平成16年度 附属図書館特別展

オリエントの歴史と文化 - 古代学の形成と展開 -

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ハンムラビ法典に刻まれた楔型(せっけい/くさびがた)文字を背景に、 エジプト新王国 第19王朝のアブシンベル大神殿至聖所神像と、ホメロスの 「イリアス・アンブロジアーナ」(ファクシミリ版)よりの画像を配しています。

筑波大学のオリエント学が、メソポタミアをはじめ、エジプトやギリシアを 含めて広く展開していることを象徴しています。

特別展 予告編Flash(640×480, 約4.0MB)
(ファイルサイズが大きくなっております。また音楽も流れますので、ご注意ください。)

場所

筑波大学附属図書館 中央図書館・新館1階 貴重書展示室 他

筑波大学附属図書館 中央図書館への行き方・地図
※ できるだけ公共交通機関をご利用ください。

日時

平成16年10月25日(月)〜11月5日(金)
月〜金: 9時〜17時
土・日・祝日: 13時30分〜17時30分

※ 観覧は無料です。
※ 小学生以下の方は保護者同伴でお願い致します。

展示目録

展示目録(PDF版: 2.1MB)

主な出展品

アッシリア学 | 旧約聖書 | ユダヤ教 | エジプト | ペルシア | ギリシア・ラテン | シリア | オリエント教父

アッシリア学

「川のあいだ」という意味を持つ、ティグリス川とユーフラテス川に挟まれた地域で、現在のイラクにあたるメソポタミア。そのメソポタミア地域の北部を特にアッシリアと呼びます。
なお、メソポタミア南部がバビロニアと呼ばれ、バビロニアのうち北部バビロニアがアッカド、下流地域の南部バビロニアがシュメールと呼ばれます。
ここでいう「アッシリア学」は広くメソポタミア全般を対象としています。
  1. Discoveries in the ruins of Nineveh and Babylon
    「ニネヴェとバビロンの遺跡における発見:アルメニア,クルディスタン,砂漠での旅行」
  2. Assyrian discoveries
    「アッシリアの発見」
  3. Babel und Bibel
    「バベルと聖書(ビーベル)」
  4. The Excavations at Babylon
    「バビロンの発掘」
  5. The Babylonian Epic of Creation
    「バビロニアの創世叙事詩」
  6. Codex Hammurabi
    「ハンムラビ法典」
  7. 「楔形文字法の研究」
  8. Ur excavations
    「ウルの発掘,第2巻: "王墓"」
  9. Les cylinders de Goudea
    「グデアの円筒」
  10. Materialien zum sumerischen Lexikon
    「シュメール語辞書資料, 第1巻: シリーズana ittisu」
  11. Archives royales de Mari
    「マリ王室文書, 第1巻: 書簡」
  12. Ugaritica
    「ウガリティカ」
  13. The statue of Idri-mi
    「イドリミ像」
  14. Nimrud and its remains
    「ニムルドとその遺跡」
  15. Corpus of hieroglyphic Luwian Inscriptions
    「ルウィ語象形文字碑文集成, 第1巻: 鉄器時代」

旧約聖書

  1. The Leningrad Codex
    「レニングラード・コデックス」
  2. The Aleppo codex
    「アレッポ・コデックス」
  3. Biblia Rabbinica
    「ビブリア・ラビニカ」
  4. Biblia Hebraica Stuttgartensia
    「ビブリア・ヘブライカ・シュトットガルテンシア」
  5. The Dead Sea scrolls electronic reference library
    「死海文書」(CD-ROM)

ユダヤ教

  1. The Dead Sea Scrolls of the Hebrew University
    「ヘブライ大学の死海文書」
  2. Mischnacodex Kaufmann
    「ミシュナ・コデックス」
  3. Babylonian Talmud
    「バビロニア・タルムード」

エジプト

ナイル川のデルタ地帯に、古代エジプト文明が生まれました。紀元前3000年頃には中央集権的な国家が形成され、ピラミッド等が建造されました。ペルシア帝国、アレクサンドロス大王の支配を経てギリシャ系のプトレマイオス朝が成立し、ヘレニズム文化の中心のひとつとして栄えました。
  1. Precis du syste`me hieroglyphique des anciens Egyptiens
    「古代エジプト人の聖刻文字体系提要」
  2. Denkmaeler aus Aegypten und Aethiopien
    「エジプトとエチオピアの記念物」
  3. The Finding of Tut-Ankh-Amen's Tomb
    「ツタンカーメン王墓の発見」
  4. Neuagyptische Grammatik
    「新エジプト語文法」
  5. Egyptian Grammar
    「エジプト語文法」
  6. Etudes de syntaxe Copte
    「コプト語統語論研究」

ペルシア

イランのファールス地方を特にペルシアと呼びます。またペルシア帝国(アケメネス朝)はバビロニアを除くアッシリアの領土を征服しました。
  1. Codices Avestici et Pahlavici Bibliothecae Universitatis Hafniensis
    「コペンハーゲン大学図書館所蔵 アヴェスター語・パフラヴィー語写本」

ギリシア・ラテン

  1. Bibliorum Codex Sinaiticus Petropolitanus
    「シナイ写本」
  2. Ilias Ambrosiana
    「イリアス・アンブロジアーナ」
  3. Codices Latini antiquiores
    「古期ラテン語写本」
  4. Clavis patrum latinorum | Clavis Patrum Graecorum
    「ラテン教父学必携」 | 「ギリシア教父学必携」

シリア

ここでは紀元後のいわゆる「キリスト教シリア」を指します。
  1. Thesaurus Syriacus
    「シリア語 - ラテン語大辞典」
  2. Acta martyrum et sanctorum
    「殉教者・聖人行伝」
  3. Patrologia Syriaca | Patrologia Orientalis
    「シリア教父学」 | 「オリエント教父学」

オリエント教父

  1. Corpus scriptorum Christianorum Orientalium
    「オリエント教会著作家集成」

お問い合わせ:
附属図書館 古典資料係 (Tel: 029-853-2376)
voice@tulips.tsukuba.ac.jp

[exhibition]常設展示:『日本の出版文化』
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Last updated: 2016/07/19