判型の異なる冊子（２冊）が合冊にされている。（上）は、西銘村、上江洲村、仲地村、太田村、兼城村における土地（田のみか）の原名と等級（上・中・下等）、石盛、仕明人を記す。（下）は、中トビラに「仕明田御手形扣」とあり、ほぼ、（上）と同内容。「手形」の有無を付札で粘付す。朱筆による追筆多し。,仕明手形扣,TK-1,著・盛永筑登之,袋,2,（上）8丁（墨付7丁）、（下）10丁（墨付10丁）,中,（上）23.2＊16.6、（下）27＊20,盛永筑登之,（上）同治12年、（下）年欠,写,,不良・虫損 いくつかの帳簿から西銘村、上江洲村等の仕明に関する部分を写して１冊としたもの、年代は、「嘉慶８年・・・御手形壱冊表」「乾隆８年・・・御手形壱冊」とあり。,(欠）煤i仮）仕明田手形案文,TK-2,不明,袋,1,9（墨付7丁）,中,23.7*16.6,不明,,写,,不良・虫損 TK-2文書の下書きか？内容は上に同じ。,(欠）煤i仮）仕明田手形案文,TK-3,不明,袋,1,5,中,23.8*16.6,,不明,写,,不良・虫損 仕明田畠の件、琉球総高(12万石余）の件、石盛の件、　途中より渡唐の件等が挿入されている。年代は康煕19年、同28年等の表記あり。,(欠）,TK-4,不明,,1,33,中,23.1*13.5,不明,康煕19年〜,写,,不良・破・疲 記載形式は次のごとし、「御手形表はけたけ原小名かんじまし原仕明人上江洲親雲上／ 仕明手形壱さつ／　但　御手形表あし川原小名はけたけ原仕明人脇文子／　仕明手形壱さつ／　但七まし　外荒地　・・・・・」,(欠）煤i仮）仕明田方原々まし数取立帳,TK-5,著・嘉手苅親雲上,袋,1,5（内墨付4）,中,,嘉手苅親雲上,（年欠）11月,写,,不良・虫損 田の面積と石盛りを記す、西銘村と上江洲村の分あり。,戌年上江洲親雲上仕明御手形表田方取立帳,TK-6,不明（上江洲親雲上力？）,袋,1,3,半,26.6*19.6,不明,道光拾七年戌,写,,不良・虫損・破 絵図二点を含む、一つは「西銘村山口原沢」、他は「同村譜西　た原沢」とあり,(欠）博d明田願出張,TK-7,不明,袋,1,3,半,27.1*19.1,上江洲親雲上か？,年欠（卯十月廿七日）とあり,写,,不良・虫損・破 「中城御殿（50人）、思子部（25人づつ）、按司部（11人づつ）、三司官（20人づつ）、三司官座敷(11人づつ）、親方部（10人づつ）、申口（７人づつ）、・・・、今帰仁あふりやい按司（６人）、伊平屋あむかなし（２人づつ）、二かや田あむ（１人づつ）、君南風（２人）」までの規定あり、　御物奉行より久米具志川間切両惣地頭衆宛,(欠）煤i仮）御忰者定,TK-8,不明,袋,1,4,中,24.9*18.6,不明,雍正二年正月十八日,写,,不良・虫損 上江洲親方雲上智　の勤星帳か？　乾隆７年から同24年までの勤星あり,(欠）煤i仮）勤星帳,TK-9,不明,袋,1,5,中,27.1*19.1,不明,欠,写,,不良・虫損・破 虫損鼻甚し 久米島からの年貢未進等に付、御用綿子莚代上げを要請,御用布綿子莚代上一件扣,TK-10,不明,袋,1,20（墨付17）,中,26.4*20.4,不明,道光弐拾八年十月,写,,不良・虫損・破 全体は、三つの部分から構成される。第１は、表題欠ながら、「御高上納」もの。第二は、「久米具志川間切（上江洲村、西銘村、山里村、仲村渠村、嘉手苅村、大田村、具志川村、兼城村）畠方取納帳」とのタイトルあり、第３は、「久米具志川間切諸地頭作得帳」とあり（康煕30年７月）。　第３は、「かや」高での表示あり,（欠）（仮）「久米具志川間切田畠取納帳并諸地頭作得帳」,TK-11,取納奉行村山里之子親雲上か？,袋,1,45,小,16.7*16.5,,乾隆30年８月,写,,不良・虫損・破 按司掛上納、惣御地頭所上納、仲地里主所上納、諸おゑか地上納、百姓持ち上納、惣御地頭御遣未米等の項に分けて記載されている。,（欠）「（仮）諸地頭上納配分帳」,TK-12,不明,,,24,小,16.7*19.8,不明,,写,,不良・虫損・破 田方の仕明地高壱升六合六勺七才を西銘村前の濱川親雲上に許可したもの　「法司之印」あり　せりきやく原竿迦より成下田拾弐歩四升の内、仕明人は大田目差平田にや,仕明請地帳,TK-13,高所（玉城親方等４人）より濱川親雲上宛,袋,1,3,中,23.7*20.2,高所,光緒元年十月,写　原本,,不良（虫損） 西銘村のふそくの前原竿迦より成、下田弐歩、六合六勺七才、仕明人大田目差平田にやの土地を仕明地として西銘村の濱川にやに許可したもの　「法司之印」あり,仕明請地帳,TK-14,高所（玉城親方等四人）より濱川にや宛,袋,1,3,中,25*20.1,高所,光緒元年,写　原本,,不良（虫損） せりきやく原竿迦より成□（下ヵ）田拾弐歩四升の内、仕明人大田めさし平田にや、田方弐升三合三勺三才を仕明地として西銘村高良の濱川にやに許可したもの　「法司之印」あり,仕明請地帳,TK-15,高所（崎濱親方等４人）より濱川にや宛,袋,1,3,中,23.4*19.4,高所,同治十三年十一月,写　原本,,不良（虫損・破・疲）　虫損甚し 馬艦船頭金城による打擲の一件　久米具志川間切仲村渠掟の儀間にやによる百姓への無理な召遣い非法一件　上記仲村渠と同意し百姓召遣い非法一件　同間切仲地村未進物太分に付、仲地掟への下知方・行跡に付糾明一件等　評定所筆者添石筑登之親雲上　御物奉行筆者田場里之子親雲上 具志川間切在番鉢嶺親雲上　御物奉行安里親方,欠（仮）「問付返答（尋問）書」,TK-16,不明,袋,1,29（内28枚墨付）,中,23.6*18.2,不明,不明（子年）,写,,不良（虫損・破） 中上江洲の仲村渠智／かんきやまら叶米壱石弐斗五升の内、米五斗起／右の納／未年・午年・申年の分を記し、外金弐円と豚壱疋による支払い等あり　他に上江洲智久等あり,仕明地銘々江叶懸取立帳諸上納之品々払記,TK-17,上江洲智記,袋,1,17（墨付7丁）,横　帖,13.3*37.9,上江洲智記,明治２６年８月,写,,不良（虫損） 上江洲村・大田村等の者へ借付けた米の取立て帳である。　西の平川の当間山戸の場合、未申の元米が五斗起でその利米（申酉乙年分の利未納）が弐斗五升起,先年銘々江借渡米元利取立帳,TK-18,上江洲智記,袋,,52（墨付46）,横　帖,13.3*38.1,上江洲智記,明治３０年７月１７日,写,,不良（虫損・破） 上江洲村・大田村・山里村の者からの取立帳。ただし、人名を記しながら米の数量の未記入部分あり　トジヒモが解け、バラけている,先年銘々江借渡米利取納帳,TK-19,上江洲智記,袋,1,38（墨付35）,横　帳,13.2*38,上江洲智記,明治３０年７月１７日,写,,不良（虫損・破・疲） 唐茶の栽培法についての農業技術書。　松羅茶・武茶夷などの銘柄が見える。,唐茶製法伝授書,MH-1,西平親方,袋,1,13,大,14.5*27,,雍正10年頃,写,,並 在番、検者、さばくり中あての口上覚　　久米島九ヶ村の地方役人よりの報告,口上覚,MH-2,,袋,1,20,,19*25,,嘉慶　年,写,,並 内容目録は、「疱瘡之根源」にはじまり、「疱瘡発散内　之弁」まで、20項目に分けて治療法を解説している　表紙裏に墨丸印あり。,疱瘡傳上巻,MH-3,渡嘉敷親雲上,袋,1,30,半,27*19.5,,亥年八月,写,, 地方支配の再編に関する文書。仲里間切の内嘉手苅村を具志川間切に所属せしめ、山城村は仲里間切に繰替ることを命じられた。その件について王府への訴訟,口上覚,MH-4,仲里間切大差掟新城筑登之ほか七名,袋,1,5,,26.2*20.0,仲里間切大掟新城筑之登之ほか七名,卯年八月,写,,並 「痳疹前保養」ほか六項目にわたり、診断・治療・食事について解説,痳疹傳,MH-5,諸見里親雲上,袋,1,,半,22*17,諸見里親雲上,道光15年,写,,不良・虫損・破 疱瘡流行時における対策、食事療法についてケ条書に記述,疱瘡養生秘書,MH-6,上江洲仁屋,袋,1,10,横,13.5*20,上江洲仁屋,,写,,不良・虫損・破 「三字経抄」「三字経抄」,師三字経童子訓,IM-1,池田東籬主人閲,袋,1,不能,中,22.7*16.0,皇都双額堂,天保13年,刊,ナシ,不良・虫損・破・汚・疲 ,伊勢兵部異見状,IM-2,,,1,5,中,26.5*20.0,,寛永16年６月２日,写,,不良・虫損・疲 平後各書、記について書いてある。中に「念気五鏡之事」「能格之事」とある。裏表紙に「能格書／西銘邑石垣以下不明」,,IM-3,,袋,,12,中,25.5*20.5,,,,,不良・虫損・破・汚・疲 芭蕉紙、　残次　表紙らしいものに「仲西真加良／同治八年八月且／掟目差／西銘村上江洲ﾉ内間仁屋」とある,（忠臣身替）（八重瀬）,IM-4,,袋,1,29,中,24.0*17.0,,,写,,不良 同治８年、上江洲翁が茶を富川盛　・宜湾朝保ら当時の部人詩人らに贈り、返礼として得た詩文等をまとめたもの,,IM-5,,袋,1,10,中,27.3*20.0,,同治年,写,,不良 秘伝書。　「元禄６年癸酉七月十日禰寝孫左衛門尉清雄」とある。,（馬見様之事）,IM-6,,袋,1,23,中,25.5*21.0,,近世末,写,,不良 ,沖縄対話,IM-7,沖縄県学務課,袋,1,51枚,中,,,明治15年,活字,,"不良 後1,2枚欠か" 法帖か。陰刻石摺版　「咸　豊」と所有者らしい人の文字あり,,IM-8,,もと列か,1,7,中,25.7*19.0,,近世,刊,,不良 表紙に「同治２年癸亥仲夏吉且／久米嶋三島論／西銘村垣花ﾉ／山里　　　　」とある。,久米嶋三島論,IM-9,,袋,1,約20,中,25.0*17.0,筆者　山里某,同治２年,写,ナシ,不良 イロハの　　古用。　表紙に「咸豊九年己未中春中旬／伊呂波／盛永誌」とある。,伊呂波,IM-10,盛永某,袋,1,13,小,20.0*12.2,,咸豊９年,写,ナシ,不良 ドドイツ形式のうたをあつめたもの。表紙に「咸豊九年己未仲春吉且／咸歌壱冊／盛永記」とある。,扣歌壱冊,IM-11,盛永,袋,1,13,中,23.8*17.4,,咸豊９年,写,ナシ,不良 内に「君南風之始相伝記」とある。表紙に「乾隆五拾　申十二月／君南風由来記並御双紙抜書／琉球中山御世鑑抜書」とある。,琉球国中山御世鑑抜書,IM-12,,袋,1,25,中,19.3*13.3,,幹隆50？年12月,写,ナシ,不良 かぎやで風節から東細節まで,（琉球集）,IM-13,,袋,1,27,中,23.0*16.0,,近世末,写,ナシ,不良 執心鐘入りと忠臣身替,（組踊集）,IM-14,,袋,1,20,中,,,近世,写,ナシ,不良 「此の国をわかれてゆかは嬉しきか思ふ心は淋しからん　朝範」「遥なる米のこのめをにてくえば□もわかゆくこゝちこそすれ　盛升」「治れる御代の御風…て−通ふ君かな　朝保」「朝□ぬしの−春の霞とひきつれて−き舟路な○らむ　朝宏」「上江洲君の福茶を祝いて　福木ふくの木や石垣に囲てよゝに積ま○ゆさ銭も金　恒有」「くめやくめ久米に渡らは又いつかこの□をさしもかはさん　朝宏」てて,短冊,IM-15,朝保（２）　朝宏（２）　盛（１）　朝範（１）,,20,,,,,,,,不良（虫損・破・汚・疲） 上巻を欠く,田舎荘子,IM-16,,袋,3,中24　下21　付20,中,22.6*16.0,出雲寺和泉椽,享保１２年,刊,,不良 上江洲親雲上宛,（書礼法伝受）　ナ,IM-17,不明,袋,1,9,中,23.8*21.0,,乾隆２４年３月,写,,不良 「成化癸巳五月」（序）,小学句読,IM-18,陳選,袋,2,1〜3巻41丁　6巻43丁,中,25.5*18.0,有文閣,近世,活,,不良 ,画本実語教,IM-19,,袋,1,36,中,22.5*15.5,浪華書林,文化九年,刊,,不良 生活のチエ　ハウツーもの,拾玉智恵海,IM-20,,袋,1,？,中,22.0*15.5,菱屋勘兵衛,近世,刊,,不良 生活のチエ　ハウツーもの,拾玉続智恵海,IM-21,,袋,1,？