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青樹社
[読み] せいじゅしゃ
[始年] 1915年
[Y1] 1915年、内藤晴州門下生によるチェチェク会に梶原半古門下の小林三季が加わり青樹社となるが、その後佐藤日梵や真野満らを加える。
[Y2] 1918年、第1回展開催。出品作は文学趣味の匂いを漂わせた神秘的な画面を特徴としており、象徴主義の影響が色濃い。
[Y3] 1922年6月、第一作家同盟の結成に参加するが、12月に脱退。
[Y4] 1923年の第6回展以降の活動不明。
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