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酒井抱一
[読み] さかい・ほういつ
[始年] 1761-
[終年] 1828年
[Y1] 1781-89年頃、風流人として狂歌や歌川豊春風の浮世絵で知られる。
[Y2] 1797年、西本願寺文如の弟子となり剃髪、等覚院文詮暉真と称する。
[Y3] 1797年頃、かって酒井家に扶持を受けていた屋形光琳(1658-1716)の絵を見て私淑、光琳顕彰につくす。
[Y4] 1807年、光琳四世尾形彦右衛門家系図を調査。
[Y5] 1809年、雨華庵へ転居。
[Y6] 1815年、光琳百年、忌法会を行い遺墨展を開催。光琳百図、屋形流略印譜を出版。
[Y7] 1823年、光琳系図、1826年、乾山遺墨、1829年、光琳百図後編を出版。
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