,中,22.5*16.0,菱屋勘兵衛,近世,刊,,不良 ※人々朝夕可見和哥　※46首の教訓和歌集,,KC-1,,袋,1,10,中,25.4*19.3,,,写,,不良・虫損 ※口説・琉歌集　口説（登一、下一、花一、異見一、孝行一）　琉歌（かぎやで風、くてい節、仲順節、瓦屋節、伊野波節、本田名節、浮嶋節、七尺節、立雲節、干瀬節、子持ち節、さん山節）,,KC-2,,袋,1,16,中,27.4*20.1,上江洲智紀,明治22年７月,写,,不良・虫損 ※乾隆19年２月吉日　上江洲親雲上、山里親雲上、濱川親雲上による,元祖以来善行記,KC-3,,袋,1,27,中,26.9*20.0,,道光元年極目の書写,写,,不良・虫損 ※七五調の教訓以呂波和歌後半は「返哥題」として、おなじく伊呂波ではじまる七五調和歌。,洒論以呂波哥,KC-4,,袋,1,5,中,25.7*16.8,,,写,,不良・虫損・疲 ※表紙欠　※「沖縄県諭達第一号」（明治21年５月22日）の別刷,地祖改正談,KC-5,大城朝詮纂者・仲吉朝助校閲,その他,1,頁数250,洋装,20.0*14.4,,明治28年10月,活字,,不良・虫損 ※琉歌集（節名を記す）,,KC-6,,袋,1,約30,中,26.7*19.0,,,写,,不良・虫損・破・疲 ,地理初歩,KC-7,師範学校編纂,袋,1,13,,22.4*14.7,山中市兵衛,明治７年８月改正,刊,,不良・虫損・破 ,小學讀本巻四,KC-8,師範学校編輯（田中誉義簾編輯、那河編通高校正）,袋,1,37,,22.3*14.8,山中市兵衛,明治12年5月,刊,,並 ※表紙欠,小學讀本巻二,KC-9,師範学校編輯,袋,1,34,,22.3*14.8,山中市兵衛,,刊,,不良・虫損・破 ※琉歌いろは歌　※前半は教訓いろは琉歌　後半は「毛樹徳喜舎場親方盛元御作」の教訓いろは琉歌,伊呂波歌,KC-10,,袋,1,23,,26.8*19.8,,咸豊９年２月,写,,不良・虫損・破・疲 ※42首の教訓和歌集　※42首目の下句以下欠。（１丁ほど欠）　参照KC-1,人々朝夕可見和哥,KC-11,盛永筑登之,袋,1,7,中,25.1*17.2,,,写,,不良・虫損・破・疲 ※「春始嘉儀先祝・・・」,,KC-12,雲洞僧正,その他,1,,横,30.4*231.5,盛永にや,寛政５年,写,,不良・疲 ,孝女傳,KC-13,,袋,1,18,中,27.3*20.4,,同治４年９月,写,,不良・虫損・破・疲 冨川殿内　　〇〇取次衆　あて,冨川親方あて（書簡）,SK-1,久米具志川間切前二頭代　上江洲親雲上,その他　堅紙,,1,,20.3*58.2,上江洲親雲上,（十二月廿三日）,写,,不良・虫損 書簡例文には罫が入っている　仮とじ（コヨリ）,書簡案文集（例文集）,SK-2,,袋,1,14（後1丁は別物）,中,23*13.5,,（後1丁に壬寅年12月）　里積記の文章力,写,,不良 書簡案文集（例文集）（薩摩への書簡）　表紙裏に「用紙二拾五枚」とあり、一丁欠落か。　朱書アリ,當用案二　巻七冊,SK-3,,袋,1,25（表紙含）,中,25.8*19.4,,,写,,不良 右私存知之趣太底書記申候私　事大和にても世間向不案ニ　御座候得表公界向之儀しかと不存　候条大和人ハ拘置受元之衆も毎度　大和江被上候衆ハ物笑ニ而可有御座　与存候得共干里之馬之骨ヲ求　來候得ハ□国之名馬集候由古傳ニ　記候様ニヶ様成ニ御本つき被成候而　重而大和切者之人江委細御期被成　候ハ義言を可被聞召候以以　申十月六日（讃？）良権左衛門　　　錯簡アリ、朱書アリ,安仁屋親雲上　聞書写　弐さつ之内,SK-4,讃良権左衛門,袋,1,45丁（白紙1丁）,中,25.5*20.3,（安仁屋雲上ヒ）,（甲十日六日）,写,,不良 表紙１枚,萬抜書　久米島上江洲親雲上,SK-5,,袋,,1,中,23*15,久米島上江洲親雲上,,写,,不良 久米島の在番を１人減　もともと１人であった在番を去21年（乾隆か）子年に２人としまたまた、１人減にしたい願い　　両間切さはくり中→両在番→両惣地頭　　案文かあるいは扣か,,SK-6,,袋,,3,中,26*18.3,,,写,,不良 證文、覚、口上覚　蔵元控文書の写カ　錯簡・落丁アリ,,SK-7,,袋,,53,中,23.4*17.3,,,写,,不良 断片（書簡）,（書簡）,SK-8,,,,1,中,16.5*30.3,,,写,,不良 □七月廿七日付　西平親雲上の書付け有り,口上覚,SK-9,,袋,1,12,大,23.1*16.9,前上江洲親雲上,道光１４年６月,写,,不良 後に｛卯七月十日　御物奉行　評定所｝あり　「御欠略ニ付諸間切諸嶋江申渡候條々」「諸雑物入之條々」倹約令ヵ,（例長ヵ）,SK-10,,その他,1,4,大,14.8*53.5,,,写,,不良 錯簡・落丁アリ,（案文集ヵ）,SK-11,,袋,,31丁・白紙1丁,大,26.7*20.3,,,写,,不良 麻氏田名親雲上真幸の跡目事件　後半部分欠落しているか、綴りは完結している。,口上覚（麻氏田名親雲上真幸の跡目）,SK-12,,袋,1,6,大,24.6*17.7,,,写,,不良 御改倹者が久米島滞在中の対応の仕方　具志川間切四分・仲里間切六分の御模り通り　具志川より仲里へ,,SK-13,,袋,,3,大,23.6*16.4,,卯○○１２月,写,,不良 在番源河親雲上〜在番慶佐次親雲上,（口上覚綴）,SK-14,,,,11丁　裏表紙（白）1丁,大,25.8*18.4,,,写,,不良 具志川間切人口減少により、各間切諸島より寄百姓願い書　他,口上覚,SK-15,,その他,1,20／2丁白紙,大,24.8*18,,,写,,不良 琉反物（久米島紬カ）の薩摩上納について,,SK-16,,その他,1,13,大,26.0*19.0,,未12月10日〜甲1月23日,写,,不良 科試案文　宮古島船、唐漂着の時願い,案文（前欠）,SK-17,,その他,1,4,大,26.4*20.0,,,写,,不良 前地頭代西銘村當歳上江洲親雲上への褒賞書,口上覚,SK-18,,その他,1,5,大,23.5*16.8,,,写,,不良 日用分（銭）出分（銭）上納方は莚類上納の事について,覚,SK-19,,その他,1,4,大,24.3*16.2,,乾隆60年7月,写,,不良 あし川原・はけたけ原・小名○○んまし原ちよやえ事田方三ヵ所は、子々孫々正統嫡々へ相談すること。,,SK-20,上江洲親雲上,その他,1,3,大,26.9*19.3,上江洲親雲上,道光17年,写,,不良 針図帳（竿入帳）□土手石　,久米具志川間切平良辻上江洲親雲上御頂ヶ,SK-21,石垣○前　上江洲親雲上,その他,1,8,,,,乾隆10年,写,,不良 大和御用の綿子について（摩文仁親雲上・他より久米両間切在番人）,覚,SK-22,,その他,,37,,25.3*18.5,,戌10月6日〜,写,,不良 @「沖縄の家譜」に未収録　A６世智長（上江洲親雲上）〜９世智徹の記録　B朱入り,美済氏家譜系図支流,OM-1,久米島具志川間切□□村　濱川親雲上,袋,1,21,半,26.5*20.0,,順治17年〜乾隆19年,,袋等,不良・虫損 次の三冊合本　@美済氏家譜（６世智長）　A美済氏家譜系図支流（７世智格）　B美済氏家譜図支流（５世）,美済氏家譜系,OM-2,上江洲親雲上,列,1,23,,26.5*20.0,,順治17年〜乾隆13年,,,不良・虫損 @５世智章〜８世智鑰,美済氏世系図（家譜）,OM-3,濱川親雲上,袋,,16,,,,〜乾隆17年,,, @八世智常より十三世智絽まで家譜抜書き,父母記,OM-4,十世前地頭　上江洲親雲上,袋,1,8（墨付のみ）,半,25*17,,同治九年,,,良 @元祖〜五世智源（上江洲親雲上）,美済氏家譜（写）,OM-5,西平親雲上,その他,1,29,半,,,,写,,良 100年物の古酒を贈られたことに対して、上江洲智網に対して、４名が各々古酒讃の漢詩を寄せたもの。　絹本、掛物。（二枚）,漢誌（古酒讃）,OM-6,久志助忠、喜舎場朝賢、渡嘉敷通睦、護得久朝常,その他　掛軸,1,1,,164.0*33.0,,明治24年,,,不良・虫損 思義ある家へ報恩の礼を欠かさないような子孫へ書き残した家記の仕次案,家記仕次案文,OM-7,十代上江洲親雲上,,1,1,横,40*25,,同治三年,,,不良・虫損 会所（村学校）の校則　完全本,会所壁書控,OM-8,西銘村盛永,袋,1,15,,,,咸豊10年（1860）,,,不良・虫損 久米島具志川間切文書,定役願書被仰付候御書付（写）,OM-9,,袋,1,27,,,,辰年,,,不良・虫損 掛床「世済其美」拝領のいきさつと談義等の説明書,「世済其美」由緒書,OM-10,上江洲親雲上,袋,,8,半,,,乾隆14年,,,不良・虫損 具志川間切より王府への嘆願口上覚　年貢の件,久米島具志川間切口上覚,OM-11,前地頭代　上江洲親雲上,袋,1,38,半,,,子年,,,不良・虫損 年貢関係口上覚　芭蕉紙　下地役御渡海,口上覚,OM-12,,,,7,半,,,酉年,,,不良・虫損 御物奉行より諸間切両惣地頭へ下した令達集の写　芭蕉紙,御物奉行令達（写）,OM-13,,袋,1,,,,,王府時代,,,不良（虫損） 芭蕉紙,模合約定書,OM-14,,袋,1,5,,,,光緒１２年,,, 芭蕉紙,（漢方薬処方書）,OM-15,,袋,1,6,半,,,,,,不良（虫損） 芭蕉紙,公事帳（写）,OM-16,,袋,1,,中,,,,,,並（虫損） 検者与世山親方より在番あての下知。　島役人の勤務年数変更の件　口上言上（国王の裁可）あり,（御検者下知書）,OM-17,,袋,1,12,半,,,乾隆１４年,,,不良（虫損） 前地頭代上江洲親雲上を間地惣下知人に伝令する書状,（惣下知人辞令書）,OM-18,,折,1,1,,38*26.5,,亥,,,並（虫損） 上江洲親雲上惣下知人伝令の件　蘭草の件,口上覚,OM-19,,袋,1,8,,26*20,,,,,不良（虫樽 蘇木追加の件,口上覚,OM-20,,袋,1,2,,26*20,,,,, ,諸毛作之仕様留,OM-21,,袋,1,,,26*20,,,,,不良（虫損） ,覚（御用布綿小莚増代）,OM-22,,,1,18,半,26*20,,,,,並（虫損） 芭蕉紙　盛永にやの履歴書,盛永にや家譜仕次控,OM-23,,袋,1,4,半,22*15.5,,明治２０年,,,並 南宋乾道〜咸豊までの年号一覧帳,中国年号帳,OM-24,,袋,1,4,小,17*12,,,,,良 稽古用問答,問答書,OM-25,,,1,2,半,24*19.5,,,,,並 ,覚（仕置書）写,OM-26,,,1,6,半,,,,,,不良（虫損） ,上納米本立帳,OM-27,,,1,10,半,24*18,,嘉慶１９年,,,並（虫損） 宗教関係ふだ　□：キリーク梵字のあり（阿弥陀如来や勧音の種子）　奉入佛干手観世音尊秘／諸難錯除／息災延命 祈所　法華宗より写す　※同系の航海安全のふた有　,家内安全ふだ,AK-1,,その他　1枚物,,,小,32.3*6.5,,,,,並 （宗教関係）分類：仏教／信仰儀礼密教　□の梵字　奉終十一面観世音秘□海上安全順風相送祈所　　同系の安内安全のふだ有,海上安全ふだ,AK-2,,その他　1枚物,,,小,32.3*6.5,,,,,並 宗教関係　分類：仏教？　