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赤曜会
[読み] せきようかい
[始年] 1914-
[終年] 1916年
[Y1] 1913年8月、今村紫紅らの紅児会の解散後、会員のほとんどは再興された日本美術院に参加。
[Y2] 1914年12月、松本楓湖門下の御舟、青樹らが紫紅を慕い目黒に集まり、旧来の日本画の解体と、その今日的な再構成を目指し、赤曜会を結成。
[Y3] 1915年2月、目黒夕日ヶ丘で第1回テント展を開催する。6月に第2回展、11月に第3回展を開催する
[Y4] 1916年2月、紫紅死去、活動停止(「近代日本美術事典」ほか)。
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