オンラインオープンキャンパス(附属図書館)

筑波大学のオープンキャンパスにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
※筑波大学の公式サイト:オープンキャンパス2022

現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら学外の方にご来館いただくことができません。
そこで、Webのコンテンツを使って筑波大学附属図書館をご紹介します。

筑波大学附属図書館はこんなところ!

筑波大学附属図書館は、大学での学習・教育・研究をサポートする「学術情報基盤」としての役割を担っています。
本、雑誌、電子ジャーナル、電子ブックなどの様々な資料を整備して提供するほか、筑波大学の研究成果の蓄積・発信や、貴重資料の展示・公開などの活動にも取り組んでいます。

中央図書館、体育・芸術図書館、医学図書館、図書館情報学図書館、大塚図書館の5館があり、それぞれに特徴のある資料を所蔵しています。
延べ床面積は約3万㎡、蔵書数は全館合わせて約273万冊という大きな図書館です。
また、若干の例外はありますが、原則的には全ての本が図書館にあります。さらに国立大学では珍しい全面開架方式のため、貴重書など特殊なもの以外、ほぼ全ての本を自由に使うことができます。

詳しい情報は【筑波大学附属図書館概要(PDF/3.0MB)】でご覧ください。
雰囲気を見てみたい方は【附属図書館プロモーションビデオ】をどうぞ。
図書館の【豆知識(PDF/521KB)】もあります。

館内はこんな感じです!

今回は、附属図書館5館の中で一番大きい中央図書館をご紹介します。中央図書館は5階建てで、本館と新館があります。

中央図書館の外観写真  エントランス案内看板の写真  エントランスの写真

まずは【見学ガイド(PDF/1.3MB)】で、中央図書館の見どころをご覧ください。
全体の様子を見たい方には、中央図書館内で撮影した【360°VR 画像】もあります。気になる場所の番号をクリックしてご覧ください。
360°VR 画像は【体育・芸術図書館 360°VR 画像】と【大塚図書館 360°VR 画像】もあります。

貴重書を見てみませんか?

附属図書館には『住吉物語絵巻』や『鯰絵』などの【貴重書】や和装古書も所蔵されています。中央図書館には「貴重書展示室」があり、所蔵資料を展示して紹介しています。
常設展示】では「日本の出版文化」をテーマに、部分的な展示換えを行いながら所蔵資料をご紹介しています。
これまでに開催された【特別展・企画展】についても、電子展示をご覧いただくことができます。

ブックカバーいかがですか?

過去のオープンキャンパスでは、オリジナルデザインのブックカバーを配布しました。
過去に人気だったもの、今回新たにデザインしたものをPDFでダウンロードできます。A4の用紙に印刷すると文庫本用のサイズになります。
英単語帳にも使えますので、ぜひご利用ください!

2010-2018: 483KB 2019: 548KB 2021(1): 141KB 2021(2): 707KB 2022(1): 1632KB 2022(2): 581KB
2010年度から2018年度まで配布したブックカバー 2019年度に配布したブックカバー 2021年度用に作成したブックカバー その1 2021年度用に作成したブックカバー その2 2022年度用に作成したブックカバー その1 2022年度用に作成したブックカバー その2

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