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西村・石川・鈴木流
[読み] にしむら・いしかわ・すずきりゅう
[始年] 18世紀前半
[Y1] 西村重長(-1756)を祖とする浮世絵派。
[Y2] 重長、「細絵三枚続き」、石摺絵、水絵を案出、奥村政信の影響のもと一家をなす。
[Y3] 門弟に西村重信、房信、義信、石川豊信(1711-85)がいる。
[Y4] 豊信門弟石川昔信、豊雅も含まれる。
[Y5] 旧説では鈴木春信(1725-70)とその流派を入れるが、現在は西川祐信門が定説。
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