附属図書館研究開発室では、令和5年度研究成果報告会を下記のとおり開催します。
附属図書館研究開発室は、図書館機能の高度化に資する研究及び開発を行うため平成17年度に設置され、学内の教員と図書館職員が協力して、電子図書館機能に関する調査・研究や、学術情報の収集・発信に関する調査・研究、図書館の教育研究支援活動に係る調査・研究等を行っています。
これらの研究成果は、学習支援活動を含むさまざま図書館の活動に反映されています。
今回、これらの成果を学内にも広く還元するため、研究成果報告会を開催することといたしました。
附属図書館の活動に関心をお持ちの教職員、学生の皆様の参加をお待ちしています。
日時:令和6年3月7日(木) 13時30分~15時00分
場所:中央図書館本館2階集会室
対象:筑波大学の教職員、学生
<プログラム(予定)>
島田康行研究開発室長挨拶(13:30-13:35)
第1部 口頭発表(13:35-14:25)
ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
(人文社会系・島田康行教授・第1プロジェクト))
附属図書館における貴重資料の保存と公開:附属図書館における貴重書・和装古書の公開と基礎的研究
(人文社会系・谷口孝介教授・第2プロジェクト)
利用スタイルに適合した次期図書館システムの検討
(図書館情報メディア系・高久雅生准教授・第4プロジェクト)
デジタル画像の利用促進
(人文社会系・和氣愛仁准教授・第5プロジェクト)
バーチャル図書館コンテンツの研究開発
(図書館情報メディア系・小野永貴助教・第6プロジェクト)
第2部 ポスター発表(14:30-15:00)
ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
附属図書館における貴重資料の保存と公開:附属図書館における貴重書・和装古書の公開と基礎的研究
図書のロバスト性評価法の確立
利用スタイルに適合した次期図書館システムの検討
デジタル画像の利用促進
バーチャル図書館コンテンツの研究開発
関連リンク:
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