を開催します / A briefing session from Research and Development Office

附属図書館研究開発室では、令和5年度研究成果報告会を下記のとおり開催します。

附属図書館研究開発室は、図書館機能の高度化に資する研究及び開発を行うため平成17年度に設置され、学内の教員と図書館職員が協力して、電子図書館機能に関する調査・研究や、学術情報の収集・発信に関する調査・研究、図書館の教育研究支援活動に係る調査・研究等を行っています。
これらの研究成果は、学習支援活動を含むさまざま図書館の活動に反映されています。

今回、これらの成果を学内にも広く還元するため、研究成果報告会を開催することといたしました。
附属図書館の活動に関心をお持ちの教職員、学生の皆様の参加をお待ちしています。

日時:令和6年3月7日(木) 13時30分~15時00分
場所:中央図書館本館2階集会室
対象:筑波大学の教職員、学生

<プログラム(予定)>

島田康行研究開発室長挨拶(13:30-13:35)

第1部 口頭発表(13:35-14:25)

ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
(人文社会系・島田康行教授・第1プロジェクト))

ORIGAMI Workshop (1/30)

図書館ボランティアによる「おりがみ講習会」を開催します。
The library volunteers will hold the Origami Workshop at the Central Library.

日時:2024年1月30日(火) 14:30-16:00
Date:  January 30 (Tue.)  14:30-16:00

場所:中央図書館本館2階 チャットフレームC
Place:  Chat Frame C (Main Bld. 2nd Floor, Central library)

テーマ:ユニット折り紙
Theme:  Unit Origami

事前予約なし、参加費無料。
No reservation is needed. There is no fee to participate.

出入りも自由です。
You may come and go as you please.

ご参加お待ちしています!
Please feel free to join us!

図情図書館企画展示「東海道五十三次から読み解く江戸のくらし」(11/3~2024/3/27)

図書館情報学図書館企画展示「東海道五十三次から読み解く江戸のくらし」が下記の通り開催中です。

本展では、歌川広重の「東海道五十三次」に描かれた江戸時代の旅のようすから
江戸時代の人々の暮らしを読み解く面白さを紹介しています。

ほかにも東海道五十三次のそれぞれの都市の風景がより詳細に描かれた「日本図会全集 東海道名所図会」、
各地の寺院の巡礼記念に収めた「納札(のうさつ)」の複製品展示も行います。

会 期 2023年11月3日(金)-2024年3月27日(水)
    ※2023年11月18日(土)は春日エリア全学停電のためご覧いただけません。
    このお知らせ掲載時点では日程が未確定のイベントにより閉室となる場合がございますので、
    ご来場前に下記「問合せ先」まで一度お問い合わせいただけますと確実です。

時間  9時~17時(土日祝日含む)   
 
会 場 情報メディアユニオン棟1階 図情図書館メディアミュージアム(春日エリア)
    ※会場には職員は常駐しておりませんが、特段手続きは必要なくご覧いただけます。

LA企画セミナー「卒論・修論に間に合う 論文執筆のポイント! ~参考文献の調べ方・イントロの書き方のノウハウ公開~」(11/7)

中央図書館の学生サポートデスクで活動するラーニング・アドバイザー(LA)が、
「卒論・修論に間に合う 論文執筆のポイント! ~参考文献の調べ方・イントロの書き方のノウハウ公開~」
を開催します。

参考文献の探し方、管理の仕方やイントロダクションの有効な書き方について、
現役大学院生であるLAがこれまで蓄積してきたノウハウを共有します。

セミナーの最後には、LAに直接質問ができる時間を設けます。ぜひご参加ください!

