筑波大学附属図書館利用案内(教員版)

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予算登録と使用替

概要

 校費で図書を購入したり、文献を複写する場合には予算登録コードが必要です。また予算登録コードの交付をうけていない教員(組織の場合はその責任者)は、年度途中でも差し支えありませんので、事前に予算登録コードの申請を行ってください。
 予算登録者が下記項目で予算を使用すると、図書館部ではその使用状況を確認していただくために、年に3回「予算執行状況報告書」を予算登録者に送付します。これに基づいて年に3回、一括して予算の使用替を行います。予算登録者は、予め当該年度の配分予算額を確認の上、図書購入請求等を行ってください。

{予算使用項目}

  1. 図書購入費
  2. 文献複写料金
  3. 相互貸借料金
  4. 情報検索料金
  5. 予約雑誌コンテンツ・シート・サービス料金(学系等のみ)
  6. 予約雑誌購入費(学系等のみ,別途年一回使用替)

予算登録コード申請の手順

  1. 「図書購入等予算登録コード申請書」 (以下「申請書」という。)は3枚複写となっており、 各教育研究支援室等経理担当及び図書館部情報管理課図書受入係 (中央図書館)に備えてあります。
  2. 申請者は、申請書に記載してあります記入要領に従って、申請書の各用紙に必要事項を記入し、押印した後、教育研究支援室等経理担当に提出してください。
その他留意事項
  1. 予算登録コードは、本人(組織の場合は責任者)からのコード取消の申請がない限り毎年有効です。申請者においても不正に使用されないようにコードの管理をお願いします。
  2. 転任又は退官される場合、「予算登録コード取消」の申請を必ず行ってください。
     申請用紙及び手順は前記の新規申請の場合と同様です。図書館部では「コード取消」の申請書を受理後、直ちにコードを抹消しますが、予算執行のあった場合はその精算を行った後にコードを抹消します。
     なお、所属学系の異動があった場合にも図書館部情報管理課図書受入係(内線2351,2346)へ速やかにお知らせくださるようお願いします。

図書の請求

概要

  1. 図書の購入請求は、中央図書館の図書館部情報管理課収書計画係(内線2349、2350)で取り扱っています。「図書請求票」に必要事項を記入し、収書計画係に提出します。年度途中に赴任された方は、あらかじめ各館(中・体・医)のメインカウンターで利用者登録の手続きを済ませてください。
  2. 収書計画係で、書誌事項チェック・図書重複調査等を行い、発注レコードを作成します。図書受入係で発注業務を行い、図書が納入されると支払、登録をします。
  3. 和書データベース係、洋書データベース係での分類、目録、装備が終ると、各サービス係を通して、貸出し又は配架されます。
  4. 大塚図書館に関しては、大塚図書館担当へ直接お問い合わせください。

「図書請求票」の提出

 図書の購入は、2月上旬までに図書現品が納入されることが条件です。 円滑な予算執行と発注図書の年度内納入を期するため、 また、各教育研究支援室における年度末予算処理事務の必要上、 「図書請求票」は下記の所要日数を目安に、なるべく早めに提出してください。

発注から納入に要する日数

  1. 海外に発注する外国図書………………1ケ月〜3ケ月
  2. 国内で発行される図書…………………1週間〜1ケ月
  3. 書店在庫が確認されている図書……… 3日〜1週間

「図書請求票」の記入

 「図書請求票」は4枚複写ですので、ボールペン又はタイプライター等で明瞭に記入し、第1片の請求者欄に押印のうえ、第1〜3片を収書計画係に提出してください。第4片は請求者の控えです。

発注結果の報告

 発注結果については、次の報告書でも分かります。
  1. 図書発注受入状況報告書
     予算登録者には、発注年月日や入荷・絶版・品切等の発注結果が表示された「図書発注受入状況報告書」が、年3回図書受入係から送付されます。なお、絶版・品切等で入手不可能な場合は、「図書請求票」が返送されます。
  2. 図書整理済通知
     図書の整理が終了し、利用可能になりますと、「図書請求票」が各サービス係から各学系等図書担当者に返送されます。また、貸出希望の場合は「請求者」又は「代表者」に通知されます。

