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御伽草子
[大分野] やまと絵・仏画・神道画系
[中分野] やまと絵-作品
[分野] 説話絵
[流派] やまと絵
[画風] やまと絵の通俗化した画風
[評価] 室町時代の物語として、当初やまと絵絵巻から民画調へと通俗化し、横本の奈良絵本、奈良絵本を摸した絵入刊本「御伽文庫」へと流行していった。
[読み] おとぎぞうし
[ENG] OTOGI library
[名号] 御伽双子,御伽さうし,御伽文庫,中世小説,近古小説,室町時代物語,室町時代小説,室町物語,渋川版
[形式区分] 事項
[形態区分] 平面芸術
[名読み] おとぎぞうし
[名号読み] おとぎそうし=御伽双子,おとぎさうし=御伽,おとぎぶんこ=御伽文庫,ちゅうせいしょうせつ=中世小説,きんこしょうせつ=近古小説,むろまちじだいものがたり=室町時代物語,むろまちじだいしょうせつ=室町時代小説,むろまちものがたり=室町物語,しぶかわばん=渋川版
[地名] 東京
[旧地名] 江戸
[始年] 14世紀前半
[終年]  
[大時代] ちゅうせい
[時代] 鎌倉・南北朝時代
[地方] 13関東
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