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狩野正信
[読み] かのう・まさのぶ
[始年] 1434-
[終年] 1530?年
[Y1] 1463年、相国寺雲頂院壁画を描く。
[Y2] 1477年、「尋尊大僧正記」の画師の表に記載される。
[Y3] 1483年、東山殿常御所の障子絵を描く。
[Y4] 1485年、西指庵書院に馬遠様の障子絵を描く。
[Y5] 1486年、李龍眠様の「十僧図」完成す。
[Y6] 1487年、東求堂の「涅槃図」を描く。
[Y7] 義政の命により鹿苑院にて位牌の文字に金泥を入れる。
[Y8] 1488年、義政の命により中国で買い求める絵画等を相阿弥、亀泉集証と相談す。大津の細川政元の陣に数十日滞在。
[Y9] 1489年、足利義尚の病気平癒のため弥勒仏を描く。
[Y10] 1490年、葬儀用の義政法体像を描く。
[Y11] 1492年、松泉軒にて宗継の障子絵を非難する。
[Y12] 1490年没説もある。
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