目次へ | トップへ

円山四条派
[読み] まるやま・しじょうは
[始年] 18世紀
[Y1] 1751-63年頃、円山主水(応挙)、眼鏡絵を描く。写生画法を会得、清新な新様式は当初攻撃されるが、京阪の主流となる。
[Y2] 門弟で与謝蕪村にも師事した呉春(松村月渓)、師の作風に情緒性を加味した四条派立てる。
[Y3] 円山派四条派を合わせて円山四条派と言う。
[URL] 主題分類へ