図書の寄贈手続

 図書館では、本学教官の著書網羅的収集を図るため、著書の寄贈をお願いしています。自著を出版された場合は、図書館(担当:情報管理課収書計画係)に御恵贈くださるようお願いします。
 寄贈手続きは簡単です。収書計画係に備付けてある「寄贈書」に御記入の上、寄贈図書と一緒にお届けください。受入手続終了後、お礼状を差上げるとともに、年1回、図書館報「つくばね」で紹介いたします。
 また、文部省の科学研究費補助金によって図書を購入した場合は、これを所属する研究機関に寄付することになっています。この場合は、 当該教育研究支援室(経理担当)に申し出て、寄付手続を行ってください。

本学関係資料の収集について

 図書館では、筑波大学の沿革や、教育・研究活動を跡づける各種の記録資料を収集、保存して利用に供するため、中央図書館の2階に本学関係資料室を設置しています。
 この本学関係資料の充実を図るため、下記に該当する資料を作成された場合は、図書館あて各2部御恵贈くださるようお願いします。なお、視聴覚資料については複製物でも結構です。(担当:情報管理課収書計画係 内線2349、2350)

本学関係資料の範囲

  1. 学内の組織、団体等が著作又は発行の責任を有する図書、逐次刊行物、パンフレット、視聴覚資料等
  2. 学外で発行された図書、逐次刊行物、パンフレット、視聴覚資料等でその内容の全部又は一部が本学に直接関係のあるもの
  3. 本学で受理された博士論文

雑誌の請求

概要

  1. 雑誌の購入請求は、中央図書館の図書館部情報管理課雑誌受入係(内線2364)で取り扱っています。図書館からの照会に基づき、各学系等では、翌年分の購入雑誌を決定し、「雑誌請求票」に必要事項を記入し、雑誌受入係に提出してください。
  2. 学術雑誌の購入は、予約制が採用され、年度途中からの申し込みが困難です。
  3. 雑誌の特定号又はバックナンバーを購入する場合は、随時、個人でも請求できます。この場合は「図書請求票」に記入し、収書計画係に提出してください。必ず「備考」欄に「雑誌バックナンバー」と記入してください。

「雑誌請求票」の記入

  1. 「雑誌請求票」は3枚複写ですので、ボールペン又はタイプライター等で明瞭に記入し、第1片の請求者欄に押印のうえ、第1〜2片を雑誌受入係に提出してください。第3片は請求者の控えです。
  2. 1タイトルごとに記入してください。また、同一タイトルを複数部購入する場合でも「希望事項」「利用種別」が異なる場合は、それぞれに記入してください。
  3. 「新規に購入する場合」「購入を中止する場合」「希望事項を変更する場合」によって、記入要領が異なります。

新着雑誌の未着・欠号等の問い合わせ

 新着雑誌の到着状況については、学系等の端末で検索できます。なお、不明な点がありましたらレファレンスデスクへお問い合わせください。

コンテンツ・シート・サービス

 本学で購入している雑誌の最新号が到着する度に目次を複写し配布するサービスを行っています。申し込みは、学系等を単位として各年度当初に受け付けています。複写は、一雑誌当たり一部です。
 なお、新着雑誌貸出を受けている学系等には当該雑誌のコンテンツ・シート・サービスは行っておりません。また、コンテンツ・シート・サービスと連携した文献複写サービスも行っています。
 これらの経費は、学系等の登録予算から差し引かれます。

館外貸出

  1. 貸出区分・内容一覧

     図書の貸出を受ける場合、「学系等資料室貸出」、「科学研究費・受託研究費等を受けた人に対する貸出」、「特別プロジェクト研究組織に対する貸出」については、別に「利用証」を発行しますので、この「利用証」を使用してください。また、紛失等のないようにお願いします。

