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烏合会
[読み] うごうかい
[始年] 1901-
[終年] 1912年
[Y1] 1901年、水野年方門下の画家が浮世絵の伝統を活かした風俗画を目指し結成。
[Y2] 第1回展開催(以後春秋2回の展覧会開催)。会員は鏑木清方、都築真琴ら8名。後、山村耕花、池田照方、吉川霊華らが参加。主な画題は人物画。
[Y3] 1912年、第23回展を最後に自然消滅(「近代日本美術事典」)。
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