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画譚鶏肋
[読み] がたん けいろく
[始年] 1775-
[Y1] 1775年、中山高陽(文人画家)の著した画論。
[Y2] 1830年、安西雲烟、「近世名家画談」で「画家の謬など弁じたれば初学の人被覧して益あるべし」と推奨。また、源頼紀も「画談叢記」で「有益頗る少なからず、読ざる可らざる也」と評す。当時最も行われた画論。
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