附属図書館研究開発室では、令和4年度研究成果報告会を下記のとおり開催します。
附属図書館研究開発室は、図書館機能の高度化に資する研究及び開発を行うため平成17年度に設置され、学内の教員と図書館職員が協力して、電子図書館機能に関する調査・研究や、学術情報の収集・発信に関する調査・研究、図書館の教育研究支援活動に係る調査・研究等を行っています。
これらの研究成果は、学習支援活動を含むさまざま図書館の活動に反映されています。
今回、これらの成果を学内にも広く還元するため、研究成果報告会を開催することといたしました。
附属図書館の活動に関心をお持ちの教職員、学生の皆様の参加をお待ちしています。
日時:令和5年3月10日(金) 13時30分~15時00分
場所:中央図書館本館2階集会室
対象:筑波大学の教職員、学生
<プログラム(予定)>
島田康行研究開発室長挨拶(13:30-13:35)
第1部 口頭発表(13:35-14:05)
ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
(第1プロジェクト・逸村裕教授/図書館情報メディア系)
附属図書館における貴重資料の保存と公開:附属図書館における貴重書・和装古書の公開と基礎的研究
(第3プロジェクト・水野裕史助教/芸術系)
利用スタイルに適合した次期図書館システムの検討
(第5プロジェクト・高久雅生准教授/図書館情報メディア系)
第2部 ポスター発表(14:10-15:00)
ラーニングコモンズにおける学習支援活動の検討
(第1プロジェクト・逸村教授/図書館情報メディア系)
附属図書館における貴重資料の保存と公開:附属図書館における貴重書・和装古書の公開と基礎的研究
(第3プロジェクト・水野裕史助教/芸術系)
図書のロバスト性評価法の確立
(第4プロジェクト・発表者なし)
利用スタイルに適合した次期図書館システムの検討
(第5プロジェクト・高久雅生准教授/図書館情報メディア系)
デジタル情報の利様促進
(第6プロジェクト・和氣愛仁准教授/人文社会系)
関連リンク:
附属図書館研究開発室