延命□經　観世者　南無佛 與佛有因　與佛有縁　佛法僧縁　常楽我浄　朝念観世音　念念徒心□　念念桴離心　　たて書　（以上全文）,延命□経,AK-3,,その他　1枚,,,小,16.5*31.8,,,,,不良・虫損・破 服制（本家方之服制）冠婚葬祭を中心にきまり事　・唐船対応の部分も多い　・雍正6年戌申12月21日の日付　評定所よりの通達,服制,AK-4,,その他,1,51,中,27*20,上江洲親雲上（西銘村石垣之）,1728（雍正6年戌甲）,写,,不良・虫損・汚・疲 全何巻かは不明（７冊有）　以下の巻有（三、七、十巻欠）　巻一（農車総論）ただし十一巻以下は不明　巻二（五穀之類）　巻三（菜之類）※三巻は表紙あり　巻四　巻五（山野菜之類ナハ種）　巻六（三草之類）　巻九　巻十一　□画19*13.5,農業全書（天明再版）,AK-5,,その他,8,,中,2.5*16,瑞錦堂,,,,不良・虫損・破・汚・疲 全５巻中1､2､3巻欠　漢語大和故事 第４巻、第５巻の計２冊　両本ともに毛士元の筆あり　「漢語大和故事４巻」　解ハ申ニ似テ穴掘／□ノ穴カラ天ヲノゾク／金言耳ニ逆フ／御前追従　等12項目　　「漢語大和故事５巻」　紙□／木綿并布子／水禍／西瓜／聖人に夢ナシ〃／夢ヲ占ウ　等65項目の内容　巻５の終に以下の文有　洛陽ニ条通堺町四〇入丁　上村平左衛門　元禄四辛未歳孟□吉辰　○江府○木橋青物丁　万屋清兵衛　同平野屋　長右衛門　摂□大坂心斉橋筋上人町　□金屋庄兵衛坂,漢語大和故事　四、五巻,AK-6,,その他,2,四巻約30、五巻約29,中,22.5*16,上村平衛門（洛陽二条通堺　町西入丁）他３名,元禄四　辛 未　（1691）年　刊　後 印？,刊,,不良・虫損・破・汚・疲 王代記　王の名、王位についた年など基本情報を抜き書き　唐年号は年号列きよし年間数記述,王代記并唐年号,AK-7,,その他,1,12,小,17.5*13,上江洲親雲上（西銘村石垣）,咸豊六年（1856）丙辰４月写,写,,不良・虫損・破・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、民間知識　表紙に書紙（山里村島文子仲村○仁屋の書）を使用,選擇記,AK-8,,その他,1,62（中白紙７）,中,26*18,上江洲智循,,写,,不良・虫損・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、風水、民間知識　玉匣記系の写本か？　表紙欠、裏表紙欠　同系列本　他２冊有（`K-8））,選擇記,AK-9,,その他,1,53以下欠,,22.5*14,,,写,,不良・虫損・破・汚・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、民間知識、風水　表紙は複数文書をあわせ（仕立）で使用。　中表紙　光緒十年六月仕立　西銘村○○○○　上江洲智○　カード`K-9の易書と同系,（易書）,AK-10,,その他,1,32（表紙裏紙 複数文書仕立）,中,27.5*20,上江洲智○（西銘○不明）,光緒12（1886）年６月仕立,写,,不良・虫損・破・汚・疲 衛生便覧　○房行門　飲食門　免労門の部に分かれる　女性の産育に関しての情報（禁忌等）が多い　裏紙に朱書きで　道光拾四年申午九月吉日　山嶺　幸□　衛生便覧始終　あり,衛生便覧,AK-11,,その他,1,9,中,25*18,篤肇緒,道光13（1833）発巳４月吉日,写,,不良・虫損・破・汚・疲 表紙墨書「山林眞秘」　朱による句点あり　現存する「山林真秘」は琉大図書館官殿之庫蔵本１本（写本のみ）、上江洲家文書の同書が確認されたことにより、２本となった。内容について検討する必要あり。,山林真秘,EA-1,（蔡温）,その他,1,23,小,19.3*13.5,,,写,,並 版心に「指南廣義」「雪堂彙輯」と全丁に刻されている　毎年葉８行行20じ小字双行　有界　四周単辺　匡郭18.8*11.4cm　断句あり　「指南廣義」写本？は、県内では、県立図書館東恩納文庫で確認されかいるが、刊本は、初出と思われる。尚、県外では、国立公文書館、内閣文庫のなかに同版と思われる刊本がある。,指南廣義一巻,EA-2,琉球　程順即,その他,1,,小,24.5*15.1,,康煕四十七年（1708）序刊（注）時代、年代の根拠は、序文による。,刊,,並 封面「玉匣記通書／廣集　寳仁堂蔵板」　封面上欄「選擇必需」　同書の刊本は、石垣市立八重山博物館で一本、琉大図書館官良殿内文庫で１本、奄美で１本、計３本確認される。,玉匣記通書廣集二巻,EA-3,清・王相,その他,1,,小,22.8*13.3,,康煕23年（1684）王相自序刊,刊,,不良・虫損・破 咸豊四年（1854）の暦,大清咸豊四年選日通書,EA-4,首里王府,その他,1,,小,25.5*14,,清咸豊四年（1854）,刊,,不良・虫損・破・疲 咸豊五年（1855）の暦,大清咸豊四年選日通書,EA-5,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清咸豊五年（1855）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治四年（1865）の暦,大清同治四年選日通書,EA-6,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.3,,清同治四年（1865）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治七年（1868）の暦,大清同治七年選日通書,EA-7,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治七年（1868）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治八年（1869）の暦,大清同治八年選日通書,EA-8,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治八年（1869）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治九年（1870）の暦,大清同治九年選日通書,EA-9,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治九年（1870）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治十一年（1872）の暦,大清同治十一年選日通書,EA-10,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治十一年（1872）,刊,,不良・虫損・破・疲 封面「後藤先生點／學習舘 図書全十冊／佐土原藩蔵版」　和刻本,博l書舞蝗{章句一句巻中庸章句一巻論語集詮　四巻孟子集詮四巻,EA-11,宗朱熹、後藤世鈞（芝山）點,その他,10,,中,26.5*18.1,,,刊,,不良・虫損・破・疲 版心「聚錦堂」　小学集詮の詮釈書　表紙・封面欠,増訂小學體詮竣雪觧,EA-12,,その他,1,,中,25*15.3,,清刊,刊,,不良・虫損・破・汚・疲 上世文書用語（ルビ付）某,,IK-1,,袋,,,中,,,,写,,破 致了簡夫々生道耳取行各家跡致補佐度与之心遣可有之義〜 ３丁,,IK-2,,袋,,,,,,,写,,破 漢書、書翰案文等　□生文書　　芭蕉紙,,IK-3,,袋,1,,中,23*17,,,写,,不良 ,御教条（残欠）,IK-4,,袋,1,,中,27*20,,雍正10年,写,,不良 ,口上覚、口上書翰等,IK-5,,袋,6,,中,23*16,,,写,,不良　芭蕉紙 他 1､半山茶製法仕様聞書 2､勤書,損益争論 他２件,IK-6,,袋,1,,中,,,,写,,不良 ,口上覚集,IK-7,,袋,1,,中,27*9,,,写,,不良 ７年忌、１３年忌の祭文（思戸・蒲戸）,御祭文,HT-1,,その他,2,2,横,38.5*26.6,上江洲目差　盛永筑登之,同治８年９月１３日,写,,虫損 光緒元年乙亥年十一月二十四日　亡父上江洲親雲上の三年忌の祭文　嫡子当歳三十八大田掟　盛永筑登之,御祭文,HT-2,,その他,1,1,横,28.5*26.,盛永筑登之,光緒元年,写,,虫損 父上江洲親雲上の７年忌　嫡子当歳四拾四夫地頭　嘉手苅親雲上,御案内文,HT-3,,その他,1,1,横,27.0*29.2,嘉手苅親雲上,光緒７年11月６日,写,,虫損 亡父上江洲親雲上 ３年忌　嫡子当歳三十八大田掟 盛永筑登之　光緒元年乙亥年十一月二十四日,覚,HT-4,,その他,1,1,横,28.7*28.0,盛永筑登之,光緒元年11月24日,写,,虫損 亡叔母牛の７年忌の祭文　同治八巳年九月十□日,祭文,HT-5,,その他,1,1,横,26.7*24.5,蒲戸,同治８年,写,,虫損 亡父上江洌親雲上33年忌　茶しぶ紙　男子當歳七拾五前地頭代　上江洌親雲上,御祭文,HT-6,,その他,1,1,横,25.3*29.0,上江洌親雲上,同治８年９月13日,写,,虫損 亡叔母真牛13年忌　当蔵一六　上江洌仁屋,祭文,HT-7,,その他,1,1,横,28.5*22.2,上江洌仁屋,光緒元年11月24日,写,,虫損 亡叔母當歳弐拾八寅御生性　　牛,祭文,HT-8,,その他,1,1,横,26.8,,同治８年,写,,虫損 亡父周年忌同治拾三年申戌九月十九日二弔上置申候,亡父周年忌・・・,HT-9,,その他,1,1,横,13.3*39.2,盛永筑登之,光緒元年乙亥十一月,写,,虫損 （表紙・朱書）亡父十三年忌御弔之祭文之地案,祭文扣格護之事,HT-10,,その他,5,,横,,,光緒11年９月11日,写,,虫損 亡父拾三年忌御吊之祭之　嘉手苅親雲上　ヒモ付　状態悪くあけられず,祭文,HT-11,,その他,5,,横,,,光緒11年,,,虫損 御願文1､2−昭和５年庚午年閏５月吉日　願人　上江洌智元　御願文3−大正丙辰　月廿九日　願人　上江洌智紀　黄色紙　※仏壇の引き出しからのもの,御願文,HT-12,,その他,3,,横,,上江洌智紀・上江洌智元,大正丙辰・昭和５年,写,,並・虫損 那覇を中心とし、泊、首里、浦添ほか島尻、国頭、離島の里程を示す。,（里程図）,HT-13,,その他,1,,升,28.2*35.0,,,写,,虫損 （表）冨盛殿内　久米具志川間切　御取次衆　盛永筑登之　（裏）七月十日　御茶　壱箇　（表）西平殿内　久米具志川間切　御取次衆　盛永筑登之　（裏）七月十日　御茶　壱箇,名刺（木製）,HT-14,,その他,2,,,15.4*4.0,,,,,良 道光三年癸未二月一八日　上江洌親雲上（二六世）死去に付の焼香日記　祭物が揚げられる,焼香日記,HT-15,,その他,1,8,中,27.1*20.0,,道光３年,写,,虫損 （付属）1､御事分ヵ文　2､「維」　光緒13年３月12日　嘉手苅夫地頭上江洌智網,御事分文,HT-16,,その他,1,7,中,27.5*19.5,,同治10年９月,写,,虫損 1､久米島全図（鳥島、上江洲村、新阿嘉あり）2､上江洲村字チキドン原（大正８年９月、上江洲智紀）3､西銘村字手久川全図（大正８年）4､上江洲村字南開ﾉ一部 5､西銘邑字熊志田 6､大田村字加佐瀬原（第15号）7､大田村字加佐瀬原（第11号）8､山里村字玉那覇原全図（大正８年）9､西銘村字熊志田（明治36年）10､西銘村字大屋之壱部 11､西銘村字熊志田原（明治36年、第２号）12､屋敷総坪数六百三拾八坪壱合（上江洲家の屋敷図と思われる）　　邑,久米島全図（他）,HT-17,,その他,,,大,55.0*77.0,,,写,,良 1､上江洲村字山口原（第２号）2､大田村字川畑原（トヤノ原）3､上江洲村字富祖久原（カンザーマ？）