筑波大学附属図書館利用者ニーズに関するアンケート調査結果について
筑波大学附属図書館では,利用者の多様なニーズを把握するため,利用者スペース等に関するアンケート調査を実施いたしました。この度,調査結果が整いましたのでご報告いたします。アンケート調査実施に際し,多くの利用者の皆様からご理解とご協力をいただき,誠に有難うございました。
- 実施の趣旨:
本調査は,筑波大学第3期中期計画の一つである「学生の新しいタイプの学習スタイルに対応した次世代学習スペースの整備」事業の達成に向け,利用者のニーズを把握し,今後の整備検討のための参考資料とすることを目的としました。
- 調査期間:平成30年6月4日(月)~ 平成30年6月22日(金)
- 調査対象:本学学生・教職員
- 調査方法:
- 附属図書館Webサイトのアンケートフォームによる回答
- アンケート用紙による回答(来館者)
※回答者へは,オリジナルクリアファイルを進呈
- 回収状況:
回答件数:797件(回答比率: Web 91.5%,紙 8.5%)
(内訳) Webでの回答 729件(日本語708件,英語21件)
紙での回答 68件(日本語 68件,英語 0件)
- アンケート調査結果について
調査結果は,利用者の皆様からの回答を集約したものです。下記リンク先からご覧ください。
→筑波大学附属図書館利用者ニーズに関するアンケート調査結果(日本語版PDF/199KB)
- アンケート調査結果の活用について
今回公表した調査結果は,アンケート調査実施の趣旨の下,今後分析を行い,改善すべき点を明らかにした上で,次世代学習スペースの整備事業における企画・立案・実施のための重要な参考資料とさせていただきます。