- 牧谿
- [読み]	もっけい
- [始年]	生年未詳
- [終年]	没年未詳
- [Y1]	1280-94年頃、円寂。
- [Y2]	1362年、円覚寺、足利義詮らに牧渓筆「樹頭絵」等を贈る(仏日庵公物目録)。
- [Y3]	1375年、近衛道嗣、南禅寺で牧渓筆「猿絵」を見る(愚管記)。
- [Y4]	1380足利義満義堂に牧渓画を与える(空華日用工夫略集)。
- [Y5]	1382年、将軍邸に牧渓の観音・三笑・四睡図を飾る(空華)。
- [Y6]	1385年、義満、義堂に牧渓猿図を賜る(空華)。
- [Y7]	1511年、君台観左右帳記/相阿弥には154人の中国画人の上の部に入る。
- [Y8]	1592年頃、長谷川等伯、和尚(牧渓)に私淑の様子あり(等伯画説)。
- [Y9]	1670年、狩野安信朱筆書入れ図絵宝鑑に僧画の本と記載される。
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