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歌川国貞
[大分野] 浮世絵・風俗画系
[中分野] 歌川派
[分野] 歌川派
[流派] 歌川派
[父(家業)と続柄] 庄五郎(本所五ツ目で渡船場を経営か)の子。
[師匠等] 歌川豊国、後に英一珪の門。
[職業等] 浮世絵師
[得意分野] 役者似顔絵・美人画
[画風] 初代豊国風。英一蝶も学ぶ。躍動感のある役者絵と猫背猪型の美人画
[評価] 歌川画法の完成者。同門の歌川国芳・広重とともに、「役者絵の豊国」「武者絵の国芳」「名所画の広重」として人気をはくす。門人多数。
[読み] うたがわ・くにさだ
[ENG] UTAGAWA, Kunisada
[名号] 後二代歌川豊国を自称(実際は三代目),本名:角田庄造,庄五郎,後に肖造,号:一雄斎,月波楼,五渡亭,香蝶楼など
[形式区分] 人名
[形態区分] 平面芸術
[名読み] くにさだ
[名号読み] つのだしょうぞう=角田庄蔵,しょうごろう=庄五郎,しょうぞう・肖造,いちゆうさい=一雄斎,げっぱろう=月波楼,ごとてい・五渡亭,こうちょうろう・香蝶楼
[地名] 千葉
[旧地名] 葛飾
[始年] 1786-
[終年] 1864年
[大時代] きんせい
[時代] 江戸時代後期
[地方] 13関東
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