Monthly Archives: 10月 2013

Learning Adviser × Booklog の本棚ふたたび(10月25日~11月29日)

筑波大学の学生の学習に役立つ図書を、中央図書館で活躍中の各分野のラーニング・アドバイザー(大学院生)が選んでコメント付きでお薦めする「学習支援の本棚」が、Web本棚サービス「ブクログ」に掲載されていることはご存知でしょうか?

Learning Adviser × Booklog の本棚 2013

2013年10月25日(金)から11月29日(金)まで、ブクログの「学習支援の本棚」に取り上げた本をリアルに手に取れる特別展示「Learning Adviser × Booklog の本棚」を、大好評だった昨年に引き続き、今年も開催いたします。
今回は学園祭期間中も展示いたしますので、学園祭にいらした学外の方にもご覧頂けます!

場所は、中央図書館ラーニング・スクエアのプレゼンテーションエリア(本館2階の吹き抜け下のスペース)です。

自分と同じ分野の大学院生がお薦めする本を参考にしたり、他分野の大学院生がお薦めする本に触発されて興味や視野を広げたり、ラーニング・アドバイザーと本の話で盛り上がったり。
楽しみ方はあなた次第です。

ブクログの「学習支援の本棚」に掲載された本だけでなく、ブクログにはまだ載っていないラーニング・アドバイザーさんやそのお友だちお薦めの本も含めて「学類」の分野毎に並べています。もちろん通常通り貸出できますので、気になった本があれば、どうぞご覧になってください!

※ 参考図書など一部の図書は貸出できません。


教員著作紹介コメント(足立泰久先生)

ブックコメントのアイコン足立泰久先生(生命環境系)よりご著書の紹介コメントをいただきました。
【本の情報】
『ブラウン運動から学ぶ確率』足立泰久著.[出版者不明] , 2013.9【分類417.1-A16】

【コメント】
生物資源学類開講の統計学入門の確率の部分(5回)をどのように教えたら良いか、研究上の経験を踏まえて作成した教材です。リテラシーから一歩学問の世界に踏み込むことを念頭に、統計と数学、統計と物理、統計と農学の関係に秘む何か哲学的な話題を提供できればと思ってまとめました。


教員著作ページに6点追加

先生方からご寄贈いただいた著作6点を「筑波大学教員著作の紹介(2013年度)」のリストに追加しました。

  • 秋山学先生(人文社会系)
  • 足立泰久先生(生命環境系)
  • 茂野隆一先生(生命環境系)
  • 真田久先生(体育系)
  • 三石善吉先生(名誉教授)

掲載ページ: 筑波大学教員著作の紹介(2013年度)


附属図書館オリジナルグッズ デザイン募集!

(募集は終了しました。多数のご応募、ありがとうございました!)

附属図書館では、図書館オリジナルグッズのひとつとして、レインバッグの作成を計画しています。そのデザインについて、ぜひ筑波大学に在籍の皆様からアイデアを頂戴して、皆様に愛される図書館グッズとして完成させたいと考えています。

募集要項

趣旨

筑波大学附属図書館オリジナルグッズの一つとして作成を予定しているレインバッグ(利用者が附属図書館で借りた本を雨に濡らすことなく持ち帰ることができるよう、雨の日限定で配布予定のビニールバッグ)のデザインを募集します。
1人につき、複数応募可能です。応募点数の制限は特にありません。

応募資格

筑波大学の学生及び教職員

デザイン規定

レインバッグサイズ目安

  • サイズ:(縦)300mm×(横)280mmの範囲内
  • 使用できる色:2色以内
  • 筑波大学附属図書館オリジナルグッズにふさわしいデザインであること。
  • 応募者本人の著作による未発表のオリジナル作品に限ります。

応募形式

  1. 紙の場合
    指定応募用紙または白地の紙(縦)を使用してください。
  2. 電子データの場合
    Adobe Illustrator形式(.ai)が望ましいですが、他の形式(Microsoft PowerPoint、JPEG、PNG等)でも可能です。

