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国立国会図書館歴史的音源サービスが利用可能になりました

【歴史的音源 とは】

平成19(2007)年、歴史的・文化的資産である初期のレコード(SP盤)及び原盤の劣化、散逸等による音源の喪失を防ぐため、日本放送協会(NHK)、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)、財団法人日本伝統文化振興財団、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)及び一般社団法人日本レコード協会(RIAJ)の6団体が参加して歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)が設立されました(名称は当時)。そして、1900年初頭から1950年頃までに国内で製造されたSP盤及び金属原盤等に収録された音楽・演説等、約5万の音源のデジタル化を開始しました。

国立国会図書館は、これらの貴重な音源を広く国民に公開するため平成23年5月から歴史的音源の提供を始め、平成25年9月までに全音源約5万点を公開しました。

 

【利用対象者】

学生、教職員(非常勤含む)、名誉教授等の学内者

 

【利用場所】

中央図書館レファレンスデスクの専用端末

 

【対象資料】

収録音源と音源リスト

春季休業に伴う貸出期間の延長

2月17日(火)から3月25日(水)までの間に一般貸出および更新(Webからの更新も含む)を受けた図書の貸出期間は、通常の3週間より長くなります。詳しくは、下記の表をご覧ください。

貸出/更新日
返却日
2/17 - 2/23 4/10
2/24 - 3/3 4/13
3/4 - 3/11 4/14
3/12 - 3/19 4/15
3/20 - 3/25 4/16

不明な点がありましたら、各館のメインカウンターまでお問い合わせください。

卒業・修了される方 / 留年等で引き続き在籍される方へ

平成26年度卒業・修了予定の方、および利用証の有効期限が3月31日までの方(科目等履修生・研究生等を含む)は、
3月31日(火)までに借りているすべての図書をご返却くださるようお願いします
なお、図書の貸出は3月31日まで可能です。
※借用中の図書を紛失した方は、その資料の所蔵館メインカウンターへすぐにご相談ください。

留年等による期限延長
最終年次の学群生及び大学院学生で、留年等の理由により来年度も現在と同じ身分のまま在籍する予定の方は、申請により延長して貸出が受けられるようになります。
該当する方は月曜日から金曜日の9:00-17:00に各館のメインカウンターまでお申し出ください。

SpringerOpen および BioMed Central社 APC 割引クーポンコードの発行について (2015/5/8追記)

 シュプリンガー・ジャパン株式会社より、2015 年SpringerLink 電子ジャーナルを購入するJUSTICEコンソーシアム参加館向けに、APC (Article Processing Charge)が10%割引になるクーポンコードが発行されましたのでお知らせします。
 APCとは、論文掲載料に相当するもので、掲載論文をオープンアクセス(インターネットを通じて誰もが無料で閲覧可能な状態)にするために、著者が手数料として負担するものです。

 ※(2015年5月追記)対象ジャーナルにChemistry Centralのタイトルが追加されました。