第十〔鉋けずり・鋸ひき〕
(宮へ950-196),(宮へ950-197)
大工
(たいく)
かんなけづり鋸引
(のこきりひき)
てうなはつり并
(ならひ)
に
のみにて柱
(はしら)
へぬき穴
(あな)
なぞをほる図
(づ)
又
(また)
そまといふは
よきといふ具
(ぐ)
にて
大工のさしづに
まかせおふき
なる木を
はつるも
あり
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