関東甲信越地区大学図書館シンポジウム@つくば
学習支援:2020年これが図書館の生きる道
(平成22年度茨城県図書館協会大学図書館部会研修会)

この研修は終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。

研修会実施要項

1 テーマ:「学習支援:2020年これが図書館の生きる道」

  • 実施要綱(PDF 194KB)
  • 参加申込書(Microsoft Word 31KB)
    12月8日(水)までに電子メール(tkikaku ##at## tulips.tsukuba.ac.jp)またはFAX(029-853-6052)でお申し込み下さい。
  • ポスター・チラシ(PDF 95KB)

2 趣旨

大学図書館をめぐる環境は大きく変化してきている。大学図書館の使命のひとつである教育支援は、教育方法の変化に伴い、学生の自主的な学習を支援する「学習支援」へと姿を変えつつある。電子ジャーナル・DBの充実による非来館型サービスの浸透により、一方で図書館の存在感が薄れてきている観のある中で、「学びの場」として図書館の存在意義を示すためにも、今回の研修を通じて教育支援から学習支援に変化している図書館の役割について考える。

3 主催 関東甲信越地区国立大学図書館協会
 共催 茨城県図書館協会大学図書館部会

4 日時及び会場

平成22年12月15日(水) 13:00~17:15
筑波大学春日地区情報メディアユニオンホール
アクセスマップ | 建物配置図
茨城県つくば市春日1丁目2

5 参加対象者

主に関東甲信越地区の国立大学職員、近隣の大学図書館、公共図書館、公民館図書室等職員、図書館に興味のある学生
(地域等は特に制限しておりませんので、本テーマに関心のある方はどなたでもご参加頂けます)

プログラム(敬称略)

基調講演1「図書館員の新たな役割」(13:05~14:05)

  • 講 師:竹内比呂也(千葉大学文学部教授)

基調講演2「学習支援と大学図書館」(14:15~15:40)

  • 講 師:井上真琴(同志社大学企画部企画室企画課課長)

パネルディスカッション「図書館が行う学習支援」(15:50~17:10)

■コーディネーター:
  逸村裕(筑波大学図書館情報メディア研究科教授)
■パネリスト:
  竹内比呂也(千葉大学文学部教授)
  井上真琴 (同志社大学企画部企画室企画課課長)
  三津石智巳(筑波大学学群生)
  熊渕智行 (筑波大学附属図書館情報サービス課長)