通俗忠義水滸伝

岡島冠山編訳

拾遺は丟甩道人補

植村藤右衛門他

宝暦7(1757)年~寛政2(1790)年

作品について

『水滸伝』の翻訳。我が国最初の『水滸伝』の翻訳であり、

18世紀から20世紀まで、水滸伝の和訳といえば『通俗忠義

水滸伝』の独壇場であったと言えるほど、その後の『水滸伝』

の普及に大きな影響を与えた。

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