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オープンアクセス論文投稿料(APC)の免除・割引情報

論文をジャーナルに投稿する際、オープンアクセスにするために、APC(Article Processing Charge)と呼ばれる費用が発生する場合があります。
筑波大学の構成員は本学の契約・購読状況に応じてAPCの免除・割引制度を利用できることがあります。
詳細は以下をご覧ください。

割引の適用について、詳細は以下の各ジャーナル出版元のWebサイトでご確認ください。(図書館では取りまとめは行いません。)
また、以下の情報はあくまで図書館で把握している情報であり、これら以外にも、著者がジャーナル発行元の学会の個人会員である場合などにもAPC割引が適用されることがあります。投稿の際に各ジャーナルの投稿規定などをご確認ください。

なお、本学ではAPCを含め論文投稿に係る支出について、財務会計システムへの入力を統一した形で取り扱うこととしています。詳細は令和3年3月10日付けの通知(教職員専用サイト掲載)をご確認ください。 

    

出版社対象ジャーナル免除・割引情報
American Chemical Society (ACS)すべてのジャーナル本学構成員は["All Publications" Subscribing Institutions]であるため、APCが割引されます。
また投稿者がACSの会員である場合は、さらに割引率が高くなります。

詳細:https://acsopenscience.org
De Gruyter対象タイトルリスト [Excel](72KB)本学に所属する責任著者が投稿した論文について、APCが10%割引になります。2024年12月までに受理された論文が対象です。
論文は学内ドメインのメールアドレスを用いて投稿ください。
左記のタイトルリスト内のすべてのジャーナルがAPC割引の対象となります。(Pure OA/Hybrid OAでタブが分かれています)

著者向けガイド [PDF](1.3MB)
・詳細:https://www.degruyter.com/publishing/publications/openaccess/open-access-articles
National Academy of SciencesProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)即時OAで投稿する際、本学構成員がCorresponding Authorの場合に割引が適用されます。

詳細:https://www.pnas.org/authors/fees-and-licenses
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