応募方式

  1. 作品が手描き(紙)の場合
    指定応募用紙に必要事項を記入の上、中央図書館に設置された応募箱に投函してください(他の図書館は9:00-17:00にカウンターへお越し願います)。作品に指定応募用紙を使用しない場合は、作品の紙と必要事項を記入した指定応募用紙が分離しないようクリップ等で留めた上で投函してください。
  2. 作品が電子ファイルの場合
    このページ下部にある応募フォームに必要事項を入力の上、データをアップロードしてください。

応募受付期間

平成25年10月1日(火)~平成25年11月29日(金)

結果発表

応募作品の中から附属図書館にて採用作品一点を決定し、採用作品の応募者に個別に連絡(平成25年12月を予定)した上で、Webサイト上にて発表します。
また採用作品を含む応募作品すべての展示等を検討中です。

賞品

応募者全員に附属図書館オリジナルグッズを進呈するほか、採用者には別途賞品を検討中です。

注意事項

  • 指定応募用紙に記入、また応募フォームに入力された氏名・連絡先等は、本募集に関する連絡以外には使用しません。
  • 採用作品に関する諸権利(著作権及びそれに関するその他すべての権利(ただし、法律上譲渡できないものは除く)は、作品受領時点で自動的に附属図書館に譲渡され、帰属するものとします。
  • 採用作品の使用にあたり、附属図書館のものであることが分かりにくい場合等の都合により、附属図書館がロゴの追加やデザイン・色彩等の一部変更等を行う場合があります。
  • 応募作品は返却しません。また、応募作品を附属図書館の広報のため展示したり広報物に掲載したりする場合があります。

ご協力、ありがとうございます!


教員著作紹介コメント(照井章先生)

ブックコメントのアイコン照井章先生(数学域)よりご著書の紹介コメントをいただきました。
【本の情報】
『数式処理研究と産学連携の新たな発展 : マス・フォア・インダストリ研究所共同利用研究集会II(COE lecture note : Kyushu University:v. 49. MI lecture note series)』.九州大学マス・フォア・インダストリ研究所/九州大学大学院数理学研究院[グローバルCOEプログラム「マス・フォア・インダストリ教育研究拠点」] , 2013.8【分類418-Te76】

【コメント】
 本書は、2013年8月21日から23日にかけて、九州大学伊都キャンパスで開催された研究集会「数式処理研究と産学連携の新たな発展」(https://sites.google.com/site/imidcar2013/) での研究発表をまとめた予稿集です。
 「数式処理」は「数値計算」に比べてまだなじみが薄く、ご存知でない方もいらっしゃるかもしれません。「数値計算」が計算機で数値からなるデータを扱うのに対し、「数式処理」は、多項式や方程式といった「式」を直接計算機で扱います。本学の全学計算機システム(サテライト端末)にも「Mathematica」をはじめとする数式処理システムがいくつか入っていますので、興味がある人は使ってみてください。
 さて、数式処理は、この30年くらいで大きな理論的発展を遂げ、応用も徐々に広まっていますが、欧米などに比べると、日本での産業界への浸透はまだ遅れていると思われます。そこで、この研究集会は、国内における数式処理の産業への応用や産学連携の促進を目的として開催しました。
 研究集会では、海外や国内で数式処理の産業への応用を先んじて行っている方々を招き、それらの事例についてお話しいただきました。それから、国内の(若手の人達を中心とする)数式処理の研究者による研究成果を紹介してもらうとともに、数式処理を活用している、もしくは活用したいと思っているような応用分野の方々との情報交換を行いました。
 本書では、招待講演2件、一般講演16件を収録しており、招待講演では数式処理の医療技術や自動車産業への応用、一般講演では、おそらく世界初となる17次の判別式の計算から、ルービックキューブや数独パズルの解析まで、数式処理の理論や応用の多岐にわたるテーマをカバーしています。
 皆さんにも、本書で、数式処理の応用に向けた日本発の取り組みについて知っていただければ幸いです。さらに興味を持った人は、ぜひ一緒に数式処理のおもしろさを学び、新たな応用の世界を探求してみましょう!