地球万国一覧之図
2-2 地球万国一覧之図 (『増補華夷通商考』より 西川如見 梅村弥右衛門他 宝永5(1708)年 世界図の形がわかるように2 枚の画像を合成したもの)
*西川如見は長崎在住という地の利を生かして海外に関する情報を集め、天文・地理学関係の多くの著作を残した。『華夷通商考』は日本人の手による世界地理書として重要なもの。