学外の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のための利用制限について、大変ご不便をおかけしております。未だ感染拡大が収束せず、全面的な利用再開は難しい状況ですが、以下の「利用条件」を満たす場合について、来館利用を再開します。
緊急事態宣言期間中の来館はご遠慮ください。閲覧希望日は、緊急事態宣言解除後に設定してくださるようお願いいたします。（2021年8月23日）
学外の方の通常のご利用については、感染症の状況により判断を行ってまいりますので、いましばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
※感染症の状況によっては、入館をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
※当館のほとんどの資料は、大学図書館や公共図書館等を通じた図書借り受けや複写物取り寄せに対応しておりますので、可能な限りそれらのサービスの利用をご検討ください。
利用条件
以下１～３全ての条件を満たす場合に入館利用が可能です。
- 調査研究のため、筑波大学附属図書館が所蔵し、当館以外での閲覧が困難な特定の資料の利用が必要な場合。
- 図書館等を通じた図書借受けや複写物取り寄せサービスによる利用が困難な場合。
- 所属機関の図書館を通して、事前に特定資料の利用を申し込み、当館が許可した場合。
利用手続き
- 所属機関の図書館を通じて2週間前までにお申込みください。その際、閲覧希望資料、希望日を明示してください。利用時間は、平日9時～17時（大塚図書館は、平日10時30分～18時15分）です。
- 当館では、所属機関の図書館からの照会を受けて、利用の可否について調査・回答します。利用いただける場合は「利用予約票」を所属機関の図書館へ発行いたします。
- 所属機関の図書館から連絡があったら、「利用予約票」を受け取ってください。
- ご来館の際は、図書館のカウンターで「利用予約票」を提示し、閲覧申込書（体調チェック項目を含む）を記入してください。
- カウンター職員の指示に従ってご利用ください。滞在はできる限り短時間となるようお願いいたします。
ご利用に際して（必ずご確認ください）
【利用に際してお願いすること】
- 来館予定日2週間前から、毎日の検温・体調記録を行い、感染が疑われる体調不良がないことをご確認ください。
- 館内では必ずマスクを着用してください。
- 入館前と退館後には、石鹸での手洗いや手指の消毒を行ってください。
- 入館の際に体調を確認し、必要に応じて検温をさせていただきます。（体調不良が認められる場合や、検温の際に体温が37.5℃以上の場合は、入館をお断りします。）
- 入館後に体調不良を感じた場合は、職員にその旨を伝え、速やかに退館してください。
【入館をお断りする場合】
以下の場合は入館をお断りします。
- 来館当日に発熱や体調不良等がある場合。
- PCR検査等で陽性となり、新型コロナウイルスに感染していると診断された場合。
- マスクを着用しない等、当館の新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただけない場合。
また、来館前の2週間以内に、体調不良があった場合や新型コロナウイルス感染者との接触が疑われる以下の場合は、来館をお控えください。
- 来館予定日2週間前から来館日までの間に、発熱や体調不良等があった場合（かかりつけ医や保健所に相談しPCR検査が不要と判断された場合は除外）。
- 新型コロナウイルス感染者との接触が判明した場合（保健所にPCR検査は不要と判断された場合または最終接触日の翌日から2週間以上経過した場合は除外）。
- 同居者がPCR検査対象となった場合（同居者のPCR結果が陰性であった場合は除外）。
- 濃厚接触者に特定され、感染者との最終接触日の翌日から2週間以内である場合。
（参考）本学では「新型コロナウイルス感染症への対応（まとめ）」（https://www.tsukuba.ac.jp/about/antidisaster-crisismanagement/covid-19/）により、感染症への対応を行っております。対応へのご協力をお願いいたします。
【利用後の対応について】
- 来館後2週間の間に、新型コロナウイルス感染を疑われる体調不良を感じた場合や感染症への罹患が判明した場合は、国や自治体の方針に従いご対応いただくとともに、速やかに利用した図書館のカウンターへご連絡をお願いいたします。
- 上記のご連絡をいただいた場合、もしくは本学において新型コロナウイルス感染者が発生した場合、取得した個人情報（氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス）および利用日時（入館時間・退館時間を含む）を保健所等に提供する場合がありますので、あらかじめご承知おきいただきますようよろしくお願いいたします。その場合であっても、提供する個人情報は新型コロナウイルス感染拡大防止の目的以外には使用しません。
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