（第１号）4､大田村字清水原（第13号と一やノ原）5､大田村字瀬口原（第11号）,地籍図,HT-18,,その他,5,,半,,,,写,,並 位牌：元祖〜四世まで　順治６年〜庚煕34年,位牌（写）,HT-19,,その他,2,2,横,27.5*19.5､17.4*28.0,,,写,,虫損　劣化 芭蕉紙　戌九月〜亥正月〜戌四月〜丑七月まで　仲里親雲上、西平親雲上、仲里按司ほか,口上覚,HT-20,,袋,1,7,中,25.4*19.2,,,写,,不良 芭蕉紙　「雍正四年丙午日記表」の朱書が７丁目にある　冊数：３冊合冊の内１冊,康熈五拾弐癸己年日記表写取申候,HT-21@,地頭代　上江洌親雲上,袋,1,8,中,23.5*17.4,,咸豊二年壬子四月,写,,不良 芭蕉紙　康煕拾年辛丑十月朔日〜雍正六年戌甲まで 上江洌親雲上・山城親雲上ほか　冊数：３冊合冊のうち１冊,覚,HT-21A,,袋,1,11,中,,,,写,,不良 芭蕉紙 「口上覚」の写　康煕三拾四年、風水見のため久米村高嶺親方が渡海する記事がみえる　冊数：三冊合冊のうち１冊,雍正四年丙午蔵元日記表写取申候,HT-21B,地頭代　上江洌親雲上,袋,1,8,中,23.2*17.0,,咸豊二年壬子四月,写,,不良 芭蕉紙,口上覚,HT-22,,袋,1,6,中,24.0*18.4,,,写,,不良 芭蕉紙　ヒモ切れ,覚,HT-23,,袋,1,8,中,,,,,,不良 光緒１１年乙酉４月１２日,願文,HT-24,願人夫地頭　上江洌智綱,折,1,1,半,27.6*36.5,,光緒十一年,写,,不良 光緒１３年丁亥２月３日,願文,HT-25,夫地頭　嘉手苅親雲上,折,1,1,半,27.5*38.0,,光緒十三年,写,,不良 二つに破れる　濃緑色紙,御願文,HT-26,願人大田掟　盛永筑登之,折,1,1,半,26.2*35.0,,光緒三年,写,,不良 咸豊２年壬子７月１５日,奉祈,HT-27,,折,1,1,半,27.2*35.8,,咸豊二年,写,,不良 途中で２つに破れる　光緒１３年丁亥５月１０日,祈願文,HT-28,夫地頭　嘉手苅親雲上,折,1,1,半,27.0*−,,,写,,不良 芭蕉紙　庚午年三月十六日　清明祭のもの,御案内文,HT-29,前地頭代　上江洌親雲上,折,1,1,半,27.4*21.5,,,写,,不良 光緒１０年〜明治３８年,御願文（一括）,HT-30,,折,26,,,,,,写,,不良 １１月９日付,伊江親雲上宛書状（控）,HT-31,上江洌智紀,折,1,1,半,26.2*27.7,,,写,,不良 光緒１１年乙酉四月１２日 御霊前と御観音御寶前,願文,HT-32,願人夫地頭　上江洌親雲上,折,2,2,半,27.4*38.0,,光緒十一年,写,,不良 御観音御寶前　火神之御前　御霊前,願文,HT-33,,折,1,1,半,26.4*37.7,,光緒十一年,写,,不良 御事分ヶ文−２丁　願文−２丁,御事分ヶ文・願文,HT-34,上江洌親雲上,折,1,4,半,26.8*57.0,,同治５年,写,,不良 墓敷証文,口上覚,TM-1,上江洲親雲上,袋,1,6,中,26.5*19.5,上江洲親雲上,不明（甲年）,,,良 荼思帳　落丁あり,未二月十八日上江洲親雲上　妻死去ﾆ而緒入め御取払帳,TM-2,山里親雲上,その他,1,4,小,35*10,山里親雲上,不明（未年）,刊,,不良・虫損・破 茶毘帳　前上江洲親雲上が死去した時に米・小麦・餅米などを供出した人と、その分量と合計,明治拾弐年癸酉六月九日　前上江洲親雲上死去ニ付祭り物書留帳,TM-3,,袋,1,7,横,29.0*12.0,,明治１２年,刊,,不良 年忌の時の焼香人ひかえ,午年七月廿四日上江洲親雲上二十五年回御同人室三十三年回御焼香之時御焼香人□□人数取立帳,TM-4,,袋,1,8,横,34.0*12.0,,不明（午年）,刊,,不良（虫損・破） ,大正四年旧九月拾九日先祖御祭ニ付送物取立帳,TM-5,,袋,1,6,横,33.5*12.5,,大正４年,刊,,良 ２７６例の病気の養生方が記されている）,養生書,TM-6,,袋,1,不明,小・横,17.5*13.5,,不明,写,,不良（虫損・破・汚・その他） 表題はないが、好生要伝である　妊娠から出産、出産後の養生方がくわしく記されている,不明（好生要伝）,TM-7,渡嘉敷直起,袋,1,不明,横,24.0*19.5,渡嘉敷直起,不明,写,,不良（虫損・破・疲・その他） ,天文考,TM-8,,袋,1,24,小・横,18.0*13.5,,不明,写,,不良（虫損） 干芋の作様・貯方などについて在番から具志川間切に雍正１０年に出された文書が収録されている,萬聞書,TM-9,,折・袋,1,23,小・横,21.5*13.0,,,写,,不良（虫損・破・疲） ,大清道光拾年庚寅六月吉日,TM-10,西銘村高良之三男　仲村渠にや,袋,1,5,大,26.5*19.5,仲村渠にや,道光１０年,,,不良（虫損・破） 末尾：右書当島ニ唱来候寒さ数委細書付を以首尾可申上旨被仰付、奉得其意老人共相尋候処、節々気卦大方如斯有之由申出候、此旨□様御□成奉頼候以上　乾隆四巳未三月　久米具志川御大掟　上江洲にや　首里大屋子　濱川筑登之　地頭代　山里親雲上ｴ,御日雨向に御廻り記之,TM-11,久米具志川御大掟　上江洲にや・首里大屋子　濱川筑登之・地頭代　山里親雲上,袋,1,9,大,26.5*20.0,上江洲にや・濱川筑登之・山里親雲上,乾隆４年,,,不良（虫損・疲） 隣所に火（ヒーダマのことか？）が出たと人々がいったので、非常に驚いて、家中の運気・吉凶を占ったもの。,仮題（家中吉凶占い）,TM-12,不明,その他,1,1,中,27.8*39.0,不明,不明,刊,,不良（虫損） @財産を数度にわたり損をしたことの理由と今後の吉凶占い。A家中人数のその年の運気吉凶占い。（初ウンチ）,仮題（吉凶占い）,TM-13,嘉手苅親雲上,その他,2,2,中,28.1*39.0,嘉手苅親雲上,不明,刊,,不良（虫損） 母新のその年の運気吉凶占い,仮題（吉凶占い）,TM-14,嘉手苅親雲上,折,1,1,中,26.8*38.5,嘉手苅親雲上,不明,刊,,不良（虫損） 病気の母親の運気吉凶判断,仮題（吉凶占い）,TM-15,不明,折,1,1,中,26.2*39.0,不明,不明,刊,,不良（虫損） 己月申辰月に前嘉手苅親雲上の病気の母親の運気吉凶判断,仮題（吉凶占い）,TM-16,不明,折,1,1,中,26.5*38.0,不明,不明,刊,,並 ,農業書,TM-17,山里仁屋（写者）,袋,1,13,小,17.5*13.0,金城筑親雲上（著者？）,不明,写,,不良（虫損・破・汚・疲） ,［疱瘡伝］,TM-18,不明,折・袋,1,12（数丁欠）,小・横,13.5*19.9,不明,不明,写,,不良（虫損・破・疲・その他）、数丁欠落 寛延三年（1750）平常孝より当山親雲上殿へ　文言心得之趣　1､躰用　1､筋之躰用　1､言葉之躰用　1､筋之連続・言葉之連続　1､言葉之働・筋之働　1､花實　1､前江事分ケ後ニ事分ケ　1､文躰応ジ言葉之事....,文躰本意損益之不審書,TM-19,上江洲智源（写）,袋,1,約23,大,27.5*19.9,上江洲智源（写）,乾隆28年（1763）,写,,不良（虫損・破・汚・疲） 前地頭代の上江洲親雲上から宮古島の塩川與人（大浦與人）に対して、手拭と扇子をもらったことへのお礼状。,手紙,TM-20,上江洲親雲上,その他,1,1,中,27.2*28.0,上江洲親雲上,不明,刊,,不良（虫損） 「本書泊村醫者金城筑親雲上宅ニ有ル」と記載あり。　後半分欠落,大醫元順疱瘡傅書,TM-21,,袋,1,7,中,26.9*20.0,,,刊,,不良（虫損・破） 美里川墓仕立占書5点　高志武筑親雲上（1点）・仲里里之子親雲上（4点）である。　同治11年の『家記』の「美里川墓之事」に1.墓普請一件ニ付、高志武筑親雲上并仲里里之子親雲上占書別紙五通格護有之候。とあるのがそれである。また、同『家記』の「二　墓所之事」に附．本行墓三ヶ所修甫一件ニ付長浜親雲上占書別紙壱通格護有之候。が「是者はな崎小港けんさく三ヶ所墓修甫一件之占書也」（朱書）にあたる。,仮題「美里川墓仕立占書」群その他,TM-22,仲里里之子親雲上（4点）・高志武筑親雲上（1点）・長浜親雲上？（1点）,その他,1,10,大・小・横,,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @男子出生判断　A養子の家督相続判断　B墓地仕立場所の判断　C妻の病についての判断,卦易判断書群,TM-23,,その他,4,4,大,約26.5*約32.0,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @墓仕立と移骨の吉凶判断　A墓仕立と移墓と近隣の不幸続出についての判断　B本年の運性判断　C同上　D兄嫁の病気についての吉凶判断,卦易判断書群,TM-24,,その他,5,5,大,約26.0*約32.0,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 「疱瘡伝書」の１部,疱瘡人禁止好物,TM-25,,巻,1,1,横,26.3*不明,,,写,,不良（虫損・破・汚・疲） 上江洲親雲上の妻が歯が抜け落ちる夢をみて、非常に心配になって、その吉凶について詳細な判断を西福寺あてに出した手紙。,手紙,TM-26,上江洲親雲上,巻,1,1,小,15.9*38.2,上江洲親雲上,,刊,,不良（虫損） 病気が好転しないために、その原因についての吉凶判断,吉凶占書,TM-27,吉濱にや、その他,巻・その他,6,6,横,18.0*不明,吉濱にや,不明,刊,,不良（虫損・破・汚・疲・その他） 子孫の運気判断,運性判断書,TM-28,前嘉手苅親雲上,その他,1,1,大,26.5*39.0,,,,, 家内ニ不審成者有之候付家宅人ノ想運占吉凶,家人吉凶判断書,TM-29,,その他,1,1,大,26.5*37.5,,,刊,,不良（虫損・破） 門外での犬がたち鳴したことに対する吉凶判断　犬と小鳥の鳴声　馬の台所への侵入,吉凶判断書,TM-30,,その他,4,4,大,26.4*37.4,,,刊,,不良（虫損） 一年間の家族員の運性判断,初運性判断書,TM-31,前嘉手苅親雲上　その他３,その他,4,4,大,26.3*38.4,前嘉手苅親雲上,,刊,,不良（虫損） @女子かまの運性判断　A女子牛・女子かまと・男子樽　運性判断,個人運性判断書,TM-32,,その他,2,2,大,26.3*38.0,,,刊,,不良（虫損） 美里川墓所の辺で人の鳴声が聞えたことに対する家人の吉凶判断,吉凶判断書,TM-33,,その他,1,1,大,26.5*38.0,,,刊,,不良（虫損） 昨日晩の出火の吉凶と家族員の一年間の運性判断,吉凶判断書,TM-34,,その他,1,1,大,26.4*38.5,,,刊,,不良（虫損） @男子松の病気の吉凶判断　A山里吉田屋敷の吉凶判断,吉凶判断書,TM-35,,その他,1,1,大,26.2*37.7,,,刊,,並・不良（虫損） @妖怪火に付吉凶判断　A家人の運気判断,吉凶運気判断書,TM-36,,その他,1,1,大,26.2*36.7,,,刊,,並・不良（虫損） 北谷間切野国村65番地の大久廻山を均すことについての吉凶判断,吉凶判断書,TM-37,,その他,1,1,大,26.6*38.0,,,刊,,不良（虫損・破・汚） 屋敷内で不審な物音がしたことについての吉凶判断,吉凶判断書,TM-38,,その他,1,1,大,26.1*38.1,,,刊,,不良（虫損・汚） 屋敷内の不審な物音についての吉凶判断,吉凶判断書,TM-39,,その他,1,1,大,26.4*38.1,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 夫地頭・嘉手苅親雲上宅の隣所で火玉が出たと人々がいったので、家中の運気吉凶判断させた。後半は判断結果が記載されている。,吉凶判断書,TM-40,,その他,1,1,大,26.8*38.5,,乙酉年,刊,,並・不良（虫損） 本家吉凶判断　@観音御籖A梅花心易理による判断　後半に判断結果の記載あり,吉凶判断書,TM-41,,その他,3,3,大,24.4*32.4,,己未年8月23日,刊,,不良（虫損・破） 家中の１年間の運性吉凶判断　後半に判断結果の記載あり,吉凶判断書,TM-42,,その他,2,2,大,24.2*31.4,,（1916年）大正丙辰正月24日,,, 霊火の出現による家中の吉凶を梅花心易理による判断　後半に判断結果の記載あり,吉凶判断書,TM-43,,その他,2,2,大,23.9*32.1,,大正9年3月24日,刊,,不良（虫損・破） 家中の吉凶判断　末尾に「酉3月11日大田ニテ御存知」とある。