    *学系資料室貸出(複本)の条件
    次の条件を満たす場合、複本とみなします。
    • 同一図書が既に図書館(中央、体芸又は医学図書館)にある場合

  2. 貸出の予約

     貸し出されている図書には、以下の条件で予約ができます。一般貸出中の図書については図書館の利用者端末で予約できます。教員特別貸出中の図書の予約については、各図書館のメインカウンターでご相談ください。予約の結果は学内メールでお知らせしますが、TULIPS蔵書検索でもわかります。

    <貸出予約の条件>

    予約対象図書
    一般貸出中図書、教員特別貸出中図書(同貸出をうけている教員が借りた日から9週間経過した図書が対象です)
    予約可能冊数
    5冊

     教員特別貸出中の図書に他の利用者から貸出の予約がかかる場合がありますので、研究上支障のない範囲で返却にご協力下さい。

  3. 督促

     期限内に返却されないと督促されます。督促状は毎週月曜日に計算機で打ち出したもに基づいています。手違い等ありましたら、各図書館のメインカウンターにお申し出ください。 

  4. 整理済図書の通知

     貸出希望のある整理済図書は、「研究用図書の貸出について(通知)」によって通知されます。図書は保管期限内に受領してください。(保管スペースの関係で長時間の保管はできません。)
     保管期間後は開架書架に配架されます。保管期間等については次の表のとおりです。

    区 間通知先保管期間備 考
    教員特別貸出選択した教員2週間個人の「身分証明書」を持参してください。
    学系資料室貸出学系、センター、研究科1週間学系等の「利用証」を持参してください。
    科学研究費、受託研究費を受けた人に対する貸出代表者又は個人2週間カウンター保管の「利用証」を使用。
    特別プロジェクト研究組織への貸出研究組織1週間

    *上記の貸出の受付時間は 月〜金 10:00〜12:00、13:00〜17:00
    (春季・夏季休業期間中  月〜金 10:00〜12:00、13:00〜16:00)


学系等資料室関係

基本的な考え方

 学系、センター、大学院修士課程の研究科(ただし、医科学、体育、芸術の各研究科を除く)及び国際総合学類の各資料室においては、冊数、期間等一定の範囲で貸出を受けることができます。
 貸出を受けるに当たっては、附属図書館運営委員会で決定した一定の条件に従うとともに、館長の承認を得る必要があります。また、貸出を受けた資料については、当該組織の長が管理の責任を負うとともに、他学系等からの利用にも配慮しなければならないことになっています。

学系等資料室での利用

 学系等資料室からの貸出は、原則としてできません。ただし、24時間以内の貸出及び当該資料室に複本があるものについての貸出は認められています。新着雑誌はいずれの場合でも貸出はできません。
 図書館で学系棟資料室に貸し出されている図書等の調査を行う必要がある場合は、事前に各学系等の研究図書委員会委員に連絡しますので、その際は資料室へすべて返却してください。

旧東京教育大学蔵書についてのお願い

 東京教育大学から筑波大学に図書の移管を受ける際に図書をすべて点検しました(点検済み図書は小口に52、52又は*の印が押されています。)が、当時貸出されていたため、現物を処理できなかった図書が多少あると思われます。各学系等で小口に無印の図書がありましたら御連絡願います。
連絡先 → 図書館部情報サービス課図書サービス係
      内線 2359、6391

電子図書館サービス


オンライン情報検索サービス

 図書館では、情報検索システムを使って特定のテーマの文献や情報を探すサービスを行っています。なお、大塚図書館に関しては、大塚図書館担当(03-3942-6818)へ直接お問い合わせください。

