- 狩野長信
- [大分野]	漢画系
- [中分野]	狩野派
- [分野]	中橋狩野-狩野松栄
- [流派]	狩野派-中橋狩野
- [父(家業)と続柄]	狩野松栄(狩野宗家・民部丞)の四男。「家伝云、長信実者松栄嫡子也、始為本郷家之養子、後帰本氏而為画師、故其系為庶子」(古画備考)説もある。
- [子名]	休伯昌信
- [師匠等]	狩野松栄、兄永徳
- [職業等]	絵師
- [得意分野]	風俗画
- [画風]	「花下遊楽図屏風」に見られるごとく、のびやかな画風。
- [評価]	初期に徳川家に仕え一門で枢要な地位を占めた。
- [読み]	かのう・ながのぶ
- [ENG]	KANOU, Naganobu
- [名号]	休白長信,俗名:佐右衛門(丹青若木集),左衛門(画工便覧),休伯長信,源七郎(古画備考)
- [形式区分]	人名
- [形態区分]	平面芸術
- [名読み]	ながのぶ
- [名号読み]	ながのぶ=長信,きゅうはく=休伯,きゅうはく=休白,げんしちろう=源七郎,さえもん=左衛門
- [地名]	京都
- [旧地名]	京
- [始年]	1577-
- [終年]	1654年
- [大時代]	きんせい
- [時代]	江戸時代前期
- [地方]	16近畿
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