,吉凶判断書,TM-44,,その他,1,1,大,27.0*37.9,,酉年卯月巳卯日,刊,,並 真中から線がひかれ、２つの事についての判断が記されている。@自分の一年間の災変に関する吉凶判断　A嗣子を誰れにすべきかの占判断,吉凶判断書,TM-45,,その他,1,1,大,26.1*37.5,,酉年卯月巳卯日,刊,,並・不良（虫損） １年間の運性や那覇行きなどについての吉凶判断が一巻にしてつづられているが、虫喰がひどい上に、くっついており開ける状態にない。,吉凶判断書,TM-46,,巻,1,1,横,15.9*不明,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 咸豊9年6月22日〜11月5日まで上江洲家の墓である、はな崎、小湊原、けんさく原の３ヶ所の墓を修復した時の細工夫取立帳。,「墓修甫細工夫取立帳」（仮題）,TM-47,,袋,1,6,中,24.6*17.0,,咸豊9年,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @引付表に対して　A請取があるが、虫損・破・汚等がひどくひらけない状態にある。,覚（上江洲大文子引付表）,TM-48,上江洲脇文子,巻・折,2,2,横,13.3*37.5,上江洲脇文子,不明（申六月十九日）,刊,,不良（虫損・破） @4月におこなわれる御用布調達と取納の日程　A同月におこなわれた御用莚取納日程　B5月におこなわれた「君まものみつ□［かい］カ」の日程　C同月の稲穂祭の日程　D同月の乗船、出帆の日程　以上がしたためられている。書いた日付は虫損のために判読困難であるが、残欠からすると□四月十四日とみられる。,覚（公務日誌書）,TM-49,,巻・折,1,1,横,12.0*約42.0,,不明,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @5月8日君まものみつかい事　A同12日稲穂祭　B同13日乗船　C同15日出帆　4月29日付　以上のことが記されている。※覚書きは１冊にまとめて、つづられていたと思われる。右端にコヨリの穴がみえる。,覚（公務日誌書）,TM-50,,巻・袋,1,1,横,12.5*約24.0,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @冬植之芋かつら植付方差引之事　A堤井修甫日頃之事　B御用布勝負分之事　※右端にコヨリの穴アリ,覚（公務日誌書）,TM-51,,巻・折・袋,1,1,横,11.7*約27.0,,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） @在番代合願書　A年貢米・綿子の調方差図　B平日や折目の時の検約取締方　C焼酎同上の事,覚（御在番代合願書その他）,TM-52,,その他,1,1,中,23.8*30.4,,,刊,,不良（虫損・破・疲） いらぶ１本と素めん３斤を首里大屋子にたくしてあるので受け取るようにとの内容。阿やから□宛の手紙,手紙,TM-53,阿や,巻・折,1,1,横,12.7*約28.0,阿や,,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 在番職にあった大田里之子親雲上が在職のお礼とお茶１包を上江洲親雲上に送った書状。10月25日付,手紙,TM-54,大田里之子親雲上,巻,1,2,横,17.1*41.6／17.1*7.7,大田里之子親雲上,,刊,,並（虫損・破） 断片だと思われる。他の整理した文書の一部であろう。,不明　仮題［天気見様書］,TM-55,不明,折・袋,1,4,横,11.8*25.3,,,刊,,不良（虫損・破） 火神御前と観音御宝前に対して男子上江洲盛永の病気快気を祈願した時のもの。時よたに盛永の当年運気判断をさせたことが記されている。,祈願文（病気快復）,TM-56,上江洲親雲上,その他,1,1,大,27.0*約30.0,上江洲親雲上,同治拾年（明治4年、1871）,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 西銘村前上江洲親雲上を惣下知人にしたい旨の在番筆者、田地方、在番が連名で出した願文。,覚（惣下知人役職願い）,TM-57,在番筆者：亀谷筑親雲上・田地方：花城□親雲上・在番：大田里子親雲上,その他,1,1,大,26.4*33.1,同上,不明（亥年5月）,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 前地頭代上江洲親雲上を惣下知役に申付た時の覚え書。,覚（惣下知役申付覚書）,TM-58,西平親方,折,1,1,横,16.7*56.0,西平親方,巳年,刊,,不良（虫損・破・汚・疲） 口上覚２５件　@乾隆７年材木定納の儀　A乾隆８年上納積船の儀　年号「乾隆七年…」は朱書,口上覚,NY-1,@具志川間切大掟　上江洌にや　他　A鉢嶺親雲上,,1,5,大,25*10.5,,乾隆７年、８年,写,,不良（虫損） 間書→朱書　@御仕分布調方の儀他　A牛・馬・豚・羊の売払の件　一つ書（地頭）,覚,NY-2,大掟上江洌にや　地頭代上江洌親雲上　首里大屋子仲村渠筑登之,,1,6,,25*17.5,,丑三月一日,写,,並（虫損） 内容は「勤書」,覚,NY-3,上江洌親雲上,,1,10,,27*20.5,上江洌親雲上,康煕４０年代？,写,,並（虫損） 功労（勲功）　@曽祖父西平親雲上　A祖父上江洌親雲上　B父上江洌親雲上　具志川間切地頭代上江洌親雲上→御評定筆者仲本筑登之親雲上　渡久山里之子親雲上　注：康煕年間？,覚,NY-4,具志川間切地頭代　上江洌親雲上,,1,9,,27*20.3,,巳？九月九日,写,,不良（虫損） ,（「百（番）くじ」の断片）２,NY-5,,,,2,,@25.5*27　A25.5*35.6,,？,写,,不良（虫損） @覚→地頭代の持村定め　A口上覚→地頭代地所を上江洌村に定めることへの願い　B言上写　地頭代持村決定　２件とも地頭代地所の定めを願いのこと　（目差・掟・頭・地頭代・検者・在番）し,覚・口上覚・言上写,NY-6,覚：具志川間切地頭代嘉手苅親雲上　口上覚：検者佐渡山里之子親雲上他,,1,3,半,26.8*19.5,,亥７月、子８月２６日,写,,不良（虫損） 乾隆７、８年御手形写より写し取る　耕作当の儀　加治細工、舛取役の儀　年貢運漕船作事及び船乗方の儀　上納綿子の儀,覚,NY-7,高所・御物奉行,,,9,,,,亥９月,写,, @口上覚→戍閠4月□当島に医師が居ない。病人が出た時には首里那覇までいかざるを得ない。異国人漂着の際、病人が出た時、さしさわりがある。他　A口上覚→戍５月諸事御用向の件　B口上覚→戍４月在番の任期と人数の件　C冠船渡来にさいしての対応,口上覚,NY-8,@在番地　A山里親雲上、嘉手苅親雲上、地頭代上江洌親雲上　B目差、掟、大さばくり、頭中,,1,9,大,25*19,,戍閠四月〜六月,写,,不良（虫損） @四民（農・工・商・士）について　他　心得書か,雑記上,NY-9,白朝堯,,1,14,中,24*16.8,白朝堯,子　四月,,,不良（虫損） 判型の異なる冊子（２冊）が合冊にされている。（上）は、西銘村、上江洲村、仲地村、太田村、兼城村における土地（田のみか）の原名と等級（上・中・下等）、石盛、仕明人を記す。（下）は、中トビラに「仕明田御手形扣」とあり、ほぼ、（上）と同内容。「手形」の有無を付札で粘付す。朱筆による追筆多し。,仕明手形扣,-1,著・盛永筑登之,袋,2,（上）8丁（墨付7丁）、（下）10丁（墨付10丁）,中,（上）23.2＊16.6、（下）27＊20,盛永筑登之,（上）同治12年、（下）年欠,写,,不良・虫損 いくつかの帳簿から西銘村、上江洲村等の仕明に関する部分を写して１冊としたもの、年代は、「嘉慶８年・・・御手形壱冊表」「乾隆８年・・・御手形壱冊」とあり。,(欠）煤i仮）仕明田手形案文,-2,不明,袋,1,9（墨付7丁）,中,23.7*16.6,不明,,写,,不良・虫損 TK-2文書の下書きか？内容は上に同じ。,(欠）煤i仮）仕明田手形案文,-3,不明,袋,1,5,中,23.8*16.6,,不明,写,,不良・虫損 仕明田畠の件、琉球総高(12万石余）の件、石盛の件、　途中より渡唐の件等が挿入されている。年代は康煕19年、同28年等の表記あり。,(欠）,-4,不明,,1,33,中,23.1*13.5,不明,康煕19年〜,写,,不良・破・疲 記載形式は次のごとし、「御手形表はけたけ原小名かんじまし原仕明人上江洲親雲上／ 仕明手形壱さつ／　但　御手形表あし川原小名はけたけ原仕明人脇文子／　仕明手形壱さつ／　但七まし　外荒地　・・・・・」,(欠）煤i仮）仕明田方原々まし数取立帳,-5,著・嘉手苅親雲上,袋,1,5（内墨付4）,中,,嘉手苅親雲上,（年欠）11月,写,,不良・虫損 田の面積と石盛りを記す、西銘村と上江洲村の分あり。,戌年上江洲親雲上仕明御手形表田方取立帳,-6,不明（上江洲親雲上力？）,袋,1,3,半,26.6*19.6,不明,道光拾七年戌,写,,不良・虫損・破 絵図二点を含む、一つは「西銘村山口原沢」、他は「同村譜西　た原沢」とあり,(欠）博d明田願出張,-7,不明,袋,1,3,半,27.1*19.1,上江洲親雲上か？,年欠（卯十月廿七日）とあり,写,,不良・虫損・破 「中城御殿（50人）、思子部（25人づつ）、按司部（11人づつ）、三司官（20人づつ）、三司官座敷(11人づつ）、親方部（10人づつ）、申口（７人づつ）、・・・、今帰仁あふりやい按司（６人）、伊平屋あむかなし（２人づつ）、二かや田あむ（１人づつ）、君南風（２人）」までの規定あり、　御物奉行より久米具志川間切両惣地頭衆宛,(欠）煤i仮）御忰者定,-8,不明,袋,1,4,中,24.9*18.6,不明,雍正二年正月十八日,写,,不良・虫損 上江洲親方雲上智　の勤星帳か？　乾隆７年から同24年までの勤星あり,(欠）煤i仮）勤星帳,-9,不明,袋,1,5,中,27.1*19.1,不明,欠,写,,不良・虫損・破 虫損鼻甚し 久米島からの年貢未進等に付、御用綿子莚代上げを要請,御用布綿子莚代上一件扣,-10,不明,袋,1,20（墨付17）,中,26.4*20.4,不明,道光弐拾八年十月,写,,不良・虫損・破 全体は、三つの部分から構成される。第１は、表題欠ながら、「御高上納」もの。第二は、「久米具志川間切（上江洲村、西銘村、山里村、仲村渠村、嘉手苅村、大田村、具志川村、兼城村）畠方取納帳」とのタイトルあり、第３は、「久米具志川間切諸地頭作得帳」とあり（康煕30年７月）。　第３は、「かや」高での表示あり,（欠）（仮）「久米具志川間切田畠取納帳并諸地頭作得帳」,-11,取納奉行村山里之子親雲上か？,袋,1,45,小,16.7*16.5,,乾隆30年８月,写,,不良・虫損・破 按司掛上納、惣御地頭所上納、仲地里主所上納、諸おゑか地上納、百姓持ち上納、惣御地頭御遣未米等の項に分けて記載されている。