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もの派
[読み] ものは
[始年] 1968-
[Y1] 1968年10月、神戸の須磨離宮公園での第1回現代彫刻展に関根伸夫が<位相ー大地>を出品。
[Y2] 1969-70年、李禹煥の理論的な先導のもと、菅木志雄、小清水漸、成田克彦ら数名の作家を中心に、素材の存在感をそのまま表した立体作品による展覧会を形成。特に組織化されないまま、70年代半ば以降、各作家はそれぞれ独自の作家活動に進んだ。
[Y3] 1970年代全般にわったて美術界に大きな影響を残した。
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