- 狩野正信
- [大分野] 漢画系
- [中分野] 狩野派
- [分野] 狩野正信
- [流派] 狩野派-狩野元信
- [父(家業)と続柄] 伊豆の人狩野宗茂の後裔と伝えられる。
- [子名] 長男元信、次男雅楽助
- [師匠等] 周文、小栗宗湛(定かではない)
- [得意分野] 肖像画
- [画風] 高雅な東山文化を糧に清澄な叙情的世界を謳いあげている。
- [評価] 正信以来、狩野家が専門画家の道を歩むようになったため、狩野派の祖とされる。周文の後を受けて足利幕府の御用絵師になっている。
- [読み] かのう・まさのぶ
- [ENG] KANOU, Masanobu
- [名号] 四郎次郎,大炊助,永仙,玉川
- [形式区分] 人名
- [形態区分] 平面芸術
- [名読み] まさのぶ
- [名号読み] しろうじろう=四郎次郎,おおいのすけ=大炊助(介),えいせん=永仙,ぎょくせん=玉川
- [地名] 神奈川
- [旧地名] 相模
- [始年] 1434-
- [終年] 1530?年
- [大時代] ちゅうせい
- [時代] 室町時代
- [地方] 13関東
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