- 池田遥邨
- [読み]	いけだ・ようそん
- [始年]	1895-
- [終年]	1988年
- [Y1]	1914年、水彩画「みなとの曇り日」文展初入選。
- [Y2]	1919年、遥邨と号する。
- [Y3]	1921年、「颱風来」制作。
- [Y4]	1923年、異色作「災禍の跡」。
- [Y5]	1928年、「雪の大阪」、1930年、「烏城」帝展特選。
- [Y6]	1932年、「大漁」、1934年、「浜名湖今切」等独特の鳥瞰図法の明るい色彩の画法へと移行。
- [Y7]	1936年、上村松篁らと水明会、1937年、濱田観らと葱青社結成。
- [Y8]	1936年、京都市立絵画専門学校助教授。
- [Y9]	1953年、青塔社結成。
- [Y10]	1960年、「波」(日展)により日本芸術院賞。その後日展に多出品、日展顧問まで務める。
- [Y11]	1973年、奈良教育大学講師。
- [Y12]	1983年、京都府文化賞特別功労賞。
- [Y13]	1987年、文化勲章受賞。「明日もあたたかう歩かせる星が出てゐる 山頭火」(京近美)を描く(日展)。
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