１．１　大学図書館行政

文部省学術国際局学術情報課長　　太 田 愼 一

Ｉ　　　学術研究をとりまく最近の状況

ＩＩ　　学術情報基盤の整備充実（総論）

　　　 １．大学における研究教育を発展させるための基盤

　　　 ２．学術情報の増加と多様化

　　　 ３．世界に開かれた学術情報基盤の整備充実

ＩＩＩ　学術情報基盤の整備充実（各論）

　　　 １．大学図書館における電子化の推進

　　　 （１）奈良先端科学技術大学院大学におけるモデル的な電子図書館の整備

　　　 （２）各大学の特色を活かした先導的な電子図書館プロジェクトの推進

　　　 （３）学術情報センターの電子図書館サービス

　　　　２．ネットワーク

　　　 （１）学術情報ネットワーク

　　　 （２）大学等のキャンパス情報ネットワーク（学内ＬＡＮ）

　　　 （３）国内の他のネットワーク

　　　 （４）海外のネットワーク

　　　 ３．データベース

　　　 （１）大学等で作成されているデータベースの現状

　　　 （２）データベース作成に対する支援の現状

　　　 （３）情報検索サービス

　　　 （４）外国の代表的データベース

ＩＶ　　大学図書館の今後の課題

　　　　１．図書館資料の収集・保存・提供

　　　　２．電子図書館的機能の充実

　　　　３．図書館を含む情報関連組織の有機的連携の強化

　　　　４．事務組織の見直し

　　　　５．その他

Ｖ　　　審議会答申等

　　　１.「科学技術創造立国を目指す我が国の学術研究の総合的推進について−「知的存在感の

　　　　　ある国」を目指して−」

　　　　　学術審議会諮問（平成１１年６月２９日）

　　　２．「２１世紀の大学像と今後の改革方策について−競争的環境の中で個性が輝く大学−」

　　　　　大学審議会答申（平成１０年１０月２６日）

　　　３．「情報学研究の推進方策について」

　　　　　学術審議会建議（平成１０年１月１４日）

　　　４．「学術情報データベースの整備について」

　　　　　学術審議会学術情報資料分科会学術情報部会報告（平成９年１２月１７日）

　　　５．「大学図書館における電子図書館的機能の充実・強化について」

　　　　　学術審議会建議（平成８年７月２９日）

　　　６．「科学技術基本計画」

　　　　　閣議決定（平成８年７月２日）

　　　７．「地域における生涯学習機能の充実方策について」

　　　　　生涯学習審議会答申（平成８年４月２４日）

　　　８．「大学図書館機能の強化・高度化の推進について」

　　　　　学術審議会学術情報資料分科会学術情報部会報告（平成５年１２月１６日）

　　　９．「２１世紀を展望した学術研究の総合的推進方策について」

　　　　　学術審議会答申（平成４年７月２３日）