日時:11/7(火)11:00~12:00
場所:中央図書館本館2F ラーニング・スクエア(チャットフレーム側ギャラリーゾーン)
対象者:主に学群生、大学院生(修士/博士前期)向け

    博士後期、教職員も参加可能

図書館企画展「古典籍のインターフェース」(10/23~11/10)

令和5年度附属図書館企画展「古典籍のインターフェース」を下記のとおり開催します。

本展では、文化遺産としての古典籍への最適のアクセス方法を提案することを目的とします。
現在は古典といっても洋装本で読むのがふつうです。
しかし書物としての古典籍には読まれるための仕掛けが種々施されています。
第1部:本のかたち、第2部:本の構成、第3部:写した本・刷った本、第4部:本を分類する
という四つの視点から迫ってゆきたく思います。
この機会に、貴重な資料をぜひご観覧ください。

  企画展オフィシャルWebサイト
         https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/2023/

  会 期    令和5年10月23日(月)-11月10日(金) 9:00-17:00
         ※10月28日(土)29日(日)は全学停電のため休館

  会 場    中央図書館1階 貴重書展示室

【8/31まで延長】LA展示企画「学生サポートデスクで働くラーニング・アドバイザーを知ろう!!」(6/5-7/5)

中央図書館 学生サポートデスクのラーニング・アドバイザー(LA)による展示企画
「学生サポートデスクで働くラーニング・アドバイザーを知ろう!!」を開催中です。

LAの自己紹介ポスターとおすすめの本を展示しています。
展示している本は貸出可能です。
中央図書館にお越しの際は、ぜひ2階のギャラリーゾーンにお立ち寄りください。

 展示期間:6月5日(月)~7月5日(水)8/31(木)【延長】
 場所:中央図書館本館2階 ラーニング・スクエア(ギャラリーゾーン)
★今年度のLAは、Prism No.129でも紹介しています。

中央図書館セルフツアーを開催します(3/31-6/30)

中央図書館では筑波大学の学生を対象にセルフツアーを開催します。中央図書館の施設、資料、サービスについて、
気軽に知ることができます。新入生・編入生の皆様、中央図書館をあまり利用したことがない学生の皆様におすすめです。

個人で見学できるセルフツアーですので、開館時間中いつでも自分の好きな時間、場所から見学することができます。
図書館を活用して充実した大学生活を送っていただくために、この機会にぜひセルフツアーにご参加ください。
たくさんのご参加をお待ちしています!

開催時期
2023/3/31~2023/6/30

対象者
筑波大学に所属する学生の皆様
※見学内容は学内者向け、特に本学の学生向けの内容です。

研究開発室研究成果報告会を開催します / A briefing session from Research and Development Office

附属図書館研究開発室では、令和4年度研究成果報告会を下記のとおり開催します。

附属図書館研究開発室は、図書館機能の高度化に資する研究及び開発を行うため平成17年度に設置され、学内の教員と図書館職員が協力して、電子図書館機能に関する調査・研究や、学術情報の収集・発信に関する調査・研究、図書館の教育研究支援活動に係る調査・研究等を行っています。
これらの研究成果は、学習支援活動を含むさまざま図書館の活動に反映されています。

今回、これらの成果を学内にも広く還元するため、研究成果報告会を開催することといたしました。
附属図書館の活動に関心をお持ちの教職員、学生の皆様の参加をお待ちしています。

日時:令和5年3月10日(金) 13時30分~15時00分
場所:中央図書館本館2階集会室
対象:筑波大学の教職員、学生

<プログラム(予定)>

島田康行研究開発室長挨拶(13:30-13:35)

第1部 口頭発表(13:35-14:05)

ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
(第1プロジェクト・逸村裕教授/図書館情報メディア系)

図書館特別展「孔子をまつる:歴聖大儒像の世界」(11/1~11/18)

令和4年度附属図書館特別展「孔子をまつる:歴聖大儒像の世界」を下記のとおり開催します。

本展では、かつて湯島聖堂で催された孔子を祀る祭典「釈奠」をキーワードに、本学が所蔵する歴聖大儒像6幅をはじめ、
東京国立博物館からも孔子像や釈奠器などの関連資料を借用し併せて展示いたします。
この機会に、貴重な資料をぜひご観覧ください。

  特別展オフィシャルWebサイト
         https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/2022/

  会 期    令和4年11月1日(火)-11月18日(金) 9:00-17:00

  会 場    中央図書館1階 貴重書展示室
         ※貴重書展示室の感染症対策(PDF/0.7MB)