目次へ | トップへ

本阿弥光悦
[読み] ほんあみ・こうえつ
[始年] 1558-
[終年] 1637年
[Y1] 1592-96年頃、書を尊朝法親王に学び自流を確立。
[Y2] 1601年、妻妙得没す。
[Y3] 1603年、加賀前田家の食禄を受く。
[Y4] 1605年、宗達下絵光悦筆の隆達節木版刊行。
[Y5] 1608年頃、嵯峨本(宗達下絵光悦筆角倉素庵出版の豪華本)を盛んに刊行。
[Y6] 1612年頃、宗達金銀泥絵下絵の書巻(新古今集等)を書く。
[Y7] 1615年、徳川家康から鷹峰を拝領し法華宗徒の「光悦村」をつくる。
[Y9] 以降、鷹峯で陶器を成形、樂家で焼成。
[Y10] 茶の師匠古田織部没す。
[Y11] 1618年、以後宗達の下絵が見あたらない(宗達を絵師として独立させたか)。
[Y12] 1619年、「立正安国論」を書写。
[Y13] 1626年以降書風が著しく変化する。
[URL] 主題分類へ