附属図書館特別展 「オリエントの歴史と文化−古代学の形成と展開−」実施報告
10月25日から11月5日まで,中央図書館において,平成7年の貴重書展示室開設以来10回目となる特別展が,人文社会科学研究科との共催で開催された。
これは,古代学の礎が形成され,発展を遂げてきた過程を,附属図書館が所蔵する貴重なオリエント学の関係資料を展示することによって示し,東京教育大学以来の伝統ある本学のオリエント学における研究成果を一般に公開するもので,会期中は学内外から1,256名の観覧者が訪れた。

人文社会科学研究科秋山助教授の説明により,
展示資料を観覧中の岩崎学長(右側)と植松附属図書館長(左側)

ポスター
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