Web of Science 活用法テキスト版

ここは、Web of Science 活用法について説明したページです。
ここでは、Web of Scienceの特徴、Web of Scienceへの接続方法、検索方法、ジャーナル情報を調べるJournal Citation Reportsの使い方の順に説明をおこなっていきます。

目次 項目をクリックするとジャンプします

1 Web of Science とは?
2 Web of Science を利用するには
2.1 基本検索
2.2 検索結果の見方
2.3 検索結果から重要な文献を探す
2.4 被引用数と論文の重要度
2.5 引用・被引用論文を調べる
2.6 研究分野の概観や先行研究を調べる
2.7 検索結果を分析する
2.8 検索結果の出力
3 ジャーナル情報を調べる
3.1 インパクトファクターとは
3.2 研究分野で影響力のある雑誌を探す
4 最後に  

1 Web of Science とは?

アメリカの大手情報企業であるトムソン・ロイター社が提供する学術文献引用索引データベースです。
あらゆる分野を網羅し、包括的な収録範囲を誇ります。2014年末時点で世界中の12,500誌を収録しています。
ジャーナルの分析データが充実しており、インパクトファクター(文献引用影響率)などを調べられます。

1.1 データの価値・信頼性が高い

客観的な評価プロセスで選別した評価の高いジャーナルのみを収録し、余分な情報を削ぎ落としているので、価値の高い論文を探すことができます。
論文の関連情報や著者データが豊富です。分野、言語、国/地域、所属機関、発行年など、様々な観点から論文を検索可能です。
情報の信頼性が高く、様々な機関が学術統計情報にも利用しています。例えば、論文発表数の国別・年度別推移とか論文の被引用ランキングなどの統計は、そのほとんどが Web of Science のデータを基にしています。

1.2 引用・被引用文献情報が完備

1.3 情報の検索・分析機能が充実

多彩な検索・分析機能が搭載されていて、検索結果やジャーナルの分析、引用マップの作成など、データを様々なかたちで利用することができます。
例えば、ジャーナル同士の関連性を調べたり、研究分野に関係の深い著者を探したりすることができます。

2 Web of Science を利用するには

理療科の方のページにある [Web of Science]をクリックします。
学外から利用する場合には、[電子ジャーナル・データベースリモートアクセスサービス Tulips Warp](https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/collection/tulips-warp)を利用します。

2.1 基本検索

2.2 検索結果の見方

2.3 検索結果から重要な文献を探す

2.4 被引用数と論文の重要度

被引用数の多さが論文の重要度の絶対的な指標ではないので次の点に注意しましょう。

2.5 引用・被引用論文を調べる

2.6 研究分野の概観や先行研究を調べる

レビュー論文(特定のテーマに関する原著論文を収集し、整理・評価した論文)を読むことにより、先行研究を効率的に調べることができます。研究テーマのキーワードを入れて検索した結果に、 [ドキュメントタイプ] で [Review] にチェックを入れて絞り込み、その結果を被引用数の多い順に並び替えると、有用なレビュー論文がわかります。

2.7 検索結果を分析する

2.8 検索結果の出力

検索結果一覧画面、詳細画面の上部に表示されている [プリンター] や [Email] のアイコンをクリックして検索レコードの印刷、メール送信ができます。
必要なレコードだけを選んで一時保存し、まとめて出力することができます。一覧表示画面の各レコードの先頭に表示されるチェックボックスにチェックをつけ、[マークリストに追加] をクリックします。ページ上部のメニューバーにある [マークリスト] リンクをクリックして [マークリスト] ページに移動します。[マークリスト] に最大 5,000 件のレコードを追加して、印刷、保存、Email、エクスポートをすることができます。

3 ジャーナル情報を調べる Journal Citation Reports

[Journal Citation Reports] は引用情報を元に作成された雑誌の重要度、影響度を測れるデータベースです。
[Web of Science] 上部メニューの [Journal Citation Reports] をクリックすると検索画面が開きます。画面左上 [Go to Journal Profile] の検索ボックスに雑誌名を入れて検索すると、自動的に候補が表示されます。求める雑誌を選択すると、詳細ページ [Journal Profile] が表示され、[Key Indicators] のところに、各年のインパクトファクターが表示されています。
[Journal Citation Reports] へは、 [Web of Science] の検索結果からもアクセスできます。検索結詳細画面の [ジャーナル情報を表示] リンクをクリックしてインパクトファクターを確認できます。また、画面下部のインパクトファクター: [Journal Citation Reports] のリンクをクリックすると、当該雑誌の [Journal Profile] ページに移動することができます。

3.1 インパクトファクターとは

インパクトファクター(文献引用影響率)とは、特定のジャーナル(学術雑誌)に掲載された論文が特定の年または期間内にどれくらい頻繁に引用されたかを平均値で示す尺度です。
この数字が大きければ影響度の高い雑誌と考えられます。

3.2 研究分野で影響力のある雑誌を探す

その分野のジャーナルリストからジャーナルのタイトルを選択することもできます。
タブを [Categories By Ranks] に切り替えて分野を選択します。[Category] と表示されている部分をクリックすると、分野名のアルファベット順に並び替えが行われます。求める分野の [#Journals] をクリックするとその分野の雑誌がインパクトファクターの大きいものから順に表示されます。

4 最後に

今回ご紹介しましたのは Web of Science の機能のほんの一部です。他にもたくさんの機能がありますので、是非、いろいろと試してみてください。
上部メニュー右側には [ヘルプ] もありますので、そちらで使い方を調べることも可能です。
もし、わからないことなどがありましたら、気軽に職員にご相談ください。メールでの質問も受け付けています。
(ill-otsuka@tulips.tsukuba.ac.jp)

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Last updated: 2016年3月4日