目次へ | トップへ

細田派
[読み] ほそだは
[始年] 18世紀初頭
[Y1] 鳥文斎細田栄之(1756-1829)を祖とする浮世絵派。
[Y2] 勘定奉行細田丹波守長男の栄之、狩野栄川院に本画、鳥居文竜斎に浮世絵を学び、将軍家治の絵具御用を勤め御納戸役五百石旗本となるが1781-88年頃、約3年、で隠居、肉筆浮世絵師として活躍。
[Y3] 門弟に鳥高斎栄昌、鳲鳩斎栄里、一楽亭栄水など。
[URL] 主題分類へ