2020/4/4以降、時間外利用を当面の間休止します。こちらのサービスはご利用いただけません。
「複写物ロッカー渡し」のページへようこそ。ここでは、 皆さんが依頼した文献複写物を時間外利用時間中に受け取る手順について説明します。
皆さんが依頼した複写物が届くと、 図書館から「複写物到着」のお知らせのメールが届きます。 普通は開館時間中にお知らせした料金をカウンターにお持ち頂き、 その料金と引き替えに複写物をお渡ししていますが、 時間外利用可能な方は、 次の手順で時間外に複写物を受取可能です。
- 開館時間中に図書館に来られない場合は、
申込ページで簡単な手続をすることで複写物を時間外に受け取ることができます。- (図書館にまだログインしていなかったら、ログインします。)
- 説明事項を読んで、確認いただけたらチェックを入れてください。
- 「ロッカー渡し申込」ボタンをクリックします。
- 図書館から次のメールが届くまでお待ちください。 メールは職員が皆さんの複写料金を確認して、 ロッカーに複写物を入れた後で手動で送信されます。 (ですから深夜や日曜日に申込手続をされても、メールが届くのは次の開館日になってからです)
- 図書館から届くメールの文面は、 例えばこのようになっています。料金は端数を切り上げた100の倍数で請求されます(実際の料金との差額は、複写物とともに返金されます)。
- メールに書かれた料金を100円玉と1000円札だけの組合せで正確に用意してください。 料金支払用の簡易自販機(「コンビニボックス」と呼びます) は、
- 100円硬貨と1000円札しか受け付けない
- お釣を出す機能がない
- 一旦お金の投入を始めたら、途中で取消・返金ができない
- 退館ゲートのそばに、このような↓小さめのロッカーが設置されています。
これが料金支払用の「コンビニボックス」です。
- お送りしたメールには、 コンビニボックスの「A]~「J]のいずれかのボックス番号が書かれています。
複写物は次の手順で受け取ることができます。 (1) ... 『コンビニボックス』の、ボックス番号 『B』(←ボックス番号) のボタンを押してください...
- コンビニボックスには3行×3列、合計9個の押しボタンが付いています。
メールに書かれたコンビニボックス番号のボタン(ボタンのランプは消灯しています)を押してください。 押したボタンが点滅を始めます。
もしも間違ったボタンを押してしまった場合は、 そのまま何もせずに1分間待ってください。 ボタンの点滅が収まり、再びボタンが押せるようになります。 - ボタンを押すと、ボタンの上にある「商品金額/残高」 に数字がマイナス付きで表示されます。
【重要】
100円玉と1000円札だけの組合せで、 ここに表示された金額がお手元にあることを確認してください。 このコンビニボックスは、 一旦お金を投入し始めたら操作の取り消し(返金)ができません。 また、お釣を出す機能もありません。 - それではお金をコンビニボックスに投入してください。 お金を投入するたびに、入れた金額が「商品金額/残高」 から減っていきます。
- 「商品金額/残高」がゼロになると同時に、ボックスのドアが自動的に開きます。 このボックスの中には、紙が1枚入っていますのでこれを取り出してください。
- コンビニボックスから取り出した紙には、
- 複写物の入っているロッカー番号(「1」〜「24」の数字です)
- ロッカーを開けるための4桁の暗証番号
- 複写物は、コンビニボックスの右隣にある「搬送図書引渡し用ロッカー」 と呼ばれるロッカーに入っています。
紙に書かれたロッカー番号の暗証番号をセットしてドアを開けて、複写物を取り出してください。
複写料金が100円の倍数にならない場合は、一緒に差額の現金も入っています。必ずその場で確認してください。
サービス利用上の注意
- 複写物引渡しの申込手続は、その都度していただく必要があります。 (一度申込手続をすると、それ以降に届いた複写物がすべてロッカー渡しになるわけではありません)
- コンビニボックスの数は9個しかありません。 申込が集中した場合は、電子メールで受取日の調整をお願いする場合があります。
- お申込後、ロッカー渡しが可能になるまでには時間がかかります。 夕方以降にお申込みいただいた場合、当日夜のお渡しができないことがありますのでご了承ください。