理療科教員養成施設の方のための大塚図書館大塚図書館館内説明テキスト版


 

大塚図書館 入り口から PC -talker 、拡大読書器まで の説明

図書館の入り口は自動ドアになっています。ドアの左手には閉館時に返却するためのブックポストがあります。
自動ドアを入り、点字ブロックにそって進むと入館装置で、右手にカウンターがあります。入館やご利用のお手伝いをしますので、こちらでお気軽にお声かけください。資料なども一緒にお探しいたします。
入館装置に学生証のバーコードを読み込ませると、ピッという音がなり、ゲートが開きます。
バーコードを読み込ませる位置は、装置前面にあり、手が差し込める大きさの差込口が開いています。こちらにバーコードを上に向けて学生証を入れてください。差込口の場所はちょうど右手のひじを軽く曲げて前に出した位置になります。(学生証はバーコードの位置がわかるよう、バーコードラベルを貼ることができますので、カウンターにお申し付けください)
入館装置を通過して右手へ進むとカウンターは右手にカーブしており、貸出窓口となっています。椅子が2つならんでおり、この部分のカウンターの長さは2mくらいです。
この貸出窓口を右手に見ながらたどると、正面突き当たりやや左手に自動貸出装置があります。自動貸出装置は、台の上に乗っており、手前には、ブランケットを置いている椅子(寒い時期の防寒用ブランケットで、館内で自由に利用できます。)があります。この椅子の背もたれのトップをたどると、自動貸出装置の台です。自動貸出装置はカウンターを右手にした位置から見て、ちょうど3時から9時の方向を向いて置かれています。この地点から左に向き直り、正面12時の方向に進むと、右手手前から順にコピーカードベンダー(上に複写申込書のボックスが置かれていいます)と私費コピー機、校費用コピー機、携帯電話ボックスが並んでいます。
カウンターの位置から携帯電話ボックスまでは、約6mの距離です。
次に携帯電話ボックスを右手に触れながら正面12時の方向をむくと、約2mでPC-talkerが使える端末です。この端末は本体の上にディスプレイが配置されています。ヘッドホンがディスプレイにかけてあるので、利用するときはこちらを使いましょう。PCの置いてある机は波型に近い楕円のような形をしており、4つで一つの島になっています。PC-talkerが使える端末の左横の机に拡大読書器(液晶タイプ)があります。
PC-talker端末を前にして、左手(9時の方向)に向きを変え1.5m歩ほど進んでください。この位置から右手(3時の方向)に向き直り、そのまま正面12時の方向へ12m程度進みます。箱型の机があり、机の左手の端から正面12時の方向に1m進んだ場所で、9時の方向を向いて拡大読書器(ブラウン管タイプ)があります。
箱型の机を背にして正面12時の方向にむき、12mほど歩いてPC-talkerの使える端末の置いてある机の場所まで戻ってきてみましょう。ちょうど左手9時の方向にPC-talkerの使える端末の島がある地点で、右手3時の方向に、約4.5m進むと左手に多目的学習室があります。(この部屋は手前から3つ並びます。)多目的学習室が始まる地点から9時の方向に向きなおって出口に向かうときには注意してください。晴眼者向けの案内板(ホワイトボード)が右手の壁に沿って置かれています。少し出っ張っているので、注意が必要です。この案内板をさけるため、出口方向にむかって左9時の方向に1.5m程度横歩きしてください。その位置からそのまままっすぐ12時の方向に8m程進むと出口です。
出るときはそのまま進むだけで大丈夫ですが、退館通路の両脇にゲートのパネルがありますので、ぶつからないよう注意してください(頭の高さくらいの高さがあります)。




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Last updated: 2016年3月7日