,（欠）「（仮）諸地頭上納配分帳」,-12,不明,,,24,小,16.7*19.8,不明,,写,,不良・虫損・破 田方の仕明地高壱升六合六勺七才を西銘村前の濱川親雲上に許可したもの　「法司之印」あり　せりきやく原竿迦より成下田拾弐歩四升の内、仕明人は大田目差平田にや,仕明請地帳,-13,高所（玉城親方等４人）より濱川親雲上宛,袋,1,3,中,23.7*20.2,高所,光緒元年十月,写　原本,,不良（虫損） 西銘村のふそくの前原竿迦より成、下田弐歩、六合六勺七才、仕明人大田目差平田にやの土地を仕明地として西銘村の濱川にやに許可したもの　「法司之印」あり,仕明請地帳,-14,高所（玉城親方等四人）より濱川にや宛,袋,1,3,中,25*20.1,高所,光緒元年,写　原本,,不良（虫損） せりきやく原竿迦より成□（下ヵ）田拾弐歩四升の内、仕明人大田めさし平田にや、田方弐升三合三勺三才を仕明地として西銘村高良の濱川にやに許可したもの　「法司之印」あり,仕明請地帳,-15,高所（崎濱親方等４人）より濱川にや宛,袋,1,3,中,23.4*19.4,高所,同治十三年十一月,写　原本,,不良（虫損・破・疲）　虫損甚し 馬艦船頭金城による打擲の一件　久米具志川間切仲村渠掟の儀間にやによる百姓への無理な召遣い非法一件　上記仲村渠と同意し百姓召遣い非法一件　同間切仲地村未進物太分に付、仲地掟への下知方・行跡に付糾明一件等　評定所筆者添石筑登之親雲上　御物奉行筆者田場里之子親雲上 具志川間切在番鉢嶺親雲上　御物奉行安里親方,欠（仮）「問付返答（尋問）書」,-16,不明,袋,1,29（内28枚墨付）,中,23.6*18.2,不明,不明（子年）,写,,不良（虫損・破） 中上江洲の仲村渠智／かんきやまら叶米壱石弐斗五升の内、米五斗起／右の納／未年・午年・申年の分を記し、外金弐円と豚壱疋による支払い等あり　他に上江洲智久等あり,仕明地銘々江叶懸取立帳諸上納之品々払記,-17,上江洲智記,袋,1,17（墨付7丁）,横　帖,13.3*37.9,上江洲智記,明治２６年８月,写,,不良（虫損） 上江洲村・大田村等の者へ借付けた米の取立て帳である。　西の平川の当間山戸の場合、未申の元米が五斗起でその利米（申酉乙年分の利未納）が弐斗五升起,先年銘々江借渡米元利取立帳,-18,上江洲智記,袋,,52（墨付46）,横　帖,13.3*38.1,上江洲智記,明治３０年７月１７日,写,,不良（虫損・破） 上江洲村・大田村・山里村の者からの取立帳。ただし、人名を記しながら米の数量の未記入部分あり　トジヒモが解け、バラけている,先年銘々江借渡米利取納帳,-19,上江洲智記,袋,1,38（墨付35）,横　帳,13.2*38,上江洲智記,明治３０年７月１７日,写,,不良（虫損・破・疲） 唐茶の栽培法についての農業技術書。　松羅茶・武茶夷などの銘柄が見える。,唐茶製法伝授書,-1,西平親方,袋,1,13,大,14.5*27,,雍正10年頃,写,,並 在番、検者、さばくり中あての口上覚　　久米島九ヶ村の地方役人よりの報告,口上覚,-2,,袋,1,20,,19*25,,嘉慶　年,写,,並 内容目録は、「疱瘡之根源」にはじまり、「疱瘡発散内　之弁」まで、20項目に分けて治療法を解説している　表紙裏に墨丸印あり。,疱瘡傳上巻,-3,渡嘉敷親雲上,袋,1,30,半,27*19.5,,亥年八月,写,, 地方支配の再編に関する文書。仲里間切の内嘉手苅村を具志川間切に所属せしめ、山城村は仲里間切に繰替ることを命じられた。その件について王府への訴訟,口上覚,-4,仲里間切大差掟新城筑登之ほか七名,袋,1,5,,26.2*20.0,仲里間切大掟新城筑之登之ほか七名,卯年八月,写,,並 「痳疹前保養」ほか六項目にわたり、診断・治療・食事について解説,痳疹傳,-5,諸見里親雲上,袋,1,,半,22*17,諸見里親雲上,道光15年,写,,不良・虫損・破 疱瘡流行時における対策、食事療法についてケ条書に記述,疱瘡養生秘書,-6,上江洲仁屋,袋,1,10,横,13.5*20,上江洲仁屋,,写,,不良・虫損・破 「三字経抄」「三字経抄」,師三字経童子訓,-1,池田東籬主人閲,袋,1,不能,中,22.7*16.0,皇都双額堂,天保13年,刊,ナシ,不良・虫損・破・汚・疲 ,伊勢兵部異見状,-2,,,1,5,中,26.5*20.0,,寛永16年６月２日,写,,不良・虫損・疲 平後各書、記について書いてある。中に「念気五鏡之事」「能格之事」とある。裏表紙に「能格書／西銘邑石垣以下不明」,,-3,,袋,,12,中,25.5*20.5,,,,,不良・虫損・破・汚・疲 芭蕉紙、　残次　表紙らしいものに「仲西真加良／同治八年八月且／掟目差／西銘村上江洲ﾉ内間仁屋」とある,（忠臣身替）（八重瀬）,-4,,袋,1,29,中,24.0*17.0,,,写,,不良 同治８年、上江洲翁が茶を富川盛　・宜湾朝保ら当時の部人詩人らに贈り、返礼として得た詩文等をまとめたもの,,-5,,袋,1,10,中,27.3*20.0,,同治年,写,,不良 秘伝書。　「元禄６年癸酉七月十日禰寝孫左衛門尉清雄」とある。,（馬見様之事）,-6,,袋,1,23,中,25.5*21.0,,近世末,写,,不良 ,沖縄対話,-7,沖縄県学務課,袋,1,51枚,中,,,明治15年,活字,,"不良 後1,2枚欠か" 法帖か。陰刻石摺版　「咸　豊」と所有者らしい人の文字あり,,-8,,もと列か,1,7,中,25.7*19.0,,近世,刊,,不良 表紙に「同治２年癸亥仲夏吉且／久米嶋三島論／西銘村垣花ﾉ／山里　　　　」とある。,久米嶋三島論,-9,,袋,1,約20,中,25.0*17.0,筆者　山里某,同治２年,写,ナシ,不良 イロハの　　古用。　表紙に「咸豊九年己未中春中旬／伊呂波／盛永誌」とある。,伊呂波,-10,盛永某,袋,1,13,小,20.0*12.2,,咸豊９年,写,ナシ,不良 ドドイツ形式のうたをあつめたもの。表紙に「咸豊九年己未仲春吉且／咸歌壱冊／盛永記」とある。,扣歌壱冊,-11,盛永,袋,1,13,中,23.8*17.4,,咸豊９年,写,ナシ,不良 内に「君南風之始相伝記」とある。表紙に「乾隆五拾　申十二月／君南風由来記並御双紙抜書／琉球中山御世鑑抜書」とある。,琉球国中山御世鑑抜書,-12,,袋,1,25,中,19.3*13.3,,幹隆50？年12月,写,ナシ,不良 かぎやで風節から東細節まで,（琉球集）,-13,,袋,1,27,中,23.0*16.0,,近世末,写,ナシ,不良 執心鐘入りと忠臣身替,（組踊集）,-14,,袋,1,20,中,,,近世,写,ナシ,不良 「此の国をわかれてゆかは嬉しきか思ふ心は淋しからん　朝範」「遥なる米のこのめをにてくえば□もわかゆくこゝちこそすれ　盛升」「治れる御代の御風…て−通ふ君かな　朝保」「朝□ぬしの−春の霞とひきつれて−き舟路な○らむ　朝宏」「上江洲君の福茶を祝いて　福木ふくの木や石垣に囲てよゝに積ま○ゆさ銭も金　恒有」「くめやくめ久米に渡らは又いつかこの□をさしもかはさん　朝宏」てて,短冊,-15,朝保（２）　朝宏（２）　盛（１）　朝範（１）,,20,,,,,,,,不良（虫卓・破・汚・疲） 上巻を欠く,田舎荘子,-16,,袋,3,中24　下21　付20,中,22.6*16.0,出雲寺和泉椽,享保１２年,刊,,不良 上江洲親雲上宛,（書礼法伝受）　ナ,-17,不明,袋,1,9,中,23.8*21.0,,乾隆２４年３月,写,,不良 「成化癸巳五月」（序）,小学句読,-18,陳選,袋,2,1〜3巻41丁　6巻43丁,中,25.5*18.0,有文閣,近世,活,,不良 ,画本実語教,-19,,袋,1,36,中,22.5*15.5,浪華書林,文化九年,刊,,不良 生活のチエ　ハウツーもの,拾玉智恵海,-20,,袋,1,？,中,22.0*15.5,菱屋勘兵衛,近世,刊,,不良 生活のチエ　ハウツーもの,拾玉続智恵海,-21,,袋,1,？,中,22.5*16.0,菱屋勘兵衛,近世,刊,,不良 ※人々朝夕可見和哥　※46首の教訓和歌集,,-1,,袋,1,10,中,25.4*19.3,,,写,,不良・虫損 ※口説・琉歌集　口説（登一、下一、花一、異見一、孝行一）　琉歌（かぎやで風、くてい節、仲順節、瓦屋節、伊野波節、本田名節、浮嶋節、七尺節、立雲節、干瀬節、子持ち節、さん山節）,,-2,,袋,1,16,中,27.4*20.1,上江洲智紀,明治22年７月,写,,不良・虫損 ※乾隆19年２月吉日　上江洲親雲上、山里親雲上、濱川親雲上による,元祖以来善行記,-3,,袋,1,27,中,26.9*20.0,,道光元年極目の書写,写,,不良・虫損 ※七五調の教訓以呂波和歌後半は「返哥題」として、おなじく伊呂波ではじまる七五調和歌。,洒論以呂波哥,-4,,袋,1,5,中,25.7*16.8,,,写,,不良・虫損・疲 ※表紙欠　※「沖縄県諭達第一号」（明治21年５月22日）の別刷,地祖改正談,-5,大城朝詮纂者・仲吉朝助校閲,その他,1,頁数250,洋装,20.0*14.4,,明治28年10月,活字,,不良・虫損 ※琉歌集（節名を記す）,,-6,,袋,1,約30,中,26.7*19.0,,,写,,不良・虫損・破・疲 ,地理初歩,-7,師範学校編纂,袋,1,13,,22.4*14.7,山中市兵衛,明治７年８月改正,刊,,不良・虫損・破 ,小學讀本巻四,-8,師範学校編輯（田中誉義簾編輯、那河編通高校正）,袋,1,37,,22.3*14.8,山中市兵衛,明治12年5月,刊,,並 ※表紙欠,小學讀本巻二,-9,師範学校編輯,袋,1,34,,22.3*14.8,山中市兵衛,,刊,,不良・虫損・破 ※琉歌いろは歌　※前半は教訓いろは琉歌　後半は「毛樹徳喜舎場親方盛元御作」の教訓いろは琉歌,伊呂波歌,-10,,袋,1,23,,26.8*19.8,,咸豊９年２月,写,,不良・虫損・破・疲 ※42首の教訓和歌集　※42首目の下句以下欠。（１丁ほど欠）　参照KC-1,人々朝夕可見和哥,-11,盛永筑登之,袋,1,7,中,25.1*17.2,,,写,,不良・虫損・破・疲 ※「春始嘉儀先祝・・・」,,-12,雲洞僧正,その他,1,,横,30.4*231.5,盛永にや,寛政５年,写,,不良・疲 ,孝女傳,-13,,袋,1,18,中,27.3*20.4,,同治４年９月,写,,不良・虫損・破・疲 冨川殿内　　〇〇取次衆　あて,冨川親方あて（書簡）,-1,久米具志川間切前二頭代　上江洲親雲上,その他　堅紙,,1,,20.3*58.2,上江洲親雲上,（十二月廿三日）,写,,不良・虫損 書簡例文には罫が入っている　仮とじ（コヨリ）,書簡案文集（例文集）,-2,,袋,1,14（後1丁は別物）,中,23*13.5,,（後1丁に壬寅年12月）　里積記の文章力,写,,不良 書簡案文集（例文集）（薩摩への書簡）　表紙裏に「用紙二拾五枚」とあり、一丁欠落か。　朱書アリ,當用案二　巻七冊,-3,,袋,1,25（表紙含）,中,25.8*19.4,,,写,,不良 右私存知之趣太底書記申候私　事大和にても世間向不案ニ　御座候得表公界向之儀しかと不存　候条大和人ハ拘置受元之衆も毎度　大和江被上候衆ハ物笑ニ而可有御座　与存候得共干里之馬之骨ヲ求　來候得ハ□国之名馬集候由古傳ニ　記候様ニヶ様成ニ御本つき被成候而　重而大和切者之人江委細御期被成　候ハ義言を可被聞召候以以　申十月六日（讃？）良権左衛門　　　錯簡アリ、朱書アリ,安仁屋親雲上　聞書写　弐さつ之内,-4,讃良権左衛門,袋,1,45丁（白紙1丁）,中,25.5*20.3,（安仁屋雲上ヒ）,（甲十日六日）,写,,不良 表紙１枚,萬抜書　久米島上江洲親雲上,-5,,袋,,1,中,23*15,久米島上江洲親雲上,,写,,不良 久米島の在番を１人減　もともと１人であった在番を去21年（乾隆か）子年に２人としまたまた、１人減にしたい願い　　両間切さはくり中→両在番→両惣地頭　　案文かあるいは扣か,,-6,,袋,,3,中,26*18.3,,,写,,不良 證文、覚、口上覚　蔵元控文書の写カ　錯簡・落丁アリ,,-7,,袋,,53,中,23.4*17.3,,,写,,不良 断片（書簡）,（書簡）,-8,,,,1,中,16.5*30.3,,,写,,不良 □七月廿七日付　西平親雲上の書付け有り,口上覚,-9,,袋,1,12,大,23.1*16.9,前上江洲親雲上,道光１４年６月,写,,不良 後に｛卯七月十日　御物奉行　評定所｝あり　「御欠略ニ付諸間切諸嶋江申渡候條々」「諸雑物入之條々」倹約令ヵ,（例長ヵ）,-10,,その他,1,4,大,14.8*53.5,,,写,,不良 錯簡・落丁アリ,（案文集ヵ）,-11,,袋,,31丁・白紙1丁,大,26.7*20.3,,,写,,不良 麻氏田名親雲上真幸の跡目事件　後半部分欠落しているか、綴りは完結している。