利用できるシステム


文献複写

 図書館での複写には、校費によるものと私費によるもの(コイン式複写機使用)とがあります。校費による文献複写サービスを利用するには、あらかじめ図書館に予算登録をすることが必要です。
 校費による文献複写サービスには、学内文献複写、学外依頼文献複写、コンテンツ・シート・サービス対象誌の文献複写があります。
 なお、校費予算執行の年度締切は、文献複写については例年1月末日となっております。また、2月〜3月分については、翌年度予算で使用替となります。
*大塚図書館に関しては、大塚図書館担当へ直接お問い合わせください。

学外図書館の利用

 いわゆる相互利用には、資料の閲覧、借用、複写依頼等がありますが、ここでは資料の閲覧と借用について説明します。

資料の閲覧

  1. 紹介状の発行
    各図書館ののレファレンスデスクにお申し出ください。ただし、国外機関の利用については、発行までに日数がかかります。
  2. 国立大学図書館共通閲覧証の発行
    国立大学図書館共通閲覧証は、廃止されました(平成12年6月28日)。
    詳しくは、国立大学共通閲覧証の廃止−国立大学図書館の閲覧利用−についてを御覧ください。

    国立大学に所属する研究者の研究・教育活動に資するために国立大学図書館及び大学共同利用機関等に所蔵されている図書館資料の円滑な相互利用を促進することを目的として、国立大学図書館相互利用制度があります。
     この制度によって標記の共通閲覧証の交付を受けますと、全国の国立大学附属図書館及び大学共同利用機関等が紹介状なしに利用できることになります。御希望の方は各図書館のレファレンスデスクにお申込ください。利用の際は、相手館の指示に従ってください。
     ただし、相手館の都合により、あらかじめ「資料利用依頼書」を送付しなければならない場合がありますので、各レファレンスデスク備付けの「相互利用の手引」を参照する必要があります。
     共通閲覧証の交付対象者及び有効期限は次のとおりです。

    <対象者>
    国立大学及び大学共同利用機関等に所属する教職員、大学院学生及びこれに準ずる者
    <有効期限>
    当該年度(4月から翌年3月末まで)

  3. 筑波研究学園都市研究機関等図書資料共通利用券の発行
     筑波研究学園都市研究機関等連絡会議会では、筑波地区内の研究機関の図書館(室)の円滑な相互利用を図るため、「図書資料共通利用券」を発行しています。これら研究機関の図書館(室)を利用する場合は、各図書館レファレンスデスクで本券の交付を受けてください。本券は枚数に制限がありますので、利用の都度交付を受け、利用が終りましたら速やかに返却してください。
     本券の利用対象者及び利用期間は次のとおりです。

    <対象者>
    教職員、大学院学生及びこれに準ずる者
    <有効期限>
    おおむね4日間

資料の借用

 研究や調査等のために必要な資料が、本学図書館に所蔵されていない場合は、本学図書館を通して他の図書館等から求める資料が借りられます。国内の図書館等で所蔵のない場合は、海外から借用することもできます。ただし、この制度を実施していない図書館や借用できない資料がありますので注意してください。
 申込は、各図書館のレファレンスデスクに備付けの「学外相互貸借申込書」に必要事項を記入して各レファレンスデスクに提出してください。借用方法・借用条件は次の通りです。

  1. 申込書記入
     本学に所蔵のないことを十分調べたうえ、所在目録を参照して、できるだけ詳しく記入してください。

  2. 借用できない資料
     例: 貴重図書、参考図書、大型本、和装本、逐次刊行物

  3. 借用期間
     郵送に要する日数を含めて通常2〜3週間です。

  4. 必要な費用
     送料実費を校費または私費により負担していただきます。

  5. 資料の引渡し
     資料が届きましたら、電話又は掲示で連絡いたしますので、申し込んだ図書館のレファレンスデスクでお受け取りください。

  6. 資料の返却
     借用した窓口へ直接お返しください。メインカウンターやブック・ポストには返却しないでください。

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Last updated: 2006/06/09