国立国会図書館デジタル化資料送信サービスが医学図書館でも利用可能になりました。

図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料(平成29年1月時点で約149万点)を全国の公共図書館、大学図書館等の館内で利用できるサービスです。
中央図書館レファレンスデスク専用端末に加え、医学図書館の専用端末でも利用可能になりました。

【利用対象者】
学生、教職員(非常勤含む)、名誉教授等の学内者

【利用場所】
中央図書館レファレンスデスク、医学図書館カウンターの専用端末

【対象資料】
利用できる資料
http://www.ndl.go.jp/jp/service/digital/index.html
国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/
※「国立国会図書館/図書館送信限定」アイコンのある資料

【利用時間】
平日9:00-17:00
1回の利用につき1時間です。
次にお待ちの方がいなければ、続けてご利用いただけます。