,口上覚（麻氏田名親雲上真幸の跡目）,-12,,袋,1,6,大,24.6*17.7,,,写,,不良 御改倹者が久米島滞在中の対応の仕方　具志川間切四分・仲里間切六分の御模り通り　具志川より仲里へ,,-13,,袋,,3,大,23.6*16.4,,卯○○１２月,写,,不良 在番源河親雲上〜在番慶佐次親雲上,（口上覚綴）,-14,,,,11丁　裏表紙（白）1丁,大,25.8*18.4,,,写,,不良 @「沖縄の家譜」に未収録　A６世智長（上江洲親雲上）〜９世智徹の記録　B朱入り,美済氏家譜系図支流,-1,久米島具志川間切□□村　濱川親雲上,袋,1,21,半,26.5*20.0,,順治17年〜乾隆19年,,袋等,不良・虫損 次の三冊合本　@美済氏家譜（６世智長）　A美済氏家譜系図支流（７世智格）　B美済氏家譜図支流（５世）,美済氏家譜系,-2,上江洲親雲上,列,1,23,,26.5*20.0,,順治17年〜乾隆13年,,,不良・虫損 @５世智章〜８世智鑰,美済氏世系図（家譜）,-3,濱川親雲上,袋,,16,,,,〜乾隆17年,,, @八世智常より十三世智絽まで家譜抜書き,父母記,-4,十世前地頭　上江洲親雲上,袋,1,8（墨付のみ）,半,25*17,,同治九年,,,良 @元祖〜五世智源（上江洲親雲上）,美済氏家譜（写）,-5,西平親雲上,その他,1,29,半,,,,写,,良 100年物の古酒を贈られたことに対して、上江洲智網に対して、４名が各々古酒讃の漢詩を寄せたもの。　絹本、掛物。（二枚）,漢誌（古酒讃）,-6,久志助忠、喜舎場朝賢、渡嘉敷通睦、護得久朝常,その他　掛軸,1,1,,164.0*33.0,,明治24年,,,不良・虫損 思義ある家へ報恩の礼を欠かさないような子孫へ書き残した家記の仕次案,家記仕次案文,-7,十代上江洲親雲上,,1,1,横,40*25,,同治三年,,,不良・虫損 会所（村学校）の校則　完全本,会所壁書控,-8,西銘村盛永,袋,1,15,,,,咸豊10年（1860）,,,不良・虫損 久米島具志川間切文書,定役願書被仰付候御書付（写）,-9,,袋,1,27,,,,辰年,,,不良・虫損 掛床「世済其美」拝領のいきさつと談義等の説明書,「世済其美」由緒書,-10,上江洲親雲上,袋,,8,半,,,乾隆14年,,,不良・虫損 具志川間切より王府への嘆願口上覚　年貢の件,久米島具志川間切口上覚,-11,前地頭代　上江洲親雲上,袋,1,38,半,,,子年,,,不良・虫損 年貢関係口上覚　芭蕉紙　下地役御渡海,口上覚,-12,,,,7,半,,,酉年,,,不良・虫損 御物奉行より諸間切両惣地頭へ下した令達集の写　芭蕉紙,御物奉行令達（写）,-13,,袋,1,,,,,王府時代,,,不良（虫損） 芭蕉紙,模合約定書,-14,,袋,1,5,,,,光緒１２年,,, 芭蕉紙,（漢方薬処方書）,-15,,袋,1,6,半,,,,,,不良（虫損） 芭蕉紙,公事帳（写）,-16,,袋,1,,中,,,,,,並（虫損） 検者与世山親方より在番あての下知。　島役人の勤務年数変更の件　口上言上（国王の裁可）あり,（御検者下知書）,-17,,袋,1,12,半,,,乾隆１４年,,,不良（虫損） 前地頭代上江洲親雲上を間地惣下知人に伝令する書状,（惣下知人辞令書）,-18,,折,1,1,,38*26.5,,亥,,,並（虫損） 上江洲親雲上惣下知人伝令の件　蘭草の件,口上覚,-19,,袋,1,8,,26*20,,,,,不良（虫樽 蘇木追加の件,口上覚,-20,,袋,1,2,,26*20,,,,, ,諸毛作之仕様留,-21,,袋,1,,,26*20,,,,,不良（虫損） ,覚（御用布綿小莚増代）,-22,,,1,18,半,26*20,,,,,並（虫損） 芭蕉紙　盛永にやの履歴書,盛永にや家譜仕次控,-23,,袋,1,4,半,22*15.5,,明治２０年,,,並 南宋乾道〜咸豊までの年号一覧帳,中国年号帳,-24,,袋,1,4,小,17*12,,,,,良 稽古用問答,問答書,-25,,,1,2,半,24*19.5,,,,,並 ,覚（仕置書）写,-26,,,1,6,半,,,,,,不良（虫損） ,上納米本立帳,-27,,,1,10,半,24*18,,嘉慶１９年,,,並（虫損） 宗教関係ふだ　□：キリーク梵字のあり（阿弥陀如来や勧音の種子）　奉入佛干手観世音尊秘／諸難錯除／息災延命 祈所　法華宗より写す　※同系の航海安全のふた有　,家内安全ふだ,-1,,その他　1枚物,,,小,32.3*6.5,,,,,並 （宗教関係）分類：仏教／信仰儀礼密教　□の梵字　奉終十一面観世音秘□海上安全順風相送祈所　　同系の安内安全のふだ有,海上安全ふだ,-2,,その他　1枚物,,,小,32.3*6.5,,,,,並 宗教関係　分類：仏教？　延命□經　観世者　南無佛 與佛有因　與佛有縁　佛法僧縁　常楽我浄　朝念観世音　念念徒心□　念念桴離心　　たて書　（以上全文）,延命□経,-3,,その他　1枚,,,小,16.5*31.8,,,,,不良・虫損・破 服制（本家方之服制）冠婚葬祭を中心にきまり事　・唐船対応の部分も多い　・雍正6年戌申12月21日の日付　評定所よりの通達,服制,-4,,その他,1,51,中,27*20,上江洲親雲上（西銘村石垣之）,1728（雍正6年戌甲）,写,,不良・虫損・汚・疲 全何巻かは不明（７冊有）　以下の巻有（三、七、十巻欠）　巻一（農車総論）ただし十一巻以下は不明　巻二（五穀之類）　巻三（菜之類）※三巻は表紙あり　巻四　巻五（山野菜之類ナハ種）　巻六（三草之類）　巻九　巻十一　□画19*13.5,農業全書（天明再版）,-5,,その他,8,,中,2.5*16,瑞錦堂,,,,不良・虫損・破・汚・疲 全５巻中1､2､3巻欠　漢語大和故事 第４巻、第５巻の計２冊　両本ともに毛士元の筆あり　「漢語大和故事４巻」　解ハ申ニ似テ穴掘／□ノ穴カラ天ヲノゾク／金言耳ニ逆フ／御前追従　等12項目　　「漢語大和故事５巻」　紙□／木綿并布子／水禍／西瓜／聖人に夢ナシ〃／夢ヲ占ウ　等65項目の内容　巻５の終に以下の文有　洛陽ニ条通堺町四〇入丁　上村平左衛門　元禄四辛未歳孟□吉辰　○江府○木橋青物丁　万屋清兵衛　同平野屋　長右衛門　摂□大坂心斉橋筋上人町　□金屋庄兵衛坂,漢語大和故事　四、五巻,-6,,その他,2,四巻約30、五巻約29,中,22.5*16,上村平衛門（洛陽二条通堺　町西入丁）他３名,元禄四　辛 未　（1691）年　刊　後 印？,刊,,不良・虫損・破・汚・疲 王代記　王の名、王位についた年など基本情報を抜き書き　唐年号は年号列きよし年間数記述,王代記并唐年号,-7,,その他,1,12,小,17.5*13,上江洲親雲上（西銘村石垣）,咸豊六年（1856）丙辰４月写,写,,不良・虫損・破・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、民間知識　表紙に書紙（山里村島文子仲村○仁屋の書）を使用,選擇記,-8,,その他,1,62（中白紙７）,中,26*18,上江洲智循,,写,,不良・虫損・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、風水、民間知識　玉匣記系の写本か？　表紙欠、裏表紙欠　同系列本　他２冊有（`K-8））,選擇記,-9,,その他,1,53以下欠,,22.5*14,,,写,,不良・虫損・破・汚・疲 分類→易学、暦書、占ト、日取、民間知識、風水　表紙は複数文書をあわせ（仕立）で使用。　中表紙　光緒十年六月仕立　西銘村○○○○　上江洲智○　カード`K-9の易書と同系,（易書）,-10,,その他,1,32（表紙裏紙 複数文書仕立）,中,27.5*20,上江洲智○（西銘○不明）,光緒12（1886）年６月仕立,写,,不良・虫損・破・汚・疲 衛生便覧　○房行門　飲食門　免労門の部に分かれる　女性の産育に関しての情報（禁忌等）が多い　裏紙に朱書きで　道光拾四年申午九月吉日　山嶺　幸□　衛生便覧始終　あり,衛生便覧,-11,,その他,1,9,中,25*18,篤肇緒,道光13（1833）発巳４月吉日,写,,不良・虫損・破・汚・疲 表紙墨書「山林眞秘」　朱による句点あり　現存する「山林真秘」は琉大図書館官殿之庫蔵本１本（写本のみ）、上江洲家文書の同書が確認されたことにより、２本となった。内容について検討する必要あり。,山林真秘,-1,（蔡温）,その他,1,23,小,19.3*13.5,,,写,,並 版心に「指南廣義」「雪堂彙輯」と全丁に刻されている　毎年葉８行行20じ小字双行　有界　四周単辺　匡郭18.8*11.4cm　断句あり　「指南廣義」写本？は、県内では、県立図書館東恩納文庫で確認されかいるが、刊本は、初出と思われる。尚、県外では、国立公文書館、内閣文庫のなかに同版と思われる刊本がある。,指南廣義一巻,-2,琉球　程順即,その他,1,,小,24.5*15.1,,康煕四十七年（1708）序刊（注）時代、年代の根拠は、序文による。,刊,,並 封面「玉匣記通書／廣集　寳仁堂蔵板」　封面上欄「選擇必需」　同書の刊本は、石垣市立八重山博物館で一本、琉大図書館官良殿内文庫で１本、奄美で１本、計３本確認される。,玉匣記通書廣集二巻,-3,清・王相,その他,1,,小,22.8*13.3,,康煕23年（1684）王相自序刊,刊,,不良・虫損・破 咸豊四年（1854）の暦,大清咸豊四年選日通書,-4,首里王府,その他,1,,小,25.5*14,,清咸豊四年（1854）,刊,,不良・虫損・破・疲 咸豊五年（1855）の暦,大清咸豊四年選日通書,-5,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清咸豊五年（1855）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治四年（1865）の暦,大清同治四年選日通書,-6,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.3,,清同治四年（1865）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治七年（1868）の暦,大清同治七年選日通書,-7,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治七年（1868）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治八年（1869）の暦,大清同治八年選日通書,-8,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治八年（1869）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治九年（1870）の暦,大清同治九年選日通書,-9,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治九年（1870）,刊,,不良・虫損・破・疲 同治十一年（1872）の暦,大清同治十一年選日通書,-10,首里王府,その他,1,,小,25.5*14.2,,清同治十一年（1872）,刊,,不良・虫損・破・疲 封面「後藤先生點／學習舘 図書全十冊／佐土原藩蔵版」　和刻本,博l書舞蝗{章句一句巻中庸章句一巻論語集詮　四巻孟子集詮四巻,-11,宗朱熹、後藤世鈞（芝山）點,その他,10,,中,26.5*18.1,,,刊,,不良・虫損・破・疲 版心「聚錦堂」　小学集詮の詮釈書　表紙・封面欠,増訂小學體詮竣雪觧,-12,,その他,1,,中,25*15.3,,清刊,刊,,不良・虫損・破・汚・疲 墓敷証文,口上覚,-1,上江洲親雲上,袋,1,6,中,26.5*19.5,上江洲親雲上,不明（甲年）,,,良 