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明月記
[読み] めいげつき
[始年] 1180-
[終年] 1241年
[Y1] 歌人藤原定家の1180-1241年の日記。鎌倉幕府の吾妻鏡に引用される。主な絵画記事は以下のとおり。
[Ｙ2] 1199年、山王十二体の御正体（山王曼荼羅）を描く。
[Ｙ3] 1205年、藤原隆信没、似絵名人、64才。
[Ｙ4] 1207年、最勝四天王院供養、尊智・康俊・光時、名所絵を描く。
[Ｙ5] 1213年、法勝寺供養、絵師有家、兼康、俊識、良賀、尊智に賞。
[Ｙ6] 1227年、藤原信実、新日吉小五月絵を描く。
[Ｙ7] 1231年、信実、左京権大夫に任ぜらる。
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