I. 口頭発表(セッション2)
- 1. 持続可能なリポジトリの展開を目指して
- 入江 伸
慶應義塾大学
- 2. 社会科学研究所の機関リポジトリ
- 澤田 裕子,高木 敏朗
日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館
- 3. IR とILDD の相互運用
- 鈴木 雅子1),杉田 茂樹2)
1)小樽商科大学,2)北海道大学
- 4. 信州大学学術情報オンラインシステムの開発
- 岩井 雅史
信州大学附属図書館
- 5. 持続可能な機関リポジトリの新たなモデル: CSI プロジェクト「多様な情報資源の統合・提示」
- 井上 創造,池田 大輔
九州大学
- 6. Zoological Science,機関リポジトリに出会う。
- 永井 裕子*,筑木 一郎**,杉田 茂樹***
* 社団法人日本動物学会,** 京都大学附属図書館,*** 北海道大学附属図書館
II. 口頭発表募集(募集終了)
会議2日目(1月31日)、「セッション2.持続可能なリポジトリの展開を目指して(座長:土屋俊(千葉大学))」において、持続可能な機関リポジトリへの取り組みについて口頭発表を募集します。 急速に展開している日本の機関リポジトリは、予算面、人材面で組織としての体制整備に今後の課題を残しています。また、教員・学生の積極的な関与を促し、機関リポジトリ同士が相互に協力することによって持続の可能性を高める必要もあります。いずれにせよ、機関リポジトリは始めたら止められないという性質の事業でありますが、その持続可能性を保証するのは、さまざまな工夫と知恵にもとづく実践です。どのような工夫と知恵を出し、それらをどのように実践に結びつけたかを発表する場としたいと考えます。
口頭発表については、以下の要領で募集します。
日程
2007年11月1日(木) | 口頭発表参加申込およびアブストラクト提出締切 |
2007年11月15日(木) | 口頭発表採否通知 |
2007年12月7日(金) | 発表資料提出締切り |
口頭発表および発表資料提出等要領
- 口頭発表は原則として英語で行います。日本語での発表をご希望の方は応募時にお申し出ください。
- 発表資料(パワーポイント)は英文とします。
- 旅費はDRFが負担します。
- 発表内容について、Wordのファイルで、A4、1ページ(上下左右の余白を3cm以上取ること)のアブストラクト(内容要約)を11月1日までに提出してください。
ページの上半分に英語アブストラクト、下半分にその日本語訳を付けてください。
- アブストラクトには、標題、発表者名(筆頭発表者を先頭とする)、所属機関名等を明記してください。
- アブストラクトは電子メールで、drfic08@lib.hokudai.ac.jp宛にご提出ください。
- 提出されたアブストラクトは審査し、11月15日までに採否を通知いたします。
- 採用されたアブストラクトは会議の予稿集に収録します。
- 発表資料(パワーポイント)は、12月7日までに電子メールで、drfic08@lib.hokudai.ac.jp 宛にご提出ください。
- 発表用機器に関しては、別途、drfic08@lib.hokudai.ac.jp宛にご相談ください。
- 当日の発表者、出席者の方は、別途参加申し込みが必要です。一般参加フォームからお申し込みください。