荼思帳　落丁あり,未二月十八日上江洲親雲上　妻死去ﾆ而緒入め御取払帳,-2,山里親雲上,その他,1,4,小,35*10,山里親雲上,不明（未年）,刊,,不良・虫損・破 上世文書用語（ルビ付）某,,-1,,袋,,,中,,,,写,,破 致了簡夫々生道耳取行各家跡致補佐度与之心遣可有之義〜 ３丁,,-2,,袋,,,,,,,写,,破 漢書、書翰案文等　□生文書　　芭蕉紙,,-3,,袋,1,,中,23*17,,,写,,不良 ,御教条（残欠）,-4,,袋,1,,中,27*20,,雍正10年,写,,不良 ,口上覚、口上書翰等,-5,,袋,6,,中,23*16,,,写,,不良　芭蕉紙 他 1､半山茶製法仕様聞書 2､勤書,損益争論 他２件,-6,,袋,1,,中,,,,写,,不良 ,口上覚集,-7,,袋,1,,中,27*9,,,写,,不良 ７年忌、１３年忌の祭文（思戸・蒲戸）,御祭文,-1,,その他,2,2,横,38.5*26.6,上江洲目差　盛永筑登之,同治８年９月１３日,写,,虫損 光緒元年乙亥年十一月二十四日　亡父上江洲親雲上の三年忌の祭文　嫡子当歳三十八大田掟　盛永筑登之,御祭文,-2,,その他,1,1,横,28.5*26.,盛永筑登之,光緒元年,写,,虫損 父上江洲親雲上の７年忌　嫡子当歳四拾四夫地頭　嘉手苅親雲上,御案内文,-3,,その他,1,1,横,27.0*29.2,嘉手苅親雲上,光緒７年11月６日,写,,虫損 亡父上江洲親雲上 ３年忌　嫡子当歳三十八大田掟 盛永筑登之　光緒元年乙亥年十一月二十四日,覚,-4,,その他,1,1,横,28.7*28.0,盛永筑登之,光緒元年11月24日,写,,虫損 亡叔母牛の７年忌の祭文　同治八巳年九月十□日,祭文,-5,,その他,1,1,横,26.7*24.5,蒲戸,同治８年,写,,虫損 亡父上江洌親雲上33年忌　茶しぶ紙　男子當歳七拾五前地頭代　上江洌親雲上,御祭文,-6,,その他,1,1,横,25.3*29.0,上江洌親雲上,同治８年９月13日,写,,虫損 亡叔母真牛13年忌　当蔵一六　上江洌仁屋,祭文,-7,,その他,1,1,横,28.5*22.2,上江洌仁屋,光緒元年11月24日,写,,虫損 亡叔母當歳弐拾八寅御生性　　牛,祭文,-8,,その他,1,1,横,26.8,,同治８年,写,,虫損 亡父周年忌同治拾三年申戌九月十九日二弔上置申候,亡父周年忌・・・,-9,,その他,1,1,横,13.3*39.2,盛永筑登之,光緒元年乙亥十一月,写,,虫損 （表紙・朱書）亡父十三年忌御弔之祭文之地案,祭文扣格護之事,-10,,その他,5,,横,,,光緒11年９月11日,写,,虫損 亡父拾三年忌御吊之祭之　嘉手苅親雲上　ヒモ付　状態悪くあけられず,祭文,-11,,その他,5,,横,,,光緒11年,,,虫損 御願文1､2−昭和５年庚午年閏５月吉日　願人　上江洌智元　御願文3−大正丙辰　月廿九日　願人　上江洌智紀　黄色紙　※仏壇の引き出しからのもの,御願文,-12,,その他,3,,横,,上江洌智紀・上江洌智元,大正丙辰・昭和５年,写,,並・虫損 那覇を中心とし、泊、首里、浦添ほか島尻、国頭、離島の里程を示す。,（里程図）,-13,,その他,1,,升,28.2*35.0,,,写,,虫損 （表）冨盛殿内　久米具志川間切　御取次衆　盛永筑登之　（裏）七月十日　御茶　壱箇　（表）西平殿内　久米具志川間切　御取次衆　盛永筑登之　（裏）七月十日　御茶　壱箇,名刺（木製）,-14,,その他,2,,,15.4*4.0,,,,,良 道光三年癸未二月一八日　上江洌親雲上（二六世）死去に付の焼香日記　祭物が揚げられる,焼香日記,-15,,その他,1,8,中,27.1*20.0,,道光３年,写,,虫損 （付属）1､御事分ヵ文　2､「維」　光緒13年３月12日　嘉手苅夫地頭上江洌智網,御事分文,-16,,その他,1,7,中,27.5*19.5,,同治10年９月,写,,虫損 1､久米島全図（鳥島、上江洲村、新阿嘉あり）2､上江洲村字チキドン原（大正８年９月、上江洲智紀）3､西銘村字手久川全図（大正８年）4､上江洲村字南開ﾉ一部 5､西銘邑字熊志田 6､大田村字加佐瀬原（第15号）7､大田村字加佐瀬原（第11号）8､山里村字玉那覇原全図（大正８年）9､西銘村字熊志田（明治36年）10､西銘村字大屋之壱部 11､西銘村字熊志田原（明治36年、第２号）12､屋敷総坪数六百三拾八坪壱合（上江洲家の屋敷図と思われる）　　邑,久米島全図（他）,-17,,その他,,,大,55.0*77.0,,,写,,良 1､上江洲村字山口原（第２号）2､大田村字川畑原（トヤノ原）3､上江洲村字富祖久原（カンザーマ？）（第１号）4､大田村字清水原（第13号と一やノ原）5､大田村字瀬口原（第11号）,地籍図,-18,,その他,5,,半,,,,写,,並 位牌：元祖〜四世まで　順治６年〜庚煕34年,位牌（写）,-19,,その他,2,2,横,27.5*19.5､17.4*28.0,,,写,,虫損　劣化 芭蕉紙　戌九月〜亥正月〜戌四月〜丑七月まで　仲里親雲上、西平親雲上、仲里按司ほか,口上覚,-20,,袋,1,7,中,25.4*19.2,,,写,,不良 芭蕉紙　「雍正四年丙午日記表」の朱書が７丁目にある　冊数：３冊合冊の内１冊,康熈五拾弐癸己年日記表写取申候,,地頭代　上江洌親雲上,袋,1,8,中,23.5*17.4,,咸豊二年壬子四月,写,,不良 芭蕉紙　康煕拾年辛丑十月朔日〜雍正六年戌甲まで 上江洌親雲上・山城親雲上ほか　冊数：３冊合冊のうち１冊,覚,,,袋,1,11,中,,,,写,,不良 芭蕉紙 「口上覚」の写　康煕三拾四年、風水見のため久米村高嶺親方が渡海する記事がみえる　冊数：三冊合冊のうち１冊,雍正四年丙午蔵元日記表写取申候,,地頭代　上江洌親雲上,袋,1,8,中,23.2*17.0,,咸豊二年壬子四月,写,,不良 芭蕉紙,口上覚,-22,,袋,1,6,中,24.0*18.4,,,写,,不良 芭蕉紙　ヒモ切れ,覚,-23,,袋,1,8,中,,,,,,不良 光緒１１年乙酉４月１２日,願文,-24,願人夫地頭　上江洌智綱,折,1,1,半,27.6*36.5,,光緒十一年,写,,不良 光緒１３年丁亥２月３日,願文,-25,夫地頭　嘉手苅親雲上,折,1,1,半,27.5*38.0,,光緒十三年,写,,不良 二つに破れる　濃緑色紙,御願文,-26,願人大田掟　盛永筑登之,折,1,1,半,26.2*35.0,,光緒三年,写,,不良 咸豊２年壬子７月１５日,奉祈,-27,,折,1,1,半,27.2*35.8,,咸豊二年,写,,不良 途中で２つに破れる　光緒１３年丁亥５月１０日,祈願文,-28,夫地頭　嘉手苅親雲上,折,1,1,半,27.0*−,,,写,,不良 芭蕉紙　庚午年三月十六日　清明祭のもの,御案内文,-29,前地頭代　上江洌親雲上,折,1,1,半,27.4*21.5,,,写,,不良 光緒１０年〜明治３８年,御願文（一括）,-30,,折,26,,,,,,写,,不良 １１月９日付,伊江親雲上宛書状（控）,-31,上江洌智紀,折,1,1,半,26.2*27.7,,,写,,不良 光緒１１年乙酉四月１２日 御霊前と御観音御寶前,願文,-32,願人夫地頭　上江洌親雲上,折,2,2,半,27.4*38.0,,光緒十一年,写,,不良 御観音御寶前　火神之御前　御霊前,願文,-33,,折,1,1,半,26.4*37.7,,光緒十一年,写,,不良 御事分ヶ文−２丁　願文−２丁,御事分ヶ文・願文,-34,上江洌親雲上,折,1,4,半,26.8*57.0,,同治５年,写,,不良 茶毘帳　前上江洲親雲上が死去した時に米・小麦・餅米などを供出した人と、その分量と合計,明治拾弐年癸酉六月九日　前上江洲親雲上死去ニ付祭り物書留帳,-3,,袋,1,7,横,29.0*12.0,,明治１２年,刊,,不良 年忌の時の焼香人ひかえ,午年七月廿四日上江洲親雲上二十五年回御同人室三十三年回御焼香之時御焼香人□□人数取立帳,-4,,袋,1,8,横,34.0*12.0,,不明（午年）,刊,,不良（虫損・破） ,大正四年旧九月拾九日先祖御祭ニ付送物取立帳,-5,,袋,1,6,横,33.5*12.5,,大正４年,刊,,良 ２７６例の病気の養生方が記されている）,養生書,-6,,袋,1,不明,小・横,17.5*13.5,,不明,写,,不良（虫損・破・汚・その他） 表題はないが、好生要伝である　妊娠から出産、出産後の養生方がくわしく記されている,不明（好生要伝）,-7,渡嘉敷直起,袋,1,不明,横,24.0*19.5,渡嘉敷直起,不明,写,,不良（虫損・破・疲・その他） ,天文考,-8,,袋,1,24,小・横,18.0*13.5,,不明,写,,不良（虫損） 干芋の作様・貯方などについて在番から具志川間切に雍正１０年に出された文書が収録されている,萬聞書,-9,,折・袋,1,23,小・横,21.5*13.0,,,写,,不良（虫損・破・疲） ,大清道光拾年庚寅六月吉日,-10,西銘村高良之三男　仲村渠にや,袋,1,5,大,26.5*19.5,仲村渠にや,道光１０年,,,不良（虫損・破） 末尾：右書当島ニ唱来候寒さ数委細書付を以首尾可申上旨被仰付、奉得其意老人共相尋候処、節々気卦大方如斯有之由申出候、此旨□様御□成奉頼候以上　乾隆四巳未三月　久米具志川御大掟　上江洲にや　首里大屋子　濱川筑登之　地頭代　山里親雲上ｴ,御日雨向に御廻り記之,-11,久米具志川御大掟　上江洲にや・首里大屋子　濱川筑登之・地頭代　山里親雲上,袋,1,9,大,26.5*20.0,上江洲にや・濱川筑登之・山里親雲上,乾隆４年,,,不良（虫損・疲） 口上覚２５件　@乾隆７年材木定納の儀　A乾隆８年上納積船の儀　年号「乾隆七年…」は朱書,口上覚,-1,@具志川間切大掟　上江洌にや　他　A鉢嶺親雲上,,1,5,大,25*10.5,,乾隆７年、８年,写,,不良（虫損） 間書→朱書　@御仕分布調方の儀他　A牛・馬・豚・羊の売払の件　一つ書（地頭）,覚,-2,大掟上江洌にや　地頭代上江洌親雲上　首里大屋子仲村渠筑登之,,1,6,,25*17.5,,丑三月一日,写,,並（虫損） 内容は「勤書」,覚,-3,上江洌親雲上,,1,10,,27*20.5,上江洌親雲上,康煕４０年代？,写,,並（虫損） 功労（勲功）　@曽祖父西平親雲上　A祖父上江洌親雲上　B父上江洌親雲上　具志川間切地頭代上江洌親雲上→御評定筆者仲本筑登之親雲上　渡久山里之子親雲上　注：康煕年間？,覚,-4,具志川間切地頭代　上江洌親雲上,,1,9,,27*20.3,,巳？九月九日,写,,不良（虫損） ,（「百（番）くじ」の断片）２,-5,,,,2,,@25.5*27　A25.5535.6,,？,写,,不良（虫損） @覚→地頭代の持村定め　A口上覚→地頭代地所を上江洌村に定めることへの願い　B言上写　地頭代持村決定　２件とも地頭代地所の定めを願いのこと　（目差・掟・頭・地頭代・検者・在番）し,覚・口上覚・言上写,-6,覚：具志川間切地頭代嘉手苅親雲上　口上覚：検者佐渡山里之子親雲上他,,1,3,半,26.8*19.5,,亥７月、子８月２６日,写,,不良（虫損） 乾隆７、８年御手形写より写し取る　耕作当の儀　加治細工、舛取役の儀　年貢運漕船作事及び船乗方の儀　上納綿子の儀,覚,-7,高所・御物奉行,,,9,,,,亥９月,写,, @口上覚→戍閠4月□当島に医師が居ない。病人が出た時には首里那覇までいかざるを得ない。異国人漂着の際、病人が出た時、さしさわりがある。他　A口上覚→戍５月諸事御用向の件　B口上覚→戍４月在番の任期と人数の件　C冠船渡来にさいしての対応,口上覚,-8,@在番地　A山里親雲上、嘉手苅親雲上、地頭代上江洌親雲上　B目差、掟、大さばくり、頭中,,1,9,大,25*19,,戍閠四月〜六月,写,,不良（虫損） @四民（農・工・商・士）について　他　心得書か,雑記上,-9,白朝堯,,1,14,中,24*16.8,白朝堯,子　四月,,,不良（虫損）