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蒼空邦画会
[読み] そうくう ほうがかい
[始年] 1920年
[Y1] 1920年12月、梶田半古門下の高木長葉と東京美術学校日本画科出身の山内神斧、矢部季、三宅一朗の4名で結成。
[Y2] 1921年4月、第1回展開催。4人の作品に加え、公募120余点の中から小林三季、神坂松涛、池田醇一、木下春、山下重則が展示。
[Y3] 1922年の第2回展では、京都から森谷南人子、西村陀宙らが出品。
[Y4] 1922年7月、開催の第一作家同盟結成に参加するが、12月に脱退。その後は蒼空邦画会としての活動を続けた。
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