- 岩佐又兵衛
- [読み] いわさ・またべえ
- [始年] 1578-
- [終年] 1650年
- [Y1] 1578年、父荒木村重、主君信長に背く。
- [Ｙ2] 1579年、伊丹城落城。一族惨殺される（岩佐家譜）。
- [Ｙ3] 1586年、父荒木村重没す。成人後織田信雄に仕えるか。
- [Ｙ4] 1616年頃、越前松平忠直の恩顧を受ける。
- [Ｙ5] 1624年頃、制作が活発となる。
- [Ｙ6] 1633年、畑中専修寺の法門争いに目安箱代筆（法雲寺文書）。
- [Ｙ7] 1637年、妻子を残し江戸へ（廻国道之記）。
- [Ｙ8] 1638年、家光娘婚礼の調度品制作。
- [Ｙ9] 1640年、川越東照宮歌仙絵扁額を制作。
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