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日本アヴァンギャルド美術家クラブ
[読み] にほん アヴァンギャルド びじゅつか くらぶ
[始年] 1947-
[終年] 1949年
[Y1] 1947年9月、美術評論家の植村鷹千代と江川和彦を代表に、滝口修三、阿部展也、古沢岩美、小松義雄、村井正誠、岡本太郎、北脇昇、福沢一郎らが、「アヴァンギャルド美術家の網羅的組織」で、「世界美術の現実の課題になっているところの、モダンアートの新展開の事業」の追求と規定して、東京中野のモナミで結成された。
[Y2] 1948年、東京都美術館で「モダンアート展」として読売新聞後援で開催。
[Y3] 1949年、第2回展を開催。
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