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土佐光信
[大分野] やまと絵・仏画・神道画系
[中分野] 土佐派
[分野] 土佐派-藤原光弘
[流派] 土佐派
[父(家業)と続柄] 土佐広周(本朝画史)
[子名] 土佐光茂(本朝画史)
[職業等] 絵師
[得意分野] 肖像画(十輪院内府記)
[画風] 土佐派の伝統を守りながらも色彩は淡く、一種寂しげな格調高い画面をつくりだしている。
[評価] 土佐派の伝統を受け継ぎながらも仏画や扇面画など幅広く手掛け、ことに障壁画においては新たな創意を加えた新しい画風を展開し、近世以降光茂と共に名手と称され、その後の絵画に少なからぬ影響を与えた。
[読み] とさ・みつのぶ
[ENG] TOSA, Mitsunobu
[名号] 刑部大輔,右近将監(土佐文書)
[形式区分] 人名
[形態区分] 平面芸術
[名読み] みつのぶ
[名号読み] ぎょうぶたいふ=刑部大輔,うこんしょうげん=右近将監
[地名] 京都
[旧地名] 京
[始年] 1433?
[終年] 1525年頃か
[大時代] ちゅうせい
[時代] 室町時代
[地方] 16近畿
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