平成28年度 講義記録

講義一覧と科目の概要

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 ■ 講義資料 : 表紙・目次・概要

 ※ 以下は、講義順ではありませんのでご注意願います。  → 研修日程

 講義名  講師名  講義概要
 A 図書館マネジメント総論 8科目(9コマ) 大学図書館を取り巻く経営的環境を把握するとともに、大学図書館マネジメントに関する知識を養う。
1. 大学経営の課題 吉武博通
(筑波大学教授)
大学図書館の活動は、あくまでも大学経営の一部として捉えられなければならない。大学図書館経営の背景となる大学経営について講義する。
2. 大学と大学図書館 植木俊哉
(東北大学附属図書館長)
大学や大学図書館を取り巻く現状や今後の方向性について、ステークホルダーとの関係や政策的視点から講義する。
3. 国立大学図書館の現状と課題 尾城孝一
(東京大学附属図書館事務部長)
国立大学図書館の管理・運営を担う管理職の立場から、今日の大学図書館が抱えている重点課題を取り上げ、その解決に向けた取組みなどについて講義する。
4. 私立大学図書館の経営 長谷川豊祐
(慶應義塾大学非常勤講師)
私立大学図書館の経営について、アウトソーシング、予算獲得、サービスの展開等について事例をもとに実際的観点から講義する。
5. 大学評価と大学図書館 土屋俊
(大学改革支援・学位授与機構教授)
国・公・私立大学(短期大学を含む)は、7年以内ごとに、認証評価機関の実施する評価を受けることが義務付けられている。その評価の実際と大学図書館がどのように評価に寄与すればよいのかを考える。
6. 大学図書館職員の新たな役割  竹内比呂也
(千葉大学副学長、附属図書館長及びアカデミック・リンク・センター長)
日本及び海外大学図書館における図書館職員の役割、その特徴や問題点、今後の新たな役割や将来像、展望などについて講義する。
7. 経営学入門I・II 佐野享子
(筑波大学准教授)
大学図書館サービスの質を高めるために、公共・非営利マーケティング及びサービス・マーケティングの基礎知識をいかに実際の事例に応用するか、受講者とともに検討することを通じて、大学図書館経営の在り方についての理解を深める。
8. 対人ストレスマネジメントとしてのヒューマン・リレーションスキル 橋本佐由理
(筑波大学准教授)
中堅図書館職員は、図書館サービスの中心として利用者との対応でストレスに曝されるだけでなく、ミドルマネジメントの一翼を担う立場としてもストレスを感じることになる。人間関係を上手にコントロールするスキルを学ぶ。
 B 学術情報流通等各論 10科目(10コマ) 学術情報に関する最新の知識を講義し、大学図書館サービスのあり方を考える。
1. 国立情報学研究所の戦略 酒井清彦
(国立情報学研究所学術基盤推進部次長)
CAT/ILL 共同事業の設立時の理念を現在的に再確認し、近年特に顕在化してきた課題、新たな将来像や展開などについて講義する。
2. 利用者の情報行動 逸村裕
(筑波大学教授)
情報行動論の基礎的知識、教員や学生の情報行動の具体例、情報行動に配慮した図書館サービスのあり方などについて講義する。
3. 学術情報コミュニケーションの動向 佐藤義則
(東北学院大学教授)
近年の電子情報資源への急速な移行とコンソーシアムの形成や、オープンアクセスと機関リポジトリなどの動向を踏まえ、今後の学術情報コミュニケーションのあり方や展望について講義する。
4. 公立図書館の戦略 船見康之
(潮来市立図書館長)
指定管理者制度などに見られる最近の公立図書館における経営の動向や戦略、また顧客獲得・顧客満足の観点から実施した新たなサービスについて例を挙げて講義する。
5. 古典資料の保存と利用 山澤学
(筑波大学准教授)
大学図書館における古典資料の保存方法や利用上必要な配慮などについて講義する。
6. 大学図書館に期待するもの 津崎良典
(筑波大学准教授)
大学教員としての立場から、研究手法、研究資料の収集・活用方法、学生の指導方法等について述べると共に、大学教員が求める図書館、資料、図書館のあり方について講義する。
7. 大学図書館の学習支援 長澤多代
(三重大学准教授)
ラーニング・コモンズに代表される大学図書館における学習支援のあり方について、様々な活動と成果、今後のあり方や課題などについて講義する。
8. ホテルにおけるホスピタリティ・マネジメント
(企業の経営戦略)
村岡裕美
(オークラフロンティアホテルつくば)
大学図書館運営に関連する民間企業等の経営戦略や図書館運営の効率化、サービス向上の参考となる民間企業等の経営手法について講義する。
9. ディスカバリーサービスのデザイン 宇陀則彦
(筑波大学准教授)
Web サイトの構成や構築、最近のWeb サービス、検索エンジン、SNS 等の状況・問題点を挙げ、Web サイトやディスカバリーサービスの設計に際して求められる「デザイン」と、情報通信技術の活用について、今後の方向性や展望等について講義する。
10. 図書館と法 村井麻衣子
(筑波大学准教授)
図書館をめぐる著作権、個人情報・プライバシー保護などの基本的な考え方や、インターネットの普及に伴う新たな動きと今後の方向性、展望などについて講義する。
 C 演習・ワークショップ・班別討議 16コマ 課題対応能力、コミュニケーション能力の向上を図るための講義・演習を行い、班別討議、発表を通してその実践を行う。


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